2025 Bali旅③「Ubud」
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- 3月24日
- 読了時間: 6分
私達はHandaraを出発し、ジャングルステイを求めUbudウブドへ。
途中すごい雨でしたがウブドに到着することには空は青くなり再び太陽が顔を見せてくれました。

昨年もウブドのプラマナワトゥクルンにステイしましたが、今回はもっとジャングルのThe Kayonに2泊。
急な坂の途中に入口があり、そこから入り込むと落ち着いた雰囲気のエントランスがありました。チェックインは基本英語。
ここでもウェルカムドリンクがでましたが、とても美味しい。スタッフも笑顔でとっても親切だから心地よい。


部屋はとても落ち着いた感じのシンプルな部屋ですが広さも十分。テラスからは下を流れる川の音が。鳥の声が。
とってもジャングル。

そしてまたもや巨大なお風呂。
今回は夫婦で立ち上げたビジネスの10周年の記念と事前に伝えていたので、こんな素敵なサプライズが。
が!
はっぱり冷たい。
バスタブが大きすぎてお湯がたまるころには冷えてしまいます。
お湯につかりたかったので、水を抜いてお湯をためようとするも、花びらなどが詰まってしまい水が抜けない。
ホテルスタッフを呼んで風呂掃除。虫取り網を持ってきて花びらを拾ってくれました。
街からは離れた場所にあるホテルなので夕食はホテルレストランでとることに。


レストランは評判のとおりとても美味しいものばかり。毎回色々なものを食べます。
そして色々なカクテルを飲みたいのですが、氷が心配でどうしても踏み出せません。水道水を凍らせた氷のカクテルでバリ腹になることは良く聞く話。
すっと敬遠していますがいつかはトライしてみたい。
ここは渓谷にあるせいか蚊がけっこういます。
虫よけも部屋においてありますが、ワンプッシュスプレーは持ってゆくと良いですね。

朝はホテル内にあるヨガスタジオでヨガを。

ヨガは毎朝7:30~8:30。
朝日が降り注ぐ素敵なヨガスタジオで1時間のレッスン。といってもツーリスト向けなので目覚めのハタヨガ程度の強度です。だれでもできますよ。
先生は若い女性で淡々と進んでゆきます。

ヨガの後は朝食。アメリカン、インドネシア、コンチネンタルだったかな。選べます。
私は毎回目玉焼き。
この時期はドラゴンフルーツが旬でとても美味しい。甘いドラゴンフルーツ。
そして甘くないフルーツにはライムを絞ると良いです。甘さを引き出してくれてフレッシュ。
朝食が終わればお決まりのプールタイム。


大きいプールではありませんが快適です。水温もそれほど高くない。
でもバリ島のプールはどこも深いのでご注意ください。
ブールサイドにあるデッキチエアでゴロゴロしていると椰子の間をガサガサとサルが移動してゆきます。お供え物が目当てのようです。
今回わたしは本を3冊持ってきました。プールのお供はこの本とビンタン!

これからも続きますがこんな感じで毎日プールなのであっという間に肌は焼けてしまいます。ひどい方は火傷になり病院送りにもなるので注意を。

今回日本からというか、お店から持参したのはManda Leの日焼け止め。粘性が強く水に強いのでウォータースポーツには最適。サーフィン中も溶けた日焼け止めが目に入って目が痛くなるなんてこともない。
自然由来だから生物にも安心。
そして保湿力が高いので肌もかさつかない。
紫外線から守るべきものは肌だけではありません。
目も守る必要があります。漁師に白内障や緑内障が多いのも紫外線が原因です。最近では漁師もサングラスをかけていますね。

ちょうど今月から販売が開始となった言わずと知れたOAKLEYのフロッグスキン。私はこれが2本目のフロッグスキン。マリブポイントではアジアンフィットをそれております。
朝起きてディナータイムまでほとんどサングラスはかけっぱなしでした。
のちの合流する学生が初日にサングラスがなかったので、頭痛が起こりサングラスを購入したらピタッととまりました。
それぐら目からの紫外線はあなどれません。
2日目の夜は新月。ニュームーンは祝うものというのがヒンドゥーの教え。
ニュームーンスペシャルディーナーを楽しみました。



ショーの最後には一緒にステージへ上がりバリ舞踊を踊ります。
食事は何を食べているのかわかりませんでしたがとっても美味しい。ちょっとスパイシー。
朝は毎日ヨガから始まります。
そして朝食。朝食がとっても美味しい。

Kayonとは「命の木」を意味する言葉だそうです。
ここにいるとなんだかその意味が伝わってきます。
ここThe Kayonは大人のリゾート。滞在は15歳以上にしか許されません。敷地内はカートでの移動ができないので自分の足を使います。
滝への道は階段が続きます。ちょっと大変ですがとても神聖な雰囲気です。このホテルのシンボルとなる滝です。



緩やかな坂階段にはいろいろな彫刻が彫られておりアドベンチャー感を高めてくれますね。ところどころにお香がたかれそのお香の香りの良いこと!
買って帰りたくなりましたが銘柄聞くのわすれました。
すっかり心身が生まれ変わった私達は、2泊3日の滞在を終えタウンへ。


朋子先生のお父さんとお母さんは夜のガルーダで帰国します。

お昼はスランガン近くのクーラーの効いたナシチャンプルー屋でしっかりインドネシア料理を堪能しました。
最近はナシチャンプルーが一番のお気に入りです。好きな野菜・魚・肉料理を乗せても350円くらい。
ここも美味しいです。安定のナシチャンプルー。
そして再びクタにあるパームビーチホテルへチェックイン。
初日にも宿泊したのでサーフボードは預けておきました。ここは預かってくれます。

私はすぐにプールとビンタンです。
ここまでで1冊読み終えました。

ここはそこそこ大きなホテルで、繁華街から少し離れているので静かです。
裏通りにはショッピングモールやお土産屋や美味しいワルンもあるのでとっても便利。何より空港まで車で10分。
夕食は毎度のFURAMAというチャイニーズインドネシアン料理。
夜10時までホテルでのんびり、その後マデさんが迎えに来てくれたので空港へ。

ご両親は日本へ向かいました。
いよいよ日本からツアーのご一行が到着します。
そしてバリ旅も中盤に入ります。
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