貧困から救う「EAST BALI CASHWS」バリ島
神々の住む島「バリ島」
スパイシーでオーガニックな神聖な島「バリ」
何度行っても美しい自然と素朴な人々が私達を虜にさせる不思議な場所。
その一方田舎のほうには貧しい村も多く都市部との経済差が大きくなるばかり、そして教育を受けることのできない子供達もいます。

何度も足を運んでいてその度に日本へのお土産としてトランク一杯購入していたのがこちらのEAST BALI CASHWSのナッツ。
食べたことのある方も多いと思いますがバリ島で生産されているものの中で、とても上質なんです。変な言い方をするとバリっぽくない。洗練された商品。
安心して日本にもってかえれる食品なんです。安心してというのは喜んでもらえるという意味。

バリに行けなくなった2020年から日本で買えないか?お店で販売できないか?
考えて探っていたところ何と近所の白浜に輸入代理店があることがわかり、今回マリブポイントで販売することになりました。
その過程でわかったことですが、このナッツはフェアトレード商品ということ。
心にしみる美しい自然が広がるバリ東部。農作物も豊に育つ場所だがそれを販売する手立てがなく、貧困にあえぐ地域も少なくなりません。
優れた高品質なものを育てるが売るすべがない。
その状態を何とかしたいと立ち上がったのがイギリス人のアーロン。貧困地域の小さな農家から直接減量を調達し地元の食材100%の美味しいスナックを作りました。
美しい自然が生み出すここだけでしから生産できない本物の食物を持続的に流通させるビジネスを作り、村の人々に雇用を与え生計と教育を獲得させることがこのカシューナッツでできました。

バリ産のカカオ、天然糖ロンターシロップ、バナナの王様ラジャバナナ、ワイルドココナッツ、伝統食のキャッサバシロップ、手作りのシーソルト。全てが自然で作られたバリの食材。

沢山食べることでより雇用も生まれ、子供達は教育を受けることができるようになるEAST BALI CASHWS。
バリにまだ行けない今、少しでもバリの人々のお役に立てれば何よりです。