2025 Bali旅⑥【チェニンガン後編】
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- 3月29日
- 読了時間: 6分
翌朝、私が6時起きるとすでにデッキには山田さんや田井さんの姿があり波をチェックしていました。

水が増えるのを待つことに。

朝食

朝食は、インドネシアン、コンチネンタル、アメリカンから選べます。そしてバリコピ。
ここでもフルーツプレートがでましたが、やっぱりドラゴンフルーツが美味しい。ライムを絞っていただきます。
で、この日の朝食はメインが出てくるまで1時間くらいかかりました。他に8人くらいのシニア団体がありそちらのオーダーのほうが早かった。
待っている間でも楽しいのがバリ。
海見たり、鳥見たり、隣の家の中をのぞいたり。退屈したらすぐにプールです。いつ何時プールに入るかもしれないので常にボードショーツで過ごすのがアイランドスタイル。

ゆっくりしていると波はサイズアップしてきました。
私達は着替えることなく、ボードだけもって日焼け止めぬって朝のお勤めへ。



2時間ほどのサーフィンを終え、私達はスノーケリング&釣りへGo!
サーフィン組はチェニンガンに残ります。
スノーケリング組はバイクでレンボンガン島へ移動。ダイビングポイントは島の南側にあるマングローブエリアから船がでます。




私はレンボンガンで4回目のスノーケリングでしたが、今回が一番魚がいましたね。
ドリフトダイビングもパラオぶりでした。流されながら魚を見てゆくので泳がなくて良いから楽ちんです。船頭が私達の動きを見ながら船を走らせてくれます。
熱帯魚の他にウミガメもいましたね。
スノーケリングは1時間くらいで切り上げ釣りへ。
深い。
思っていた以上に深い。
色々とルアーを試しましたがなかなか当たりなし。
とその時私の竿にあたりが。

釣れたのはカスミアジ。勝浦にもいますがなかなか勝浦では釣れません。
突然すぐ横で大きな水しぶきが上がりましたが見ていたのは朋子先生だけ。私達はGTだと思っているのですが朋子先生はクジラと言い張っていました。
帰りにはイルカも沢山。

ランチは滞在しいているホテルの隣のトワイライトチェニンガンで。
隣ではありますが隣の岬なのでバイクで5分くらいです。ここはプールがキレイ。食事も美味しいですよ。




ここでランチ取りながらのんびりチルタイム。
本当に飽きません。ビンタンと海。
潮も引いてきたので再び海へ。

サイズは頭半くらい。
人数は10人くらいになりましたが来たばかりのムッキムキのオージーや若いカップルたちは1本乗ってゆくとその姿が見えず戻ってきません。
「あっやられたな」
ムッキムキ、バッキバキのオーストラリアンサーファーでさえも、手前まで乗りすぎると強いカレントとドルフィンのきなかい波にやられ流されてしまったようです。
ポイントに来て一本目の波でそれやっていました。
うちの若手学生もまたもやセットとカレントにつかまり隣の岬へ。
何とそこには、バクタクシーが!!!
流されたのをみていたのでしょう。流されたも安心。バイクタクシーいるから。



この日のディナーはイタリアン。
お店の名前は忘れてしまいましたが、ここは高いです。日本とかわりませんでした。ワインも7000円から。

お米をださないイタリアンでしたね。ちょっとコンセプトがわからない。
ただロケーションは良いです。
この日は宿に戻ってからも宴は続いていました。
3日目の朝。
そろそろ疲れも出てくるので早起きして釣りへ。
まずは下のリーフから。


波が大きすぎてリーフエッジからは釣りにならない。
そこでバイクで移動。


魚はいるも釣れない。
あたりはあるも釣れない。
戻って朝飯。
宿に戻ると賑わっている?

ニックが日本から仕込んできたパーティーグッズがデコレートされ朝飯からパーティーテンション!
そしてこの日もサーフィンして、バイク乗って、ビンタン飲んで、またサーフィンして、ビンタン飲んで夜を迎える。
私達はサプライズでケーキとライブを用意しました。
場所はいつものシーブリーズチェニンガン。



パーティーは、田井さんと山田さんの二人の娘さんのバースデー、ジョーさんの退職祝い、そしてマリブポイントの10周年と色々なことを共に祝いました。


皆で喜び、踊り、歌いました。




大騒ぎ、バカ騒ぎしても隣もないから苦情もない。
ビールにワイン、テキーラの嵐。
お店に来ていたオーストラリア人やオランダ人たちも私達の楽しんでいる姿をみて乱入!
一緒に楽しみを分かち合いました。
*オランダ人女性は水着でなく下着でダイブしたので写真はNG

パーティーアイランド「チェニンガン」での時間も終わります。
私達は島が良かったらそのまま延泊することもできるように帰りのボートチケットはオープンチケットにしていたのですが、ガイドによると2日後にはジャスリーにファーストスウェルが届きそうとのこと。
ここはハードなレフトブレイク。ジャスリーはメローなライトブレイク。
参加者でグーフィーは私だけ。
ジャスリーはなかなか波をあてるのが難しいことで有名。私達は賭けにでました。
ジャスリーへ移動します。
その理由の一つがジャスリーの高級ヴィラの予約が取れたことです。泊まってみたいとずっと憧れていたVilla Mandara。
最終日の朝、サクッとサーフィンしパッキングして11時にレンボンガンのボート乗り場へ。
11:30の船に乗りバリ島へ戻り、サヌールからジャスリーを目指します。


ここチェニンガンでは日本人に合うことはありませんでした。これまで5回訪れましたが合ったのは2人だけです。
日本人が少ない理由は恐らく
・ハードなレフトブレイク
・浅い海底
・猛烈はカレント
・バイクでしか移動できない
・ポイントへのエントリー方法がわからない
以上かと思いました。
それでも行ってみたいという方は是非チャレンジしてください。何度も言いますがバイクは慣れていないと危ないです。
今回のメンバーは日ごろからバイクに乗っているメンバーです。

ジャスリー。
当たればパラダイス。外れたら釣りしかない。
まずはサヌールについたらごはんです。
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