宿の目の前の海は。魚眼にて
2022-03-25


まずは写真をご覧ください。
マリブポイントの目の前の海を今回は魚眼レンズで撮影。全体の雰囲気がわかるようにしました。
とにかく美しい勝浦の海!

かつて「三日月湾」と呼ばれた勝浦湾。そしてここは「たっとの端」と言われたMALIBU。
長年この海で生活をしてきましたが昨今は海がとてもキレイになってきます。30年前の勝浦の海を知っている人はみんなそう思うはずです。
海面の上昇や砂浜の減少はありますが、水はキレイになってきていると思います。
宿から海までは左に歩くこと150歩でマリブへとづつく階段となります。
階段を下りればそこには白い砂浜と勝浦大橋による日陰、関東のモルディブと称される海が広がります。湾としては大きくもなく、小さくもないごく一般的なサイズの湾です。マリブポイントのその勝浦湾の中心に位置しております。そしてこの勝浦湾では最も海に近い宿泊施設となります。

お部屋からはもちろんお風呂からも海が一望できます。
左には八幡岬、右には黒鼻岬。沖には漁船が見えます。
私自身、勝浦の様々な海の見える宿の部屋を見たことありますが、ここマリブポイントと同じような見え方をするお宿は私の知る限りではございません。
岩場と砂場が入り混じったコントラストが海をより一層キレイに見せてくれるのがここマリブの特徴です。

コロナウィルスも下火となってきました、私達にようやく動ける自由が戻ってきます。
時間の無い時は近くの千葉・勝浦の海へお越しください。そしてただボーーーーーーーっと海を眺めて、風を感じましょう。
翌朝には元気を取り戻していますよ。

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