マリブポイントのTOPセールスをHEMP SOCKSと争うのが「百姓こみや」のお米。
稲は順調に育っていました。一昨日確認済みです。
マリブポイントでお米の販売が開始されて9年が経ちました。
「何でサーフショップでお米があるの?」とよく聞かれます。
ここマリブから南に1時間。そこは今は南房総市となりましたが昔は丸山町と呼ばれる海あり、山ありの小さな町で朋子先生は生まれ育ちました。
実家は田んぼや畑をもっており、米作りや花づくりをする兼業農家でした。
朋子先生のお父さん
この百姓のこみやのお米はとても美味しいお米で、販売よりマリブポイントのベストセラーをキープしています。
美味しい特徴は2つ
①甘味が強く香りが良い
②冷めても美味しい
南房総市にも沢山の田んぼがありますが、この百姓こみやのお米はずば抜けて美味しいお米です。
その理由は、
土にあります。
その昔、小宮家の持つ田んぼは田んぼでなく堰という水溜の池でした。
その堰には何十年もしかすると何百年ものあいだ堆積物(落ち葉など)がたまりそれらは水中で分解され栄養たっぷりの土となりました。
だから小宮の田んぼの土は真っ黒でベッタベタの粘土のような土です。
なので、お隣の田んぼはそうはいかないのです。
昔堰だった小宮家の田んぼだけが黒い粘土質の土なんです。
房総半島は田植えが早いことで知られていますが今年は特に早く大多喜では4月上旬に田植えが終わってるところもあるくらい。
今年も順調にゆけば8月末には新米が楽しめます。
新米をお待ちのお客様、今しばらくお待ちください。
朋子先生のご両親、頑張っております。
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