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いよいよ柱が立ちます
マリブポイント 新シーズンを6月に控え、工事も進んでおります。
基礎工事が終わり月曜日からいよいよ柱が立ちます。


楽しみです。
ARAKAWA SURFBOARDより謎のボードが
皆さん勝浦ではお馴染みのハワイ・ノースショアが生んだ世界の匠Eric Arakawaのファクトリーとり謎のボードが日本に到着しました。

大きなツインフィンのようにも見えますが、大波用のSTUN GUNにも見えます。見る角度により雰囲気が変わるミステリアスなボード。

美しいカーブに色気漂うボリューム。
果たしてどんなボードとなるのか。
Eric氏とZOOMを使って直接オーダーをしたのですが、私がその場におらずどんなボードになったのか不明。
1か月後が楽しみです。
マリブポイントはARAKAWA SURFBOARDの正規販売店です。
あの波用のボードをこしらえます。
DefLowのフィンとパッド追加!
好評をいただいたスペイン生まれのヨーロピアンテイストのオサレフィン。
DefLowを追加入荷しました。
こちらはパフォーマンスボードにセットしたいスラスターです。




こちらは白、赤いボードにお似合いのツインフィンです。


そしてこのクアッドはキールフィンでのクアッドです。
あなたのサーフィンを完璧なものしてくれます。とDefLowが言っています。
抜群のバランをを備えたフィンです。


何より他ブランドと比べてパッケージが秀逸です。


最後にパッドです。
今回マリブポイントが選んだのは2Pです。

とても大人な雰囲気が出ています。


各6500円です。
他に3Pも5Pもございます。フロントも。
オサレさんはこちらをチョイスしてもいいかもしれませんよ。
かわいいエアフレッシュナー
アメリカはサンフランシスコよりエアフレッシュナーのご紹介。

見た目カワイイこちらのエアフレッシュナー。
香りは初夏を感じさせる
マンゴー、メロン、なぜかキューカンバー。
優しい香り。

環境に配慮し1つの袋に3つが入っています。

クローゼットに、下駄箱に、トイレに、テントの中に、お車に、お気に入りの場所につれて行ってください。
アレも!コレも!ソレも!PayPayなら25%バック!

既に始まり毎日ほとんどの会計がPayPayとなっている勝浦。
利用期限は2月28日までです。









コレも。アレも。ソレも。
どれもかもPayPayなら25%付与されます。
この機会にぜひPayPayでお買い物を!!
マリブポイントはファミリーブランド。だからロンパース。
マリブポイントは家族で楽しむものです。
ベビー、キッズ、ジュニア、アダルト、シニア、レジェンドが和気隔たりなく海を楽しんむことも目的としています。
なので、ロンパースやキッズ、ジュニアウエアも作っています。


色々な世代の方々が楽しめるように。
親子3代で共有できる喜びを。

この海の素晴らしさを後世に伝えるためにも。
スペインよりDEFLOWのFIN
私にとってなじみのあるヨーロッパ。
以前の仕事でフランスとは16年間のお付き合い。
研修で訪れたブルターニュの城壁都市でのムール貝、スキャンピなどの素晴らしいディナー。また食べてみたスープドポワゾンは片道14時間の道のりも忘れさせてくれます。
帰り際に寄ったパリでの36時間。
セーヌ、ルーブル、オペラハウス、エッフェル塔、オサレなカフェでの120ユーロのランチ。
今回取り扱いがスタートしたDEFLOWはそんあフランスのお隣スペインに拠点をまかえるFINやPADのブランド。
DEFLOWの意味はちょっと言いにくいのでお調べください。

フィンデザインはとても穏やかとは言えません。
鮮やかなレインボーカラーなど使っていますが、アンダーグラウンドな香りがプンプンします。

パッケージにいたるまで洒落ています。
まるで高級チョコレートが入っているような素敵な箱にフィンは収められています。


もうすぐバレンタインデー。
バレンタインギフトにも喜ばれますね。


9.8インチのフィンがすっぽり入るほどのしっかりとしたこの箱。
とてもFINを入れるケースとは思えません。

デザインとか色味とかってすごく重要だとマリブポイントは考えます。
いくら性能的に優れているものでもデザインが田舎だったり、色に品がないとサーフィンしていても楽しくありません。
そんな我々の心意気を満たしてくれるDEFLOW。
久しぶりにヨーロッパへ行きたくなりました。
2足歩行は3/10が目標

久しぶりの大けが。
4年ぶり通算5度目となる松葉杖。
9年ぶり4度目となる骨折。
時は2021年1月19日。火曜日の朝。
連日続くコマリブの波はスモールインドネシアのごとく。
迫りくる波の高さは襟元ほど。南西のウネリ。
ラインナップには知れた顔のみ。
定休日で時間のある私は普段やりもしない準備運動を行いパドルアウト。
それはまるで10歳若返ったかと思わせてくれる軽やかさ。
波をつかまえればスムース&ラディカルに波を刻める。久しぶりのこの感覚。
「切れてる!」
調子が良いので調子に乗るのは自然の摂理。
私の視線には程よい山なりのウネリが入りまました。すぐさまノーズを岸へと向けテイクオフにベストなポジションへ動きながらテールが波に押し上げられボードがスーと水を切り始める。
テイクオフからすぐに小さいボトムターンからハイラインをキープ。そこから加速させボトムまで降りるとリップがそそり立ってくる。ここぞとばかりにボードを蹴りだし上空へと飛び立つはずが。。。
思い描いていたポジションがとれておらず、私は上でなく前に飛び最も固くなったボトムへと。
それでも体がとっても動くのでボードは返り上半身も回転していたので、ボードはしっかりとついてきていました。
一瞬で着地。

膝が内側に入り嫌な感じ。「やっちゃったーーーーー。」と思う前に激痛が足を襲う。
痛いがまずはその場から脱出。海でのサバイブ術は心得ています。命優先!酸素優先!死ぬこと以外はかすり傷。
再び沖の安全なラインナップへ戻り、恐る恐る足を確認。
付いている。大きな変形はない。足首は動く。指も動く。
さて、どこが痛い?
足首か?膝か?
いやいや。外くるぶしのちょっと上が痛い。
こりゃ折れたな。
と思いましたので早く陸に戻らねば。
こんな時に限って帰る波が来ない。

ようやく波をつかまえBBスタイルで岸へ。
ビーチにはちょうどバイトのエイジロウがパドルアウトしようと波を見ていました。
歩けなければエイジロウに運んでもらわねば。
地面に足をついた循環に足がグニャとならないようにゆくりとボードから降り足を砂につけてみる。
立てる。
何とか歩ける。
外側加重でなければ歩行可能。
足を引きずりながらお店へ戻り。シャワーを浴びて、さてウエットを脱ぐ。
これがものすごく痛いと聞いていたが、たいしてことはない。
というもの冷えて感覚が鈍くなっているみたい。
服に着替えボードを洗ってケースにいれてしまいました。
幸い自転車だったので自転車にのり家路。
早速病院へ電話し受診。
「あーー。折れてるね」
やっぱり。
「手術はどうします?」
「ズレは小さいからそのままでの治るかも。」
分かりました。そのままで。
添え木を足に巻き付け固定。
「絶対に足をつけないでください。絶対安静に!」
痛み止めは骨の修復を妨げるのでとのことで痛み止めなし。
家のソファで痛みで気絶。
翌朝。

あれっ?
昨日折ったばかりなのに。
どうしても行かねばならない藤沢へ。

1/31は大事な地鎮祭。
も松葉杖での参加。

2/5の夜中には「真野大黒天福祭」へ松葉杖で。
まっ、仕方あるまい。
これから私が再び直立二足歩行をとなるまでのマイルストーン。
2/10 やや加重訓練開始。2.5キロ減量
2/26 レントゲン撮影会。50%くらい加重。更に500g減量
3/10 全加重100% 2足歩行始まる。
3/20 BBでのリハビリ開始
4/1 ニーボードでのリハビリ開始
4/15 ミッドレングスボードでのサーフィン開始
4/22 シートボード復帰
靭帯が切れいたら手術でつながないといけないので、復帰が伸びます。
皆様に私が言えることは、
①慣れないことを行う時は慎重に。
②海で事故にあったときは、命と呼吸の確保を最優先に。
③迅速なアイシング、固定、圧迫、挙上を。
④損傷個所の細胞が回復するイメージをできるだけ具体的にイメージする(毎日)
⑤怪我をするなら冬です。
④は大事です。良く回復を早めるといいますが、私も2週間で骨ができ始めました。年齢の割には早いそうです。
しばらくはじっとした生活になります。その間にできることをを進めます。
再びはだしで砂浜を踏みしめる日が楽しみです。
2021 ISOモデルは
マリブポイントのボードブランドの3SurfboardsのNO1セールスボードはDovyとMP MIDとミドルレングス勢。
次がハイパフォーマンスショートボードの「ISO=磯」です。

こちらのボード、マリブ界隈の皆様には私が2020年に乗っていたのでお馴染みのISOモデルです。
中学生からサーフィンをはじめてから今までおそらく100本近くのサーフボードに乗りました。
コレ、その中でもNO1の過激さでした。
私の体重で「コレでいいの?」と思ってしまう薄さで乗る前はすごく心配でしたが、いざ乗ってみると思いのままに水の上を走ってくれる。
そして今までできなかったことができるようになってくる。
明らかにスキルアップしている。と自覚できるほどでした。
本当にサーフィンが楽しくなるボードなので同じものをシャイパー高田さん頼みました。
ブランクス不足で待つこと3か月。
チューンアップされた姿のISOが出来上がってきました。
アウトライン、コンケーブは変わりありませんが、ノーズロッカーを強くしトップでのボードの返しをよりスムースにしてくれました。


でっかくボードが出来上がってきたのに、私ときたら怪我人中。
今の治療スケジュールでゆけば歩けるのは3月になってから。サーフィン復帰は3月末かな。
長い自粛期間です。
復帰が楽しみで仕方ありません。
2021 UNCLE DOVY誕生
予告編は流していましたが、こちらが公式リリースとなるDovy5部作の第3弾。
Dovy Mini Dovyときて Uncle Dovyの登場です。3年ぶりとなる新型Dovyのコンセプトは
「いつでも優しいドビーおじさんは、いつもかっこよいボードを小脇に抱えてマリブのビーチから波を見つめている。
ぼくの大好きなドビーおじさんの海を見つめる目には赤い炎が宿っている。
ぼくもいつに日かおじさんみたいになりたい。」
子供達にとってあこがれのの存在となるドビーおじさん。
若かりし頃は、ろくすっぽ沖にパドルアウトすることもできず、ちょっと波が大きくなればビビッてしまい、いろいろは用事を見つけては海に入りたがらない。

そんなドビーもDovyとうボードを手にするととたんに波に乗れるようになり、サーフィンが楽しいものへの変わってゆく。
やがてちょっと上達したドビーは調子にのって仲間達とインドネシアトリップへ行くも、Dovyの長さに手間取りガイドと一緒にベビーリーフが精いっぱい。
日本へ戻ったDovyは思った。もっとコンパクトなボードに乗れないと海外トリップを楽しめないな。
そこで誕生したのがMini Dovy。波がえぐぐなってきた来たりサイズアップしてきたときに本領発揮するこのボードでドビーはマリブのマキシマムサイズに挑む。
結局うまく乗れなかったがドビーはここで一皮むけます。

時を経てドビーは仲間達と海をサーフィンを楽しみながら歳を重ねてゆく。
諸先輩たちのポンコツぶりを見ながらいつかは自分にもそんな日がやってくるのだろう。そんな不安を払拭してくれるのがこのUncle Dovy.
十分な浮力を備え、ノーズには美しい反りが入り、ボトムはゆるいVeeで遅くなった自分の反応もフォローしてくれる。
フィンはお好みでツイン、スラスター、クアッドとスタイルに合わせて。たぶんツインキールも面白そうですね。
こちらの初号機はクアッドです。縦の動きより大きくて優雅なカーブを優先しました。
長さは6’10”あるので大混雑のマリブでも小僧たちをぶち抜いて涼しい顔して奥からテイクオフ。
6’6”~7’8”くらいまでがおススメレングスです。

この初号機は赤です。シャー専用機の赤です。
作ってしまいました。
20年ぶりに赤いボード。
2021新型 Uncle Dovyはマリブポイントで実物を触れます。
子供達の憧れになるようなスタイルをUncle Dovyとともに。
