ARAKAWA SURFBOARDは勝浦の波にも最適です!

2019-02-01

先日のDa Hui Backdoor Shootoutでも入賞者の多くが使用していたARAKAWAのサーフボード。

またつい3日くらい前までやっていたサンセットビーチでのコンテスト、これから行われるボルコムパイププロ。

この時期のハワイではARAKAWAの名の入ったサーフボードを頻繁に目にします。

しかもスポンサーのついているCT選手までもが、ハワイではARAKAWAのボードに乗っています。

ロゴはステッカーで隠したりして。

その理由はハワイの波だと思われます。「ハワイだけは特別だ」とプロサーファー達は口にします。

以前NHKの特集でなぜハワイにはあんなに強烈な波がヒットするのかを分析していました。色々な要素が絡み合いあの奇跡的で狂気的な波の世界を作ります。

このところ行っていませんが私も冬のノースショアにはサーフィンしに行っていました。

大きいだけでなくその移動速度、水量、硬さ、パワーは体感したことのないもの?でもなくそれに近いものがこの勝浦湾にはありました。

マリブのアウトサイド、松部のセカンド&サードリーフ、部原のオオマグサ、沢倉のリーフ、そしてショットガンとハワイのそれに匹敵するようなブレイクがここにはあります。

先日のリーフもハワイで使うような長さのあるボードでないと乗せてもらえない。

ARAKAWAさんのボードはこのような場所がさく裂する時こそ真価を発揮します。

頻繁ではありませんが年に数回はそんな日が来ます。

勝浦の大波愛好家達はそんな日のためにARAKAWAを用意します。安心感が違うんです。

「日本でARAKAWAにこんなボードオーダーするのは勝浦だけですよ」と代理店さんには言われます。

確かにうちからの注文は9割がガンボード。

「いつ使うの?」と聞かれますが、これを普段使いにしちゃうのが最近の流行り。

腰サイズのコマリブ。ダラダラな部原。肩頭のチュービーな松部。

昔のガンボードとは異なり、今のデザインは動くガンなので大きなカービングを信条とするサーファーにはもってこい。乗ってこい!

おどろくようなスムースさでターンをつなげてくれます。

次はARAKAWAの代名詞RPことラウンドピンに乗ってみたいです。