マリブポイントのオリジナルブランド「MALIBU POINT」

2018-01-20

世界でもっとも知られている日本のサーフポイントの一つMALIBU POINT。

その名前と波のクオリティーは2004,2005年に行われたサーフィン世界大会「クイックシルバープロ ジャパン」でライヴ中継されたことで全世界が知ることとなりました。

その昔は「たっと」「たっとの端」といわれたこのポイントは後に日系アメリカ人 タック・カワハラ氏によりカリフォルニアのマリブに地形は波質が似ているということからMALIBUと名付けられました。

私が子供のころはマリブという横文字で呼ぶことが何だか気取っているようで恥ずかしくて「タットに行ってくる」と言っていたました。

MALIBU POINTの文字のiの点は必ず赤丸となっています。

これは日本のマリブ、ジャパニーズマリブという誇りを胸に赤丸ではなく日の丸なんです。

また、色々なところで三本波を見ると思います。

これは海を意味したものでもありますが、もう一つ意味があります。

それは私達一族の名前には「三」という文字が入ります。父は「勇三」、あの世の祖父は「三之助」、私は「三千尋」。

そして倅は祖父の名を引き継ぎ「三之助」と「三」一族なんです。その三を海を意味する波線にしたものがブロンドイメージロゴとして色んなところで使われています。

普段の生活。海の近くにいなくても海や波や光をいつでも感じてもらえるようにといつも企画を考えています。

今期からワッペンも取り入れていみました。

ウエットスーツやウエットパーカー、ロングパンツにも入ります。

キャップやハット、ビニーなどの被り物もあります。これが不思議ですが、釣り人の間では「釣れるキャップ」として話題となっています。

バリ空港のカフェ、ウルワツのワルンにも。

 

今年はTシャツやパーカーだけではく、新たな企画も企てています。

お上品で海カオルシャツや家でもレジャーでも使えるマグカップ。バスタオル。などなど。

ついでにこのマリブポイント前の裏道をMALIBU STと名付けて勝手に看板付けちゃいます。

楽しみにしていてください。