2025 Bali旅①
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- 3月14日
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マリブポイントの10周年記念イベントの一つとなる「Bali旅」。
私達は一足お先に現地入りし受入れ準備とホテル視察。
2月24日(月)
3連休最終日となる24日、今回も使用する飛行機はガルーダインドネシアです。
ガルーダの魅力は何といっても「直行便」ということとサーフボードチャージも含まれているという点です。
成田空港第一ターミナルでチェックインを済ませ、シートが決まったところでバリ島入国の際に必要となるヘルスチェックの入力作業を朝食取りながら済ませ、QRコードを取得し定刻通り登場しました。
乗車率は80%とのこと。空席は目立ちませんでしたがビジネスへのアップグレードのセールスに心揺らされましたが、我慢。
ちなみに70000円でビジネスへアップグレードできました。

飛行機はだいたい時間どおりに動き始めました。たぶん。
たぶんというのは、機内で見るつものり映画を3本ダウンロードしていたので私はシートに着くとすぐに映画スタートなのでいつ離陸したのかもよくわかっていません。
順調に3本の映画を見終えたぼちぼち着陸かなと思い、機内モニターで航路や残り時間を確認。
残り10分となっていたが、10分後に見ると残り30分?
着陸直前にバリ島上空で積乱雲が発生したらしく大きく迂回し75分も延長。
合計8時間以上も機内で過ごすこととなりました。
この年になると7時間と8時間は大違い。
腰、背中、首が。。。
こんなことならビジネスにしときゃ良かった。
空港に着きVISAの支払いと色々もろもろを済ませ、ボードピックアップして空港から出たときにはあたりは薄暗くなっていました。現地時間の7時回っていたかな。
そこにはガイドのマデさんとコマンが待ってていてくれました。

お腹がすいている私達を早々食事に連れて行ってくれました。
当然ならが冷えたビンタンで乾杯!!!!!
一口でバリに来たことを実感。次にナシゴレンで痛感。空心菜炒めでとどめ。
先入りしたには理由があり、実はその目的はサーフィンでなくゴルフなのです。最近私も
朋子先生もゴルフをやるようになり、マリブコンペもそう遠くはない目標の一つ。
バリ島のゴルフ場でシングルプレーヤーのキャディーをつけて本格指導をしてもらう目論見。
同行してくれた朋子先生のお父さんの希望でゴルフ場は世界のベスト50コースに選ばれたバリ島の高原にあるHandara Golf&Resortとなりました。

と、その前に私にはやっておかなければならないことがありました。

ゴルフ場へ出発する前に、まずは1Rサーフィンを。
潮の加減でコマンが朝がいいよというので5:30にエアポートポイントへ。ホテルはパームビーチホテルという空港からほど近いホテルだったのでポイントまではすぐ。
まだ真っ暗の中、ボードの準備。
とそこにインドネシア語を話すぽっちゃり目の兄ちゃんが来て一緒に船(ジュクン)に乗ることになりました。ぽっちゃりくんは大き目の浮力抜群のボードで、私はまだ3回しか使っていないパッキパキのARAKAWAでガイドのコマンとともにジュクンでブレイクポイントへ。
少し明るくなってきたので波のサイズが見えてきました。
セットは頭くらい。
ノーバディー。無人。
ポイントへ着くなりボートから降りてパドルアウト。ぽっちゃり兄ちゃんは手前のミドルセクションで待機、コマンも兄ちゃんとい会話しながらミドルで待機。
私はピークへ。
このエアポートレフトでのサーフィンは何度も経験があります。一度は大きな波の時で同行者と一緒にセットからサバイブしたことも。
とにかく良い波。
ただただ良い波。
ごちそうさまです。
40分くらいすとつづ次と船がやってきてサーファーをドロップしてゆきます。
1時間後には40人近く。しかも半分以上が初心者のスクール。
衝突を回避しながらのサーフィンはあまり楽しいものではありません。
ほどなくお迎えがきたのでぽちゃり兄ちゃんと岸へ戻りました。するとそこには大勢の兵隊の姿がありました。兵隊がやっていたのはゴミ拾いでした。
昨今ニュースでも注目されたいたバリ島の海岸での大量のゴミ。何と軍隊を導入してのクリーン活動。ゴミの規模も違えば、海岸清掃の規模の違う。

これから私達はHandaraへの長旅。
ウブドよりさらにさらに北へ。
噂とおりに本当にHandaraは寒いバリなのか。
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