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3年ぶりの開催となる「勝浦ビッグひな祭り」2/24(金)スタート!!
勝浦市でも最も集客力のあるイベントがこの「勝浦ビッグひな祭り」。
そもそも、徳島県勝浦町で行ってきたひな祭りが海を渡り、この勝浦市へ伝えられたそうです。

今では全国からひな人形が集まりその数は数万体とか。
今年のメイン会場となる遠岬段の石段には1800体ものひな人形が飾られます。その景色はまさに「朱の世界」平安時代へタイムスリップしたかのような空間となります。
開催期間は2/24(金)~3/3(金)の一週間。
期間中はいたるところでひな人形が飾られます。
マリブポイントでも20体以上のひな人形を飾っています。これは朋子先生とその妹のひな人形達。


思い出のつまった人形を飾ってあげることが供養になりますね。


しかも!この季節は何といっても魚が美味しい!
冷たくなった海水でたっぷりと脂をつけた魚たちを市内飲食店でお楽しみいただけます。
カツオもどんどん水揚げされています。キンメ鯛の煮つけ最高です!
勝浦灯台、官軍塚周辺では河津桜が満開を迎えます。
春が始まった勝浦で皆様をお待ちしております!!
今週末5/21(土曜日)空室ございます!!「ちば特旅キャンペーン」直接予約も可能に!!
今週末5/21(土曜日)は和洋室ともに空室がございます。


日曜日は天気も良い予報になってきました。
海はとってもキレイです。磯遊びにも最適の季節。
しかし!!
「ちば特旅キャンペーン」を直接予約でもご予約いただけるようになりました。
キャンペーンご利用希望の方はお申込の際にキャンペーンご利用のことを必ずお申し出ください。
美しい海のある勝浦でお待ちしております!
この時期が気持ち良い「マリブにお泊り」
GWは夏の予行練習。夏の準備。
と言われますが皆さまは夏にむけての準備は整いましたか?
この時期のマリブは特に朝がステキ。

朝は5時くらいからイソヒヨドリやツバメたちの声で目が覚めます。
カーテンを開けバルコニーに出れば目の前には美し太平洋勝浦湾。この時期は入港待ちの鰹船が沖で何隻も待機しています。汽笛やエンジン音が港町の雰囲気を盛り立てます。
そしてマリブの山からおりてくるこの時期特有の植物が発する爽やかな新緑の香が、今日一日への期待を膨らませてくれます。

私も季節ごとに泊まったことがありますが、泊まりたいと思う気持ちはこの気持ち良い朝を感じたいからです。
700メートル離れた自宅では感じることのできない感覚がここにあります。
そして海へ。

海に行けば何か楽しいことがあります。
サーフィンでも、SUPでも、釣りでも、貝殻広いでも、砂遊びでも。
白い砂浜と透明度抜群のこの海があれば何でも楽しくなります。


この勝浦市の串浜、通称マリブではゆっくりとした時間が流れます。
よくお客様に「のんびりできて良いですね」と言われます。ここでは急ぐ必要がないので自然と時間はゆっくり流れます。好きなだけ浜で遊んでも、昼間からビール飲んでも、バルコニーで読書していても誰からも何も言われません。


そして暗くなってくれば腹が減るのでBBQ。
これも好きな物を好きなだけ食べるのが良い。
BBQの締めくくりは焼きマシュマロに限ります!ちこっと洒落たフランス料理のデザートのごとく焼きマシュマロをほおばりましょう。


暗くなれば普段やることのないことをやるのがおススメ。


花火や肝試しがススメのアクティビティです。
勝浦には日本で一番花火が安いお店があります。TVでもやっていましたね。
勝浦には肝試しにうってつけの場所が多数あります。自信あるかたは是非。

海を見ながらの朝風呂はとてもリッチな気分にさせてくれます。
先日2時間入っていたお客様もいましたね。






是非お泊りで遊びにきてください!!
2泊以上できれば充電満タンにして帰ることができますよ。
ご宿泊に関するお問合せは
0470-64-6480
宿の目の前の海は。魚眼にて


まずは写真をご覧ください。
マリブポイントの目の前の海を今回は魚眼レンズで撮影。全体の雰囲気がわかるようにしました。
とにかく美しい勝浦の海!

かつて「三日月湾」と呼ばれた勝浦湾。そしてここは「たっとの端」と言われたMALIBU。
長年この海で生活をしてきましたが昨今は海がとてもキレイになってきます。30年前の勝浦の海を知っている人はみんなそう思うはずです。
海面の上昇や砂浜の減少はありますが、水はキレイになってきていると思います。
宿から海までは左に歩くこと150歩でマリブへとづつく階段となります。
階段を下りればそこには白い砂浜と勝浦大橋による日陰、関東のモルディブと称される海が広がります。湾としては大きくもなく、小さくもないごく一般的なサイズの湾です。マリブポイントのその勝浦湾の中心に位置しております。そしてこの勝浦湾では最も海に近い宿泊施設となります。

お部屋からはもちろんお風呂からも海が一望できます。
左には八幡岬、右には黒鼻岬。沖には漁船が見えます。
私自身、勝浦の様々な海の見える宿の部屋を見たことありますが、ここマリブポイントと同じような見え方をするお宿は私の知る限りではございません。
岩場と砂場が入り混じったコントラストが海をより一層キレイに見せてくれるのがここマリブの特徴です。

コロナウィルスも下火となってきました、私達にようやく動ける自由が戻ってきます。
時間の無い時は近くの千葉・勝浦の海へお越しください。そしてただボーーーーーーーっと海を眺めて、風を感じましょう。
翌朝には元気を取り戻していますよ。

勝浦の朝の楽しみ「勝浦あさぞらマルシェ」
こんにちは。
春も深まりというのかな?
フキノトウ、明日葉、ワカメ、ヒジキと春の味覚を毎日目にする季節となりました。朝からの外出がとっても気持ち良いです。

勝浦で今賑わいを見せているのがこの「勝浦あさいちマルシェ」。「朝空マーケット」とか「朝市マーケット」などと呼び名がちょっと不確定ですが、毎月第2、第4の日曜日に開催されている朝市デラックスです。
普段の朝市にプラスしてフードワゴンやお弁当屋、雑貨屋、絵描きなどフランスのマルシェのようなラインナップが楽しめます。





毎月2回行われていますがいずれも賑わっています。
マリブポイントでもご宿泊された方々は必ず物色に行ってます。
次回開催は3月27日(第4日曜日)となります。
機会があれば是非足をお運びください!!
なんでもある?勝浦へようこそ!!

旅の目的とはそれぞれ様々です。
私の旅の目的の主なものは
・日差しを浴びながら美しい海を眺めたり、泳いだりする
・そこそこの波がありサーフィンすることができる
・波がなければ釣りができる
・その土地の食べ物とビールを楽しむ
・ゆっくりと眠る
・土地の人達とほどよく触れ合う
とこんな感じです。
これはどこに行ってもほとんど変わることはありません。今のところ私の行先に山という選択肢はまだありません。
ここ勝浦にはこんに沢山の目的になりうる資源があります。
・関東一美しい海がある
・白い砂浜がある
・夏は涼しい風が吹き、冬は暖かな日差しが降り注ぐ
・地元の人々と触れ合うことのできる朝市や商店街がある
・鳥の鳴き声で目を覚ます朝があり、うっとりするような美しい夕日がある
・新鮮で美味しい魚やイセエビ、アワビが豊富にあり簡単に食べることができる
・なんでも売っているスーパーが2件ある
・コンビニは5件もある
・美味しい食べ物を食べさせるお店が山のようにある
・東京につながる国道が2本ある。
・特急電車は停車し、高速バスも東京まで出ている
・いざという時の救急病院がある
・レンタカー、レンタル自転車もある
・サーフィン、SUP、船&陸釣り、クルージング、シーカヤックなどのアクティビティがある
・美しい星空の見える真っ暗な場所がある
こんなに旅の目的になるものがある勝浦市。
私達マリブポイントスタッフは皆様の旅がより楽しく、快適なものになるようにご案内できるように常にアンテナをはっております。






私達スタッフは「勝浦のスペシャリスト」になるべく情報収取を行っています。
グルメ情報はもとより、不動産情報、釣り情報、サーフィン情報、イベント情報、生活情報など。
勝浦のことであればなんでもお尋ねください。
貧困から救う「EAST BALI CASHWS」バリ島
神々の住む島「バリ島」
スパイシーでオーガニックな神聖な島「バリ」
何度行っても美しい自然と素朴な人々が私達を虜にさせる不思議な場所。
その一方田舎のほうには貧しい村も多く都市部との経済差が大きくなるばかり、そして教育を受けることのできない子供達もいます。

何度も足を運んでいてその度に日本へのお土産としてトランク一杯購入していたのがこちらのEAST BALI CASHWSのナッツ。
食べたことのある方も多いと思いますがバリ島で生産されているものの中で、とても上質なんです。変な言い方をするとバリっぽくない。洗練された商品。
安心して日本にもってかえれる食品なんです。安心してというのは喜んでもらえるという意味。

バリに行けなくなった2020年から日本で買えないか?お店で販売できないか?
考えて探っていたところ何と近所の白浜に輸入代理店があることがわかり、今回マリブポイントで販売することになりました。
その過程でわかったことですが、このナッツはフェアトレード商品ということ。
心にしみる美しい自然が広がるバリ東部。農作物も豊に育つ場所だがそれを販売する手立てがなく、貧困にあえぐ地域も少なくなりません。
優れた高品質なものを育てるが売るすべがない。
その状態を何とかしたいと立ち上がったのがイギリス人のアーロン。貧困地域の小さな農家から直接減量を調達し地元の食材100%の美味しいスナックを作りました。
美しい自然が生み出すここだけでしから生産できない本物の食物を持続的に流通させるビジネスを作り、村の人々に雇用を与え生計と教育を獲得させることがこのカシューナッツでできました。

バリ産のカカオ、天然糖ロンターシロップ、バナナの王様ラジャバナナ、ワイルドココナッツ、伝統食のキャッサバシロップ、手作りのシーソルト。全てが自然で作られたバリの食材。

沢山食べることでより雇用も生まれ、子供達は教育を受けることができるようになるEAST BALI CASHWS。
バリにまだ行けない今、少しでもバリの人々のお役に立てれば何よりです。
3つのオリジナルブレンドコーヒー本日より
お刺身にワサビすらつけて食べれなかった子供時代。ブラックコーヒーを自分が飲むようになるなんて思ってもいませんでした。
家族でブラックを飲むは父だけ。しかも、いっつもインスタントばかり。
たまにいたずら心でカップに口をつけてみたが、あの苦さと酸っぱさでとても飲めたものではありませんでした。
しかし、気が付けばブラックコーヒーばかり飲んでいた大学受験の夜。
今となっては毎日口にするものの一つとなり、美味しいものを求めるようになりました。

ここがオープンしてからも近所のマダムたちからコーヒーくらい飲めないの?と催促を受け続けること7年。
ようやくその時が来ました。
今やコーヒーは日用必需品。どこに行っても普通に美味しいコーヒーは出てきます。
そこで我々が何ができるのか。
どんなコーヒーであれば皆様に喜んでいただけるか。
マリブポイントらしさをコーヒーで表現するには。
色々と考えた上でまずは我々がコーヒードリップに専念することは難しい。サーフボードの世界では今や一流シェイパーのデザインをマシーンが忠実に再現するなんて当たり前の時代。
思い切って高性能のコーヒーマシーンを導入しました。

これで入れる人によるクセなどが出ることなくいつでもベストなコーヒーを入れることができます。
次が最も重要かつ難しい課題。「豆」選び。
コーヒー豆は今やどこでも入手することができます。その中にも安価でとっても美味しいものも多数あります。
「カルディとか成城石井で売っている豆でいいんじゃない」
なんてことも考えましたが、それでは我々の色が出ない。CAFE MALIBUのコンセプトは「気軽に手軽に素早く、味わい深い新鮮なコーヒーを提供する」
だから新鮮=焙煎したて・ミルしたて
そこで私達が知る限りで最もコーヒーのことを愛し、知り尽くした者に協力を仰ぎました。

「みちくさカフェ汽水舎」。一宮にたたずむこだわりのコーヒーショップ。
オーナーの岩瀬氏からはドンずばで私達の考えていることをマッチした提案をいただけました。
マリブポイントからのリスエストは、ここでしか飲むことのできな3種類のオリジナルブレンドコーヒー。それぞれ個性的で全く異なる味わいだけど、エッジが効いてる。

豆の焙煎は2日に1回、勝浦にある秘密のアトリエで行われます。だからマリブポイントにはいつでも焙煎したてのフレッシュを豆だけがもつ芳醇な香りを楽しめます。
豆は一粒一粒丁寧にハンドピックにより極上品だけを残して使います。
そんな上質な豆を1杯づつ引き立てで素早く楽しめるのがCAFE MALIBUのモットーです。

<マリブブレンド>
力強い破壊力あるのど越し、3種の中では最も深いコクと苦みのきいたブレンド。(スマトラ系)
<コマリブブレンド>
バランス良い香味、クリアーなのど越しの後にやってくる優し甘味のブレンド。(ブラジル系)
<マゴマリブブレンド>
ソフトな口当たりの中に現れる重厚な質感のある深い味わいのブレンド。(グァテマラ系)
これら3種のブレンドコーヒーは「本日のコーヒー」という具合に気まぐれに変わります。
今日は「マリブブレンド」最もガツンとくるコーヒーです。
汽水舎さんの監修により我々の望むコーヒーが完成しました。
基本3種に加えて季節のコーヒーも加わります。4月からはアイスコーヒーも提供開始します。
豆の販売は3月より開始。
お土産にも喜ばれると思います。
●本日のブレンドコーヒー 350円
●カプチーノ 450円
●カフェラテ 450円
勝浦に未来が来る。かも。
これは未来のお話。
コロナウィルスも落ち着き再び人々が自由を手にした近い将来。
海を目指す人たちで再び活気を取り戻したかのように見える勝浦。
しかし、コロナにより人々の行動や考えは変わってしまい、今までのようにとはいかずシックハックする勝浦人たち。
勝浦インディアンはインディアンの知恵を絞り変化する場面に適応しようとするが、変化の速度に追いつける人はごくわずか。
そこに現れたのは世界を相手に商売をしている江戸の商人や技術者たち。彼らは私達の気持ちや熱意、勝浦の現状を把握したうえで2つの道具をさずけてくれた。
一つはドローンと呼ばれる空飛ぶ物体。
もう一つは電動キックボードと言う未来の交通手段。
勝浦インディアンたちはこの未来の道具を自分たちの知恵と技に一つとして取り込み使い始めた。
ドローンは地形環境に左右されることなく短時間で商品を配達してくれるデリバリーUFOとなり、勝浦タンタンメンや美味しい海鮮料理などを旅人のいるホテルのバルコニーまで届けてくれる。
それだけでなく移動の困難は地元住民へ様々な生活用品を届けてくれる。そして空から人口16000人ほどの町の安全をこの飛行物体に見守らせる。

電動キックボードの第6世代はやはりオートドライブ機能が標準装備。以前は設けられていた原付自転車の免許やヘルメット、年齢制限もなくなり誰もが安全で気持ち良い乗り物としての公共交通機関を利用して訪れた観光客に足替わりとして利用させはじめた。さらに3輪、4輪とバリエーションも豊富となった。
勝浦市を中心に近隣には多くのステーションができ、乗り捨てられたキックボードは本部からの指令により勝手にもよりのステーションへと帰ってゆくか、次の予約者のもとへオートドライブで移動を始める。
ガソリン価格の高騰はとまらず、余儀なく車を手放す人達にとっては必要な時に必要な足を確保することができるのでとても経済的。
しかも、CO2を排出しない。
インディアン達は上手な運用方法を考え街には電動キックボードが行ったり来たり。

サーファー達は駐車場問題を解決するためにいち早く海への移動手段として取り込んだ。
地元のエンジニアはキックボード用のボードキャリーを開発し勝浦市の財産として市で特許を取得。市内の町工場は全国からの発注に追われ大忙し。
空を見ればドローン。
町を見れば電動キックボードが行ったり来たり。
こんな未来が来るのだろうか。
大事なのは取り残される人が出ないこと。一部の人だけが未来の道具の恩恵に授かるのではなく、隅々まで等しくその恩恵を分かちあえるプランニングが必要だと思います。
マリブにお泊り
まもなく春が始まります。
旅の季節が始まります。
私達が提案する旅とは「気づき」の旅です。
日常生活からはなれることで沢山の「気づき」を発見します。
普段勝浦で生活している私達でさえ、市内の行ったことのない場所や泊まったことのない宿に泊まってみると沢山の発見があります。
その「気づき」こそが旅の醍醐味ではないでしょうか。
だから思い切っていつもとは異なる行動をとってみてください。
例えば、バルコニーでの朝食、朝風呂、素足での海岸散歩、夕日を見ながらのビール、潮風を感じながらのリモートワーク、真夜中の散歩、サーフィンやSUP体験、早起きに夜更かし、早寝に遅起き、など。
普段の生活ではできないことをお試しください。
きっと素敵な「気づき」が待っています。
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