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魚のスイッチもそろそろON

2020-03-02

水温が低く魚が釣れにくい日々が続いていましたが、一昨日くらいからコンディションが好転。

美味しそうなヒラメちゃん

朝から鳥山がマリブにはでき50羽くらいの鳥が水面の小魚を襲う。

しかし、魚による水面のしぶきは見当たらない。おそらく海底でマダイやヒラメが下から魚を襲っている感じ。

で釣れたのはヒラメ。

そして追加のヒラメ

こちらはリリースサイズ

水温が上昇し魚の活性も高くなってきたようです。

私は。。。。。

大きなフグちゃん

ようやく釣りました!シーズン初ヒラメ75センチ、4.9キロ!!

2020-01-08

新しい陸釣り用のルアーロッドを購入したのは昨年10月。

日本製の釣り竿メーカー「天龍」のSWAT107ML。柔らかい竿好きの私には申し分ないサーフ用のロッド。

早く魚の感触を竿に伝えてあげたい私は、ちょこちょこ下の浜にゆくもな~にも釣れない。昨年12月には下の浜で70センチUPが2枚もでているのに私といえばボラのうろこだけ。

みんなが釣れたというアイマのサスケを使うも全然だめ。そこで私は過去最も実績があり信頼している同じアイマのコモモという水面下を狙うルアーにチェンジ。

何とかして魚の感触を竿に伝えたい!!

2020年1月7日(火曜日) 9:30

その時は突然おとずれました。

20投ほどしたがあたりはボラの体にルアーが当たる感触のみ。「こりゃダメだ。今日もダメか」と思いルアーを波打ち際10mくらいまで引き上げてきたとき「ガツッ」と。

やばい、根掛りだ。竿をピンピンやっても外れない。またルアーロストかと引っ張ると竿に魚らしき感触が。

間違いない!ボラじゃない。ヒラメだ!!

ヒットしたのは波打ち際から10m以内。竿は根元から弓のようにしなりますが正直大した引きは感じられない。ただ重い。

思ったより大きなヒラメちゃん

簡単に波打ち際まで引き寄せたがそこからが大変。重たくて引き上げられない。波を使って何とか砂の上まで引き上げる。

と、その大きさにビックリ!!!

ゆうに70センチは超えている。しかもその厚みがすごい。

先月友人が釣り上げた3.7キロどころではない。5キロくらいありそう。

体長75センチ体重4.9キロ

さあ釣ったのは良いが何にも持ってきていない。プライヤー、ストリンガー何もない。釣り竿にルアー1個だけつけてきたので何にも持っていない。こういう時に大きいのが釣れるのです。

無欲の勝利。

しかし、どうやって運ぶの?体はぬるぬる、口は鋭い歯がぎっしり。

ヒモが落ちてないかと周囲を捜索するもこういう時に限ってゴミがない。

たまたま釣れるのを見ていた散歩の方がビニール袋を持っていたのでビニール袋を尻尾に巻き付け持ち上げて、お持ち帰り。

しかし重い。休み休みお店まで。

無欲の勝利

早速長さを図ると75センチ。目方は最近購入した図りを使い図ると4.9キロ。約5キロ。だいたい当たっていましたね。

海から海水を汲んできて生かしながら運搬が必要。

こんなの家庭のシンクには収まりません。持つべきものは寿司屋の友人!!

すぐに連絡し、おろしてもらうことに。

丸竹都寿司下町店のタケちゃんにおろしてもらいます

ヒラメは活〆が原則。生きたままトラックに積んで輸送を。

同級生の丸竹都寿司下町店のタケちゃんもビックリのサイズ。素早く手早く美味しく調理していただいたヒラメは今夜食卓に乗ります。

お腹には卵が沢山と巨大なキモが。これは煮つけですね。

ともあれ、ようやく手にした1枚は下の浜でのシーズンレコード。

3日のめで鯛に続き、めで平!

次なる獲物はキングフィッシュ「ヒラマサ」。まだ今シーズンSUPでの水揚げはありません。先週もお客様はかけるも浅瀬だったので瞬殺されています。

とりますよーーーー!

ヒラマサ!待ってろ!

今年もお世話になりました。良いお年を!!

2019-12-31

2019年もマリブポイントにご愛顧を賜りありがとうございました。

至らぬ点が多々ございましたが皆さまに今年も支えられ無事5周年を迎えることもできました。

来年は「東京2020」オリンピックイヤーです。

一宮ではサーフィン競技も行われます。どんな夏になるか全く予測のつかない状況ですが、来年も皆さまに海の楽しさを分かち合えるように尽力いたします。

これにて2019年に営業を終了とさせていただきます。

新年は2日から営業となります。毎年好評いただいている福袋も限定10個だけは売いたします。

また皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

それでは「良いお年を!!!!!」

週末の釣果報告と天龍のロッド

2019-11-18

11月も中盤です。

マリブポイント釣り部の部員たちはここにきて釣果を上げています。

イナダ3本。本命はあらず…

私は金曜の朝。

私はイナダを3本。時間なかったので1時間くらいでしたがまあまあ釣れました。

トウゴロウイワシが湾内に入っており沖ではイナダやサワラが。

サーフからはヒラメが好調です。

やりました!!釣りたかったサワラを狙って釣ってきた後輩

午後からはイナダのことを聞きつけた後輩がやってきて、狙っていたサワラを狙い通り仕留めました!!!!

80センチ。3キロくらいありました。ヒットルアーはサスケ裂波120。

魚がいる層が少し深くなってきました。秋のせいかな。

海水汲んできて氷で保存。そのまま友人のお寿司屋へ

翌土曜日。

ついにこの男がやりました!!

ブリよりちょっと小柄。サンパク70センチ。

満面の笑みを浮かべるドビー。

これもSUPトローリングでキャッチした見事なサンパク。キャッチしたときには海上で雄たけびを上げたそうです。

サーフでは下の浜で夕方の90分でヒラメ5枚を一人で釣っている人がいたり。

魚の多い土曜日でした。

日曜日

イナダは釣れるが本命となるサワラ、ヒラマサ、カンパチがない。NO FISH

2名のSUPフィッシャーが良型のヒラメを逃がしました。ドビーは針がすべて伸びてしまいフックアウト。

ヒラメが食べたかったのに残念。

そして、調子にのって買ってしまいました。

まだ支払い途中のTENRYU SWAT107

日本が世界に誇る純国産ロッドブランド「TENRYU天龍」のSWAT107ML。

製造は長野県飯田工場。設計から加工まで一貫した生産体制で作られるJAPAN MADE!!

数多くの名品を世に送り出している天龍の釣り竿。私はSUPとサーフ(砂浜)からの釣りがほとんど。SUP用の竿や道具は正直そんなに良い上等なものは不要です。なぜなら壊しちゃうから。

いくら気を付けていてもリールの水没。ロッドの過テンションは避けれません。
私は1年でリールは2つ使います。

それに比べ陸から釣りはリールの水没やロッドへの過テンションもほとんどありません。だからちょっと奮発していつも良いものを手に入れます。

まだ魚の引きを知らない竿

そりゃお金出せれば素晴らしい竿を手に入れられますが、今回は「JAPAN MADE」ということと私の釣りスタイルにこだわり選びました。

SWATはサーフからのシーバスやヒラメを想定した釣り竿です。サーフからの釣りは飛距離が重要なときがあります。97と107で迷ったのですが磯にほとんど行かない私は107を選びました。

もちろん磯でも107は十分に対応します。

そして昔から柔らかくて粘りのある竿が好きなのでMLというチョイス。バットから曲がる竿が好きです。張りの強い竿は私の肘や肩にはちょっと合わないみたいです。

グリップにはコルクがあしらわれ、有機物的な温かみも感じます。コルクグリップも好きです。

そしてこれに決めてた魅力の一つがその価格。

日本製のブランク。日本での加工。リッチなチタンガイド。アフターサービスもばっちり。

で、49000円。

このクオリティーでこの価格。企業努力のたまものです。その企業努力を評価し入手に至りました。

リールはシマノのBIOMASTER4000HGを合わせていますが、気持ちはダイワの19セルテートに傾ています。

さて、はたしていつファーストフィッシュとなるか!!!

そしてそれはシーバス?ヒラメ?イナダ?エイ?ボラ?フグ? 何でしょね。

釣れてます!

2019-11-06

最近SUPフィッシングが好調です!!

サーフからはヒラメも釣れ始めました。

いたって軽装備。SUPフィッシングはこれに限る!!
みんなの仲間入り!サワラは美味しいヤツ。
でっかいサンマ
青くてきれいな魚体です。でも油断できません。

このところ同じ場所でサワラが連発しています。すべて80センチオーバー。

私の釣り上げた魚は85センチ。

14センチあるルアーが小さく見えます。

トローリングに効果あり。ジャンプライズのサーフェイスウィングに食らいついてきました。

前日のルアー持っていったのはコイツでした。同じ引きでした。

グロテスクでおっかない顔していますが、とっても美味しい魚

最初のダッシュが激しかったのでヒラマサだと思いました。なかなか浮いてこず竿もおれるかと思いました。

ヒットルアー

こんなの釣ったのはいいですが家のキッチンには収まりません。

そんな時に頼りになるのが友人!!

商店街で「丸竹都寿司下町店」を営んでいる同級生に連絡。プロの腕に委ねました。

友人もこれほどフレッシュはサワラは下したことないそうです
慎重に包丁をいれます

サワラは身がとてもデリケート。持ち方を間違えると身割れを起こしてしまうほど繊細です。包丁を入れる手にも繊細さが求められます。

1日目の刺身

写真は昨日の刺身。

サワラ特有の触感。1日目は味見程度。

2日目以降が楽しみです。

今朝もイナダが大騒ぎしていました。魚は沢山入ってきています。

SUPフィッシングするなら今です!!!!!

大漁!SUPフィッシング!!

2019-11-03

毎日釣果があるこの頃の勝浦。

今朝は連休中日ということもあり8人での出航。集合は朝6時。

びっくりするような魚も釣れちゃいます

今朝は予報に反して北風ビュービュー。とても釣りできるコンディションではありません。が!!

やってくれました、マリブポイント釣り部!

あたりは何度もあるのですがのらない。食いが渋い渋い。

意地で釣ったイナダ。これで10日以上連続釣果あり!無敗記録更新中!!

私は何とか維持の1本。丸々太っちょのイナダはなかなか寄せられず楽しかった!!

と同時に!

出たーーーーーーー!!!

お見事!!85センチのサワラ!!!!!!!

自信のSASUKE剛力で85センチのサワラをキャッチ。美味しそう!!

お刺身!
イナダ2本追加

とっても楽しいSUPフィッシング。

釣りができることが条件です。SUPは座っているのでそんなに難しいことはありません。

釣り好きの方はぜひトライしてみては。

たまにはこんな日も。SUPフィッシングでイナダ入れ食い!!

2019-10-24

このところ何だかんだ無敗のSUPフィッシング。

何かしら釣れていましたが、今朝は腕が痛くなるほどの入れ食い状態となりました。

すべて40センチ以上のデブデブイナダ。腕が痛い。

明日からの時化に備え今日は行っとかなきゃと思い、一人SUPで海へ。

波があればサーフィンでしたが波が立つ気配はなし=SUPフィッシング。

マリブから松部にかけてトローリングするも当たりなし。先日ヒットした場所も気配なし。

そんな時、黒鼻のほうを見るとものすごい鳥山が!!!!!

水面も何かが動き回っている。と近づくと先に一人入っていました。マリブポイントでボードとパドルをご購入いただいたSUPフィッシャーでした。

近くによると早速、大きく竿が曲がっていました。

私も!!最初の2匹くらいまではうれしかったですが。。。

私もすぐにキャストするとすぐにヒット!!デブデブのイナダが釣れました。

気をよくして2本目を狙うとまたすぐにヒット。さらにサイズアップ!!

「あれっ?これって。イナダ祭り?」

キャスティング必要なし。水面チョンチョンで釣れちゃう。

そう!今日はお祭りでした。

キャスティングの必要なし。糸を少し垂らして水面をチョンチョンしていると下から水しぶきを上げてイナダが次々とルアーに襲い掛かってきました。

これが始まってから45分。

合計10匹を釣り上げ、3匹バラシ。

オフショアが強くなりそろそろ戻るにも大変な状況になりかねないのでここで終了。魚が重すぎてSUP焦げないので3匹をリリース。

お隣で釣っていたお客様は何と見事な鰆をキャッチ!!

お隣で釣りしていたお客様は1M近い鰆をキャッチ。お見事!!

こんな日もあるんですね。

おかげで肘と腕が痛いです。

バリトリップ Day5

2019-04-23

4/15 最終日

今夜0:55の飛行機で日本へ戻るので最後のバリです。

 

今朝もシップレックは昨日とさほど変わらない感じのヘビーウェーブ。

何とかトライしたい。

チャージしたい。

どんなものかラインナップに入りたい。

 

しかしまだ大きいのでまずはプレイグラウンドへ。

早朝は一番乗りで貸切でしたが直ぐに人が増え終了。

そこで、私と後輩の龍也は意を決してシップレックにアタック。

ガイドのコマンは「無理よ。コマンいかない。見てる」

ということで二人で強烈なカレントの中パドルアウト。

みるみる流される。しかもピークへと。

ノンストップのフルパドルでラインナップへ到着。

何人かいたがそんなこと気にする間もなくビッグセットが到着。

私はいつものことながらうっかりパドルインしてしまいました。

サイズはダブルオーバー。

サーフムービーで見るようなグリングリンの穴空きっぱなしの波。

運よくテイクオフに成功しストーク。

この勢いですぐに3本の波に乗り。結構満足。

ラインナップには4人いたが若いオージーの男性以外は乗れていない。

龍也も特大のセットに手を出すがワイプアウト。私は横から見えたのですがインパクトで食らってしまい。

なかなか水の上に出てこなれない。

出てきたところで2発目を食らう。

ブラックアウト寸前。

だが、そこは武道大学卒業生!持前のサバイバル魂で切り抜けその後も数本メイク。

 

私は4本目。テイクオフを少し遅らせグラブレールでバレルに突っ込む。

メイク!!

調子こいて次の波もテイクオフからバレルに入るもつぶされて、もみくちゃ。

水の上に出るとかなりハマる位置にいたのであっさり沖に出ることをあきらめ岸へと

戻りました。

二人とも生還。

これがあるからサーフィンやめれません。アドレナリンって素敵です。

海後のビンタンは格別。

午後からはバイクでスノーケル&SUPフィッシングポイントへ。

途中

そしてマングローブエリアへ

とっても素敵な場所。

シップレックの荒々しさから癒されます。

SUPやカヤックをレンタルして海へ。

お魚沢山。

鳥山があり近寄ると魚のボイルもあるのでルアーを投入。

ヒット!!

皆の前でヒットするもフックアウト。

その後当たり無し。

熱い。

暑い。

ギブアップの前にもう一度。

すると中魚達が逃げる。水中からは巨大な魚の背中が凶暴なほどのスピードで現れました。

間違いなくGT(ジャイアントトレバリー)です。たぶん120センチくらいあります。

始めての経験です。見た瞬間に「こりゃ無理だ」とあきらめました。

獲ってやるぞ!なんて気になれませんでした。

私のバスロッドが瞬殺されるイメージが目に浮かびました。

 

暑くてギブアップ。

そのまままたバイクで移動。

お隣のチュニガン島へ。

美しい。

こんな素敵なところでランチ。

目の前にはチュニガンポイントが巨大なブレイクをしています。

そろそろ帰りの船の時間。

美しいレンボンガン島よ、またね。

 

 

別れの時、

マデさん、コマン沢山ありがとう。

バリ島の神様達、ありがとうございます。

また来ます!!!!!

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