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勝浦湾でのSUPフィッシングの注意事項
ここ最近になって急に釣果がでてきたここ勝浦湾でのSUPフィッシング。
釣果を知り、やってみたいという方。
ここ勝浦湾は3つの漁港があります。勝浦漁港・串浜漁港・松部漁港
合わせてカツオの水揚げ日本一の勝浦では船の往来もとても激しいです。
そこで下の注意事項を常に気にかけて釣りをお楽しみください。
①船舶の航路には極力入らない。航路の近くでは釣りをしない
②赤旗を立てるか、とても目立つ派手な色の衣服を漁船にわかるように着用する
③携帯電話を持参する
④常に天気予報には注意をはらう。ここ勝浦湾で特に危険なのは北東風です。気が付いたら船の航路に入っているということもあります。
⑤ゴミは持ち帰る。海上に浮いているゴミで回収できるものは回収しましょう。
⑥強風の中、30分以上全力で漕ぎ続ける体力が必要です。
⑦サーフィンやSUPの邪魔にならないようにしましょう。
特に①の危険なエリアと安全なエリアについてはわかりにくいので、いつでもお尋ねください。また、おそらく釣り方も内房・外房・勝浦湾・部原湾で異なります。その辺もお尋ねください。
漁業者・レジャー客・釣り客みんなが安全で安心して海で遊べるようにしましょう。




Bali旅 2023 クタ編(3/9~10)
レンボンガンからもどり私達はサーファー皆様にはおなじみの「グランドイスタマラナ」にチェックイン。私は2度目となるこのホテルの特徴はその大きさ。

そして素敵な深いプール。バリのプールは日本では考えられないくらい深いです。
ここは隣にはビーチウォークというモールもあるビーチサイドの繁華街。客室内設備も日本とかわりません。敷地内にはレスランはもちろんタトゥーショップまであります。
若者たちはお買い物に街へ。私達はプールでのんびり。

敷地内にはリスがたくさんいて餌付けもしています。
こんな立派なガジュマルも。

この辺でも歴史あるホテルの一つです。中国人オーナーなのでいたるところで中国を感じます。
最終日の朝。
山田さんには大事なミッションがあります。彼だけワクチン接種が2回のため、帰国するにはPCR検査が必要です。もちろんガイドのマデさんが検査の予約など手を回してくれています。
山田さんは馴染みとなりつつあるBIMCへ再び。

朝8:30に検査して病院を出てきたのは8:40。みんな3回以上接種しているのでPCR検査受ける人はいないそうです。そして結果は早ければお昼、遅くとも夜9時までにメールで知らせてくれるとのこと。
山田さんは結果が出るまでは生きた心地がしません。
そんな中、時間つぶしに最後のサーフィンへ。
最後はJさんからのリクエストもありジュクンに乗ってトロトロへ。

我々が到着したのがちょうどお昼だったのでサーファー達はみんな帰ってきてしまい、海は空いています。エアポートレフトは頭くらいのファンサイズ。私と三宅くんはグーフィーフッターなのでここで下船しレフトポイントへ。

Jさんと山田さんはライトかトロトロへ。
しかし、ハイタイドのためライトとトロトロはブレイクしておらず、レフトへ戻ってきました。
レフトはややサイズアップしアウトで待っていればいい波の乗れる状態。
私はARAKAWAのStunGun6’4”なので沖で一人、セットはほぼいただくことができました。やっぱり長めのボードが1本あると良いですね。特に旅の後半は疲れてくるので眺めのボードで波とり競争から抜け出したくなります。






今回のボード
三宅くん 3Surfboards ISO 5’9”
山田さん 3Surfboards MP-MID 7’2”
Jさん ARAKAWA AVIS 8’6”
高梨 3Surfboards ISO 5’10”
ARAKAWA STUNGUN 6’4”
これは今年49歳となる私個人の感想です。
波が小さいときやビーチブレイク用の短くてボリュームのあるボードが1本あるといいです。オージーやローカルを見ているとミニボードが調子良さそうでした。ミニボードで頭くらいまでは十分やれていました。
そして頭超えてセットから逃げるスチュエーションになってくると、パドルも早くてドルフィンもできるくらいのSTEP UPくらいのボードが威力を発揮します。しかも、旅の後半は疲れてくるし、2R目はヘトヘトだからこのくらいのボードは1本あるととっても良いです。
今日本で流行しているようなMIDレングスのボードはほとんど見かけることがありません。エッグノーズだとしてもハイパフォーマンスのエッグノーズだったりしてます。ドルフィンができるのが条件のようです。
次回もってゆくなら、ハイパフォーマンスツイン5’9”くらいを1本と6’2”~6’6”くらいのSTEP UPの2本です。
クラマスやチャングーでパッキパキのサーフィンするなら違うチョイスとなると思いますが、バリアン、レンボンガン、ウルワツなどではこんな感じのチョイスが私の歳には良いかと思いました。
ちなみに、ガルーダインドネシアではサーフボードケース1つであれば3本だろうが4本だろうが追加料金はありません。
帰りの飛行機は夜の0:10発なので、通常時間でホテルをチェックアウトしてしまうとシャワー浴びたり、パッキングしたり、のんびりする時間がないので私達はデイユースでホテルを使います。
12:00~18:00で一部屋3500000rp(3500円ほど)なのでとっても快適です。
イスタマラナをそのまま延長したかったのですがこの日は団体利用があり満室とのこと。
そこで初日に宿泊したお隣のバリバンガローホテルへ徒歩移動。
マネージャーは気さくで「すぐにチェックインしてもいいよ」とのこと。


さっそくチェックインしプールタイム。これも最後のプールタイムです。
お買い物チームはレギャンへプールチームはのんびりと。

だれもいないのでこんな写真も。
私は仕事もかねているので商品の撮影はばっちり行ってきました。



やがてお別れの時が。
荷物を車に詰め込み、私達は最後の食事へと。


21:00空港に到着。
手違いでコマンとは会えませんでしたが、空港でマデさんともお別れです。
今回も最初から最後まで本当にお世話になりました。特に山田さんがお世話になりました。
コロナでとってもきつい3年間を過ごしてきたにも関わらず、これまでと変わらぬ笑顔とサービスで私達を向かてくれました。毎回この人たちの笑顔を見たくてこの島を訪れてしまいます。
私達の頭の中は次のバリ旅のことがよぎっています。どんな旅にするか、いつ行くか、誰といくか、何を持ってゆくのか。
マデさん、コマン、また行きますよ!
できれば秋に!

Bali旅 2023 レンボンガン島・チェニンガン島編(3/7~9)

3/7朝。
山田さんは徐々に調子を戻し固形物も食べれるようになっています。
レンボンガン島への船はサヌールにできた新しいハーバーから出ます。朝9時の便なので渋滞を考え6時スタート。
レゴンケラトンホテルは私達のためにテイクアウト用朝食を用意してくれていました。このホテルは毎回このリクエストに応えてくれます。
薄明りのなかチャングーを出発。
20分ほどでマクドナルドに到着。たぶんサヌールかな。
朝マックのこの旅の楽しみの一つで定番コース。山田さんが食べれるものがあるか心配でしたが、ありました!「ブーブル=おかゆ」。朋子先生もおかゆ大好きなのでマックのおかゆを注文。
これがとっても美味しい!!とのこと。是非お試しください。

間もなくボート乗り場に到着。
その大きさと派手さにびっくり。1年くらいでできてしまったそうです。日本じゃ考えられませんね。
チケットは前日の購入していたのでチェックインして乗船待ち。ここでもすごい人。

ペニダ島とレンボンガン島行きの船はほぼ半々くらい。沢山の観光客が船を待ちます。

ここでもQRコードのついたチケット。
スムースかと思いきや、待たされること1時間以上。自分たちのボーディングタイムがこないと中に建物の中に入れてもらえません。入場リストバンドが事前に配られるのでトイレには入れます。

足を濡らすことなくボートに乗り込み約40分の船旅。
船酔いしやすい方は後方座席がいいですよ。今回前から2列目でしたがとっても揺れました。


到着。
ここレンボンガン島は1週バイクで40分ほどの小さな島です。世界地図では・のようになっています。ちゃんと舗装された道はなく昭和の裏路地みたいな道路がメイン道路。海岸線には多くのヴィラやホテル、バンガロー、レストランが立ち並び、静かながらも都会の人の心を満たす要素も備えています。
私の好きな島の一つでもあり、バリ島を訪れるたびにやってきます。
ここからは今まで通り、ボートは港でなく砂浜に着岸するのでサンダル脱いで膝上まで水に入りながら歩いて上陸。
今回の宿はPAUS PUTIH HOTEL。PAUS PUTIHとは白クジラという意味。
ボート乗り場のすぐ近くだから徒歩でもいけるのかと思いましたが、マデさんが「バイク借りるね」と。そこで簡単な道のりでないことが判明。すぐ隣ですが道がないのです。


レンタルバイクは島のどこにでもあり1日1台100,000rp(約1000円)ほどで、国際免許もパスポートも不要でお金払えばその場で貸してくれます。110~120ccくらいの馬力もあるスクータータイプのバイクです。二人乗り前提仕様なのでシートは長いし足置きのステップも標準装備。

この島は車も少ないので小学生達もバイクに乗っています。荷物は軽トラよりやや大きいトラックでホテルまで運んでくれます。こちらは200,000rp(約2000円)でした。
*注意:車は少ないですが道路の舗装状態が険しいので砂利で転ばないように注意が必要です。脱輪も。
隣なのに山道を走ること10分。NON渋滞最高!!
今回の宿に到着。


宿のマネージャーが笑顔で迎えてくれすぐにチェックインができました。11時くらいだったかな。



白で統一された建物と客室内は清潔でエアコンも調子よい。バリアンもそうでしたがTVはありません。
全てのベッドには天蓋がつけられリゾート気分満載。
この宿でほしかったのは冷蔵庫。小さくても冷蔵庫があればさらに良し。
もう一つ、シャワーの水量が弱いです。なかなかお湯にも変わりません。
レストランではいつでもトロピカルプランツに囲まれながらビールと食事が楽しめます。

プールからはレンボンガン島ならではの景色が楽しめます。

この島はいたるところに映えスポットがあります。ブランコとかこのようなフレーム、ハート形のベンチなどなど。映え島です。
もちろん人工的でない天然映えポイントも沢山あります。



崖好きにはたまらないであろう崖がいたるところに。しかもどこにも柵はみあたりませんでした。やはり落っこちる方もいるそうです。
崖下の海には小魚・中魚・大魚が群れています。釣りしたかったのですが足場が高いので10F以上の竿が必要です。また釣れた魚を引き上げるにはギャフが適してます。私達のロッドは7F~9F。ちょっと長さが足りませんでした。

今回のレンボンガン島、偶然にも初めてこの島を訪れた時に利用したワルンとホテルの隣でした。そんんことに気づくにはボートで海に出て島を見てから。
「あれっ?見たことあるな?」という景色ばかり。「そういえば!!」とう気づき。
何だか原点に返ったように気分で嬉しくなりました。


この島で一番有名なポイントがSHIP WRECK(沈没船)ポイント。10年くらい前まではここに座礁した沈没船が放置されておりその船の脇から波の乗れるポイント。ウネリにも敏感で他より1サイズ大きくなります。そして強烈なカレントがここの特徴。どんどんピークのインサイドに流れるので気を抜いているとセットをくらいます。
前回私もここで私の経験の中では最大のインドネシアの波を経験しました。生還できた喜びを今でも忘れません。

そして昨年再び船が座礁しました。船はどうにかこのクレーン船で引き揚げされましたが今度はこのクレーン船が座礁。
そのまま放置されています。
ウネリは小さく上げ潮になっても腹・胸。私達は隣のチェニンガン島へ移動しました。

10分ほどで隣の島チェニンガンに到着。
あいにくの満潮でしたが波はブレイクしています。波の背からしか見えないのでサイズがわかりませんで人も少ないので入ってみることにしました。

波は腹胸だったのがどんどんサイズアップし頭ちょいになり最高のコンディション。90分ほどサーフィンして終了。Jさんと山田さんはそのまま船でフィッシング。大きなバラクーダらしき魚がボイルしっぱなしでしたがカレントが強く船が近づけませんでした。
このポイントもとってもキレイで風の影響もうけにくい場所です。当初この目の前のヴィラに滞在するつもりでしたが、レンボンガンからこの島に渡るにはバイクのみ。車では通れない橋です。
荷物の多い私達は断念。レンボンガンステイにしました。
そして宿に戻り、プールで体をほぐした後は、再びバイクでツーリング&ディナー。
マデさんか絶景ポイントをいろいろめぐってくれました。

島の風が心地よくバイクでのツーリングは最高のアクティビティーとなります。




そして迎える夕方。
マデさんのおすすめでシーブリーズレストランへ。

レンボンガンとチェニガンの間にあるシーブリーズレストランからの夕日は特別なものです。近くのローカル家族が犬を連れて水浴びに来たりそこでサッカーしたりと素朴なバリ島の昔の景色がまだ残っています。
ここで私達は気づきました。
この島での夕日タイムはとっても長いです。何故だかわかりませんが、サンセットタイムに入ってから暗くなるまで2時間くらいあります。日本だと40分くらいキレイでその後は真っ暗になりますがここでは、さまざまな色をした空が次々ややってきて、私達を楽しませてくれます。
この瞬間だけで50枚以上の写真を撮ってしまいました。



このワルンにはハンモックやブランコ、個室、ライブステージそしてビーチまでもついています。
この日も地元ミュージシャンがライブパフォーマンスで盛り上がっていました。
そしてここは食事が美味しい!!!!!
待ち時間はどこでも一緒。結構待たされますが出てきた食事はどれも美味!おススメです。


毎日がビーチパティーとなるパラダイスアイランド。
帰り道は街頭なんてないのでご注意ください。たまにライトのつかないレンタルバイクもあるので。

翌朝も快晴。ホテルからアグン山がはっきり見えます。
朋子先生はプールサイドで朝のお勤め。



いよいよこの島を離れ帰国にむけて準備しなくてはならなくなりました。
今回もいろいろな経験ができたレンボンガン島。スノーケリングができなかったので心残りですがそれは次回のお楽しみ。

最後はレンボンガンスタイルで乗船。
濡れるのでサンダルが必須です。
途中3度ほどスクリューにゴミが絡まったらしくストップしましたが無事バリ島へ戻ってきました。
旅もいよいよ終わりに近づいてきました。
最後はクタエリアで過ごします。
Bali旅 2023 チャングー編(3/4~6)
私達は朋子先生とあかね、三之助が到着する空港へお迎えに。

朋子先生たちを乗せた飛行機は予定よりちょっと早く到着。
朋子先生たちもマデさん達との再々を喜びました。ゆっくり食事でもとりながら積もる話もというところでしたが、体調不良の山田さんがいるので即チャングーのホテルへ向かいました。
それがなかなかの渋滞。サンセットタイムにも間に合いそうにありません。渋滞の原因は最近オープンした巨大ビーチクラブATLASと隣にあるFINSへ向かうツーリスト達の渋滞。
ホテルに着くころにはあたりは暗くなっていました。
ホテルの庭では結婚式が行われており、どんちゃん騒ぎになっていました。

その横っちょで私達は再開をビンタンで祝いました。
このホテルは初めてバリに来た時から使っているホテルです。目の前がサーフポイントでプールから海へエントリーできる理想的な立地なんです。当時はFINSもATLASもなく静かなものでした。

翌朝はホテル前のポイントで軽くサーフィンし、あとはのんびりと朝食とプールタイム。このプールが気持ち良い!

普段あまり本読まないのですがうっかり読書してしまうような環境です。エアコンも調子良いし、食事も美味しい、スタッフも笑顔だし衛生的で優れた宿ですが、ビーチクラブの音楽がちょっと気になります。
この日は13時にマデさん達に迎え来てもらい観光です。タナロット寺院とケチャを見に。
ランチはライステラスを見ながらインドネシア&中華料理のMie88というワルンへ。山田さんの体調も戻り始めています。

完全におっさんチームとヤングチームが分かれています。
今回ヤングチームのためにと日本からモバイルWi-Fiを持参。これがとっても便利!!充電も長時間持つので安心して通信できます。どこにいても通信可能。これが現代の若者には必要です。
おっさん達はWi-Fiつながんなくても、気にしない。困らない。かえって都合よい。

私は3回目かな。バリでも好きなお寺です。時間があれば訪れます。
今回は翌日が満月のお祭りってことで皆さん準備していましたね。
そうそうタナロットに来る前にスミニャックによってじゃらんじゃらんしてきましたが、スミニャックも人が多かったですね。焼けてしまったビンタンスーパーマーケットもキレイに建て直されていましたね。

ちょうど夕日の時間だったので夕日を楽しみながらケチャを見ることに。
最後にケチャ見たのはウルワツ寺院でしたがその人の多さに圧倒され、もういいかなと思っていましたが、初めての学生もいるので見ようということでタナロットで。
私はタナロットでのケチャは2度目となります。1度目はなんだか駐車場みたいなところでこじんまりとしたケチャでしたが、今ではケチャ会場ができていて屋外劇場のようなところ行わていました。

お客様の数も少なく開放的な環境で夕日をバックにケチャを鑑賞。初めに日本語で書かれたストーリーを渡され予習。

炎が入ると一気にクライマックス。
大迫力!さらに火の粉も飛んでくる。会場は大盛り上がり!私達はハヌマーンに絡まれるし。

久ぶりのケチャに見入ってしまいました。個人的にはここのケチャが好きです。白毛サルも。
最後は記念撮影もしてくれてとっても楽しい時間でした。
帰りにDeusによったり周辺をじゃらんじゃらんしました。Deusではカフェでライブが行われていて盛り上がっていましたね。私はサーフボードを見たかったのですが在庫は3本しかなく残念。バリのサーフショップ全体にボード不足が起こっているそうです。まだ材料の供給が間に合っていないのかな。

ここまでで1ダースは飲んでますね。汗がビンタンのにおいになりそうです。
明日の夜は満月です。バリでは満月と新月にお祭りをしているそうです。バリの神様は毎月大忙し。
明日は満月祭りです。
朝ホテルのレストランで朝食をとっているといつも以上にスタッフが多いし、しかもピシッと正装しています。男性は白装束、女性はタイトなドレス。
レストアランからは庭になる祭壇へと沢山のお供え物が運ばれてゆきます。



私達はお気に入りのプールにつかりながらその様子を観察。どんどん人が集まりほぼ全スタッフが祭壇に集まり皆楽しそうに談笑しています。


とても微笑ましくなる光景でした。毎月2回は訪れるのに毎回こんな楽しい感じで祭りを続けることができるというのは信仰の深さなのでしょうか。

道路は各地でお祭りが開催されているのでそこかしこで渋滞。ヤングチームはコマンに連れられてヨコマスでサーフィンしたのですが帰りが渋滞に巻き込まれなかなか戻ってこれません。
山田さんは再び体調悪化。もうダメだということで救急病院へGo!

山田さんはホテルのようにキレイな救急病院BIMCにチェックイン。日本語対応してくれるドクターに診察してもらい点滴で治療。原因はわかりませんが症状は胃腸炎。
この日私達のミッションは翌日からのレンボンガン島へ行くためのボートのチケット確保。それがまたサヌールへ行かねばなりません。
ヤングチームが戻ってきたのですぐにチャングーを出発。渋滞を避けながらサヌールの「港」へ。
「港」ですよ。これもつい最近できたばかり。G20に合わせてつくられたマリンハーバーからペニダ島とレンボンガン島へ行くパブリックボートが出る波止場。
チケットを手に入れることができ、ホテルへもどります。
夕日に間に合うかな?
道路は渋滞。渋滞。渋滞。



間に合った!!!!!
美しい夕日をホテルで楽しむことができました。何度見ても良い夕日です。
チャングー最後の夜。

ディナーはホテルレストランで。
と、そこへ何と!柳さんが来てくれました。
柳さんは松部でよく合う方で、古くからインドネシアに通っている方。松部でタイミングあったらバリで会いましょうと話をしていたら本当に来てくれました!しかも渋滞するクタからバイクで。

とこんな感じで私達の旅はサーフィンだけでなくその国の風土や文化を楽しむ旅なのです。山田さんが救急病院へ運ばれるのもアクティビティの一つ。バリバラでお腹ピーピーになるんのもその国の風土の一つ。
明日からはパラダイスアイランド「レンボンガン島」へ渡ります。レンボンガン島ではどんなエクスペリエンスが待っているのか楽しみです。
夏本番!釣り本番!!SUP本番!!!いろんな本番!
私もいまだ体験したことの無い毎日が雨の梅雨。
ここ勝浦は梅雨でも晴れることが多いのに今年はずっと雨。
その雨も上がり少し青空が見えてきました。
となるといろんなことが本番を迎えます!!!!!!
突如として昨日夕方起こったワラサ祭り!
勝浦湾全体でナブラが立ちまくる珍しい光景を目の当たりにしました。
魚は数百匹とか千匹を超える数が入ってきていましたが釣れたのはこの3本。
ナブラうち難しい。。。




そしてこれが今30分前

今朝もまだ沖で釣っています。
沖からラインで写真が届きました。仕事さぼってきたかいがありましたね!!
勝浦の夏はまだ始まったばかりです。
海好調!青物開幕!!
大量のイワシが勝浦湾に押し寄せてくると同時に青物戦が開幕!!

イナダの群れがまるでボラの群れのようにマリブに押し寄せました。
お腹には10匹以上のイワシが入っていました。


アベレージ50センチのイナダ。
ライトタックルの私を十分に楽しませてくれました。

ショゴとは言え50UPとなればその引きはヒラマサを彷彿させます。楽しくて美味しいのがコレ。
しかも釣れたのは岸から50m以内。浜からも届きます。

これまた丸々と太ったショゴ。
脂がたっぷりのっています。
竿折れるかと思いました。
ということでいきなり青物開幕!!
でも海の状況は安定せず。
今後の潮の好転に期待!!!!!
2020 SUMMER!Malibu Fishing club Tee



ついに登場!
マリブポイントオリジナルシリーズの10個目のTeeは「FISHING CLUB Tee」に決定。
街着としても素敵なデザインを追求しました。絶妙な文字のカスレ具合、クラシカルな字体、ヘビーウェイトの質感の良いボディー。
女性はお子様用もございます。
釣りする方、しない方、だれでも着れるようにしました。
実際のSUPフィッシングの際に海で切れるドライメッシュ生地のご用意もございます!
魚のスイッチもそろそろON
水温が低く魚が釣れにくい日々が続いていましたが、一昨日くらいからコンディションが好転。

朝から鳥山がマリブにはでき50羽くらいの鳥が水面の小魚を襲う。
しかし、魚による水面のしぶきは見当たらない。おそらく海底でマダイやヒラメが下から魚を襲っている感じ。
で釣れたのはヒラメ。

そして追加のヒラメ

水温が上昇し魚の活性も高くなってきたようです。
私は。。。。。

ようやく釣りました!シーズン初ヒラメ75センチ、4.9キロ!!
新しい陸釣り用のルアーロッドを購入したのは昨年10月。
日本製の釣り竿メーカー「天龍」のSWAT107ML。柔らかい竿好きの私には申し分ないサーフ用のロッド。
早く魚の感触を竿に伝えてあげたい私は、ちょこちょこ下の浜にゆくもな~にも釣れない。昨年12月には下の浜で70センチUPが2枚もでているのに私といえばボラのうろこだけ。
みんなが釣れたというアイマのサスケを使うも全然だめ。そこで私は過去最も実績があり信頼している同じアイマのコモモという水面下を狙うルアーにチェンジ。
何とかして魚の感触を竿に伝えたい!!
2020年1月7日(火曜日) 9:30
その時は突然おとずれました。
20投ほどしたがあたりはボラの体にルアーが当たる感触のみ。「こりゃダメだ。今日もダメか」と思いルアーを波打ち際10mくらいまで引き上げてきたとき「ガツッ」と。
やばい、根掛りだ。竿をピンピンやっても外れない。またルアーロストかと引っ張ると竿に魚らしき感触が。
間違いない!ボラじゃない。ヒラメだ!!
ヒットしたのは波打ち際から10m以内。竿は根元から弓のようにしなりますが正直大した引きは感じられない。ただ重い。

簡単に波打ち際まで引き寄せたがそこからが大変。重たくて引き上げられない。波を使って何とか砂の上まで引き上げる。
と、その大きさにビックリ!!!
ゆうに70センチは超えている。しかもその厚みがすごい。
先月友人が釣り上げた3.7キロどころではない。5キロくらいありそう。

さあ釣ったのは良いが何にも持ってきていない。プライヤー、ストリンガー何もない。釣り竿にルアー1個だけつけてきたので何にも持っていない。こういう時に大きいのが釣れるのです。
無欲の勝利。
しかし、どうやって運ぶの?体はぬるぬる、口は鋭い歯がぎっしり。
ヒモが落ちてないかと周囲を捜索するもこういう時に限ってゴミがない。
たまたま釣れるのを見ていた散歩の方がビニール袋を持っていたのでビニール袋を尻尾に巻き付け持ち上げて、お持ち帰り。
しかし重い。休み休みお店まで。

早速長さを図ると75センチ。目方は最近購入した図りを使い図ると4.9キロ。約5キロ。だいたい当たっていましたね。
海から海水を汲んできて生かしながら運搬が必要。
こんなの家庭のシンクには収まりません。持つべきものは寿司屋の友人!!
すぐに連絡し、おろしてもらうことに。

ヒラメは活〆が原則。生きたままトラックに積んで輸送を。
同級生の丸竹都寿司下町店のタケちゃんもビックリのサイズ。素早く手早く美味しく調理していただいたヒラメは今夜食卓に乗ります。
お腹には卵が沢山と巨大なキモが。これは煮つけですね。
ともあれ、ようやく手にした1枚は下の浜でのシーズンレコード。
3日のめで鯛に続き、めで平!
次なる獲物はキングフィッシュ「ヒラマサ」。まだ今シーズンSUPでの水揚げはありません。先週もお客様はかけるも浅瀬だったので瞬殺されています。
とりますよーーーー!
ヒラマサ!待ってろ!
今年もお世話になりました。良いお年を!!

2019年もマリブポイントにご愛顧を賜りありがとうございました。
至らぬ点が多々ございましたが皆さまに今年も支えられ無事5周年を迎えることもできました。
来年は「東京2020」オリンピックイヤーです。
一宮ではサーフィン競技も行われます。どんな夏になるか全く予測のつかない状況ですが、来年も皆さまに海の楽しさを分かち合えるように尽力いたします。
これにて2019年に営業を終了とさせていただきます。
新年は2日から営業となります。毎年好評いただいている福袋も限定10個だけは売いたします。
また皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
それでは「良いお年を!!!!!」
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