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GWは毎日サーフィン&SUPです!
今年もGWが近づいてきました。
今年はサーフィン体験も前日開催!!!!!
スケジュールは
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【SUP散歩】
【サーフィンレッスン】
私達も一緒に一足早い夏を楽しませてください!!!!!
ご予約お問合せは
0470-64-6480
contact-us@malibupoint1029
ホームページからのご予約承ります。
3/30(土)空室でました!
春休み真っただ中の3/30(土)に和室・洋室ともに空室が出ました。
もちろん和室・洋室ともにお部屋から海が一望できます。
和室は、檜と琉球畳を使ったファミリータイプのお部屋です。
洋室はチークの無垢材とイギリス製の壁紙を使ったヨーロピアンカントリー調のお部屋。
バスルームからは美しい勝浦湾が一望できます。これからの季節は泳いでいる魚の姿やウミガメの姿を見ることもあります。
ほとんどが海の景色ですが、たま~にアクセントとして電車がやってきます。
夕食は勝浦市内の飲食店へは車での送りがございます。
いよいよカツオが本番を迎えますね。
美しいマリブビーチまでは徒歩150歩です。白い砂浜には貝殻も沢山落ちています。
サーフィンやSUPなどのマリンスポーツも盛んなマリブビーチです。
BBQレンタルセットは3300円
お隣の町にある「鴨川シーワールド」までは車で20分
「マザー牧場」までは1時間。三井アウトレットパーク木更津までも同じく1時間。
「東京ディズニーリゾート」までは1時間45分
市内の「勝浦朝市」までは徒歩15分。
これからの季節、遊ぶのに好立地の勝浦市。
ご宿泊のご予約・お問合せは
0470-64-6480
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ホームページ、「じゃらん」からもご予約いただけますよ。
年2度あるウエットスーツ早割フェス
今年もこの季節がやってきました!
年に2度あるウエットスーツ購入のビッグチャンス「早割フェス」。「早割フェス」は勝手につけた名前ですが、新作のウエットスーツをお得に入手できるチャンスです。
対象となるのはRoockhopperとWavewarriosの2ブランドです。
●オーダー料無料 ●デザインジャージ無料 ●10%引き
今回はパドリングアシスト機能付きウエットスーツ。
前足が出やすくなるウエットスーツ。とユニークな特徴を持つウエットスーツが発表されましたが、上記の2つは3mm以上のウエットスーツであれば効果を感じられるそうです。
生地の伸縮性を利用したアイディアなので1mmや2mmだと伸びた後の生地が戻ろうとする力が弱く効果がわかりにくいです。
ここ数年レディースウエットへの注力が顕著で、今回はフリル付きまで出てきました。
デザインジャージもカワイイ柄ばかり。是非お気に入りの1着を着ていただきたいです。
こちらは俳優の伊勢谷友介さんがこだわり抜いてデザインしたモデルです。月を太陽をモチーフにしています。これだけは決め打ちです。ベースはネイビーで胸元と腕はご覧の特別ジャージ生地。
ジップシステムはバックジップとなります。
ネクストレベル社のHPからはデザインシュミレーションも可能ですから夜な夜なデザイン遊びをするもよし。
運動機能性の高いウエットスーツで春夏の海を快適に楽しみましょう!
カタログもございますので是非ご来店ください。
ワカメ漁解禁とスムージー再開
おはようございます。
ティッシュが手放せない季節となりました。くしゃみは1日に50回くらいはでています。
最近は目のかゆみや頭皮までかゆくなってきました。
花粉症は最盛期を迎えています。
花粉症は最盛期を迎えています。
時同じくしてマリブのある串浜(クシバマ)地区ではワカメ漁が解禁となりました。
朝から新ワカメを求めて近所の権利を持っている人々が集まってきます。右手に釜、左手には箱メガネ、背中にはしょいかごを背負って登場。
水は例年より暖かく17℃くらいです。
この日はあいにくのウネリありの海。波が砕けるなかに入ってのワカメ切りは過酷です。ヘマすれば命の危険もあります。
ここ串浜のワカメは柔らかくて美味しと評判のワカメ。ワカメはメカブとともい岩に強靭な根をはり自分がながされないように固定します。だから流れの強い場所ではその強い流れに負けまいとワカメ自体がより強靭となります。ってことは固く強くなります。
ここマリブ界隈の海は流れが弱いのでワカメも気を抜て成長するので柔らかいワカメが育ちます。と言っても時間の経過により水温は上昇し柔らかかったワカメもいずれ固くないります。
ワカメが最も美味しいのは3月から4月GWくらいまでです。それ以降は大きいのが沢山ありますが固いです。
ワカメは保存がきくのでその場でワカメを干している方も多数います。ワカメは水分ばかりなのですごく重たいです。乾かすことで水分を飛ばし軽くできる利点もあります。
このワカメ干しですが我が家でも婆様がいた頃に庭でよく行っていたのですが、婆様から「浜に行って白砂もってきてくれ」と言われ私は浜に行き白く乾ききった白い砂をバケツに入れ運んでました。
婆様はその砂をワカメにまぶしてから丁寧に広げて干していました。
シュリンクしてカリカリになった水分の抜けたワカメの砂を叩いて保存します。
何故砂をまぶしていたのか婆様に聞いたことないので不明。何故?
何か理由があるはず。
今日にでも近所のラブちゃん(ワカメ切りのマダム)に聞いてみます。
私の推測です。
「砂は顕微鏡レベルでみると小さな穴が沢山開いていてその穴に水分を吸着させるから、砂をまぶすと砂がワカメの水分を給水し乾燥を早める」
どうでしょうか?
ワカメの解禁に合わせてわけではありませんが、マリブスムージーが再開となりました。
海上がりにも優しい自然な甘みのスムージーで昨年も売れ切れが多かったスムージーですが、まずは「バナナ豆乳ヨーグルトスムージー」から販売再開。
早速この日を待っていてくれたマリブシスターズが来てくれました。
食べごろにうれたオーガニックバナナと豆乳ヨーグルトとの相性はとても良い。
バナナは通年の定番。その他に季節のスムージーは「御子神農園のトマトと勝浦塩スムージー」がこれから再開となります。秋には隠れた勝浦の名品「キュウイ」を使ったスムージーも考えています。
暑い季節以外にもおススメです。
【GW・夏季アルバイトスタッフ募集】
自分の社会経験・スキルアップの一つとしてマリブポイントで私達と一緒に仕事をしませんか。
将来的にリゾート施設やホテル、アクティビティビジネスを考えている方におススメいたします。
誰でもができる仕事ではありません。
ひとたび海に出るとなればお客様の命を預かります。安全に快適に海を楽しんでいただくにはそれなりの心得と決意も必要となります。
もちろん私達がトレーニングするし、海で一人で接客することはありません。メインガイドがいます。
海の楽しさだけでなく怖さを感じることもあるでしょう。
しかしガイドはいかなる状況でもお客様に不安を与えず楽しみを提供しつづけます。もちろん楽しめる状況でなければ中止の判断をします。
さらにマリブポイントでは基本的な接客接遇のトレーニングも行います。言葉遣いはもちろん所作にいたるまで、私達の目指すところのスマートカジュアルなサービススタイルを身に着けていただきます。
興味ある方はご連絡ください。
<雇用内容>
業務内容/アクティビティのアシスタント業務・施設清掃・ショップ販売他
期 間/GW~9月の土日、連休や夏休み期間
時 間/8:00~17:00の間で 1日4時間~8時間
休 み/週休2日
時 給/1100円~ 大入り袋もあり
その他/住み込み希望の方は要相談・スタッフ特典あり
<雇用条件>
・健康な18歳以上の男女
・自力通勤可能
・海や接客が好き
・英語ができるとなおよろし
・きれい好き
・経験者優遇
担当:高波
バリ旅(旅立ち編)
私達の旅にも終わりが近づいてきました。
ここに来て気づいたことがあります。
それはというと「ナシチャンプルーでよくね!」
私は以前から数回食べているナシチャンプルーですが朋子先生はこれまで食べてことはありませんでした。いつも気になっていたナシチャンプルー、ガイドのマデさんがいつも食べていました。
ウルワツにあるWarung Localというお店に入りました。そこではいわゆるイケアカフェスタイルでまずお米を黄色・茶色・白から選びます。
そのあとはショーケースに並んだ様座ななお惣菜から自分の食べたいものをプレートに乗せて、会計というシステム。
鶏肉、牛肉、豚肉と肉3種はどこでもあります。そして野菜のバリエーションが豊富です。しかもいずれも美味しいです。野菜不足を感じたらチャンプルーがおススメです。マデさんは3食チャンプルーといっていました。
これには朋子先生も大満足。特にベジタブルカレーはどこでも美味しいですね。
旅の最後になり毎食ナシチャンプルーとなりました。
ナシチャンプルーを楽しみクタへ。
途中に市場調査のため流行りのサーフショップ視察。
サーフボードも沢山ありましたが、レディースウエアやアクセサリーが充実したサーフブディック&カフェです。ゲストはやはり女性が多くカフェで冷たいものを食べたり、水着やアクセサリーを選んだりと楽しそうでした。
価格はというとサーフボードは人気ブランドのクリアーショートボードで90000円ほど。オルタナ系・ミッド系だと150000円~200000円と日本と大差なくなっている感じです。ボード買えば多分リーシュとかデッキパッドはおまけしてくれるのかな。
昨年来た時は60000円くらいだったので大幅値上げしています。
さらに驚きは!
輸入品の価格が尋常ではありません。
チェニンガンでホテルのマネージャーから「子供たちがサーフィンやってるからワックスがあったらほしい」と言われたのですがこんなこと言われたのは初めてで「?」でしたがその理由がわかりました。
現地調達なんでできません。日本から持って行かないと高くついてしまいますね。
帰るときにはマデさんとコマンにリーシュとワックスを置いて帰りました。
このお店ではウエアやサーフボードを見ている方よりアクセサリーや小物、お土産を見ている方のほうが多かってです。海の中でも女性率を考えると女性を大切にするお店が求められてきそうな予感です。
帰りのガルーダ(0:20発)のことを考え私達は空港近くのホテルをとりました。Solaris Hotelを予約。空港近いし、街も近い好立地。
32時間ほどの滞在だったので安い部屋をとりました。案内されたのは2階。
部屋に入ると湿気の臭いとソファーやシーツからは汗の臭いが。消臭剤をつかっても臭いはとれず、滞在を断念。30分もしないでチェックアウト。
Solarisから2ブロックほど先に昨年滞在したPalm Beach Hotelをその場で予約し移動。このホテルは古いですが清潔で広いホテルです。プールも良さそう。
このホテルで最後の時間をのんびり過ごします。ゆっくりプールを楽しみ夜は町へ繰り出し人気のワルンで食事。街だから歩いて行ける範囲になんでもあります。
食後朋子先生はいつも大好きアイスクリームMAGNUMをコンビニで買い満足。このMAGNUM、日本でも買えないかと探したのですが日本に代理店がなく購入できません。イギリスが本社で全世界で最も売れているアイスクリームでタイやベトナムにはあるそうです。価格は日本のアイスクリームと同じくらいです。
最後のサーフィントレーニングはこれも久しぶりとなるスランガンへ。
途中に昨夜到着した同じ日本人の島津さんを合流し、サヌールを目指しました。
島津さんとマリブポイントととはご縁があり元スタッフ達がバリでお世話になっていた方です。私は初対面でした。
サヌールからジュクンと呼ばれる小さなボートに乗りスランガンへ。ゆられること15分ほど。
そこには想像を絶する光景が。
その日はピークが2つあり、それぞれに50人ほどのサーファーの姿がありました。その多くがサーフィンスクールの生徒さん。
私達はあっけにとられていましたが、ここに来てマデさんはやる気まんまん。
スクールの大半は韓国からのツーリストです。若い男女です。
男性も女性もフード付きの長袖ラッシュガードにレギンス、リーフブーツのない方は白いスニーカーを履いています。これなら完璧に紫外線に当たらずに済みそうです。
サーフィンはというとカオス。
どんな波でも複数がテイクオフ。インストラクターはテールをプッシュするから逃す波はありません。
そんなんで最初の1時間は完全に戦意喪失。端っこでたまにくるセット狙い。
それが9時くらいになると一斉にボートに乗り込み、SA YO NA RA。
紫外線が強くなる前に撤収!
その後は空いた海でのびのびサーフィン。今までで一番乗れたスランガンかもしれません。これまでスrンガンは苦手なポイントでした。多分ボードのせいです。
2時間でお腹いっぱいとなり、私はホテルへ。島津さんはその後も2時間入ったそうです。タフですね。
夕暮れ、最後の夕日をじゃらんじゃらん。ようやく風が吹き出しました。
こうして私達の研修は終わりを迎えました。
旅の間に日本人と会うことはほとんどなく、どちらかといえばヨーロピアンを過ごすことの多かったバリ島。
いつ来てもその熱気に圧倒され、多国籍文化から多くの学びを与えてもらえるバリ島。
今回のミッションは、今年10周年を迎えるマリブポイントの10周年記念バリツアーの下見です。マリブポイントにはショートボード・ミッド・ロングボード・SUP・ヨガ・美容・お買い物・グルメと様々な目的をお持ちのお客様がいるので、できるだけ全員が同じように楽しめる旅を求めています。
今回の旅を経て献立は出来上がりました。
さっそくこの冬のチケット価格も調査しました。現地ではパーティー会場となりえる場所を探し、移動の車の手配、ガイドの手配の確認もとれました。宿もOK。
日程は11/23発もしくは12/1発の8日間の旅。
サーフィンだけじゃないのできっと楽しい旅となりますよ。
最後に今回もお世話になったマデさん、コマンありがとうございました。
島津さん空港までお見送りありがとうございました。
See you next trip in Bali!
バリ旅(Bali Safari編)
船の時間まで余裕があったのでバイクで島一周ツーリング!
何度も走った道ですが風がとても気持ち良いです。毎回これをやってしまいます。
島の端っこにありマングローブ林では、SUPでマングローブ林をめぐることもできますが、2点注意が必要です。ガイドがいない場合は、迷子に注意。
ガイドがいた場合でもウォータードラゴンに注意。1m超えるトカゲがいます。嚙まれたらすぐに病院へ。
こんな絶景ポイントも。
我々を乗せたスピードボートは何と定刻通りにレンボンガン島を出発。
帰りはガイドのマデさんの計らいで風の気持ちよい2階席でクルージング。毎回持参するモバイルWifi「Wifi BOX」はどこにいても活躍しれくれます。洋上では特に調子よい。
ボートは無事サヌールへ到着。
軽くシーフードを食べて、次の目的地「Bali Safali」へ。このサファリは空港にも広告が沢山でていましたね。ツアーに組み込んでも良いかと思い視察。
場所はサーファーにはおなじみのクラマスのすぐ先チュチュカンにあります。
チケットはインターナショナルプライス?大人1名6500円ほどです。ショータイムは15時くらいまでなので間に合いませんでしたが、とりあえず行ってみることに。
エントリーするとすぐにバスに乗り移動。そのまま園内を回るのかと思いましたが、すぐにおろされそこがスタート地点でした。
歩いて回れるエリアには猿、鳥、オランウータン、ホワイトタイガーなどを見たり、ふれあいコーナーではウサギやリクガメ、ネズミ系、ヤギに餌やりができます。この辺は日本と同じですね。
そして、ここからはサファリバスに乗り込み動物たちのいるエリアへ移動。
バスでは女性ガイドさんが面白可笑しく動物や植物のことを説明してくれます(英語)
そしてこのバスは、池の中へ入ります。
その池には巨大なカバがいました。これはびっくりです。
カバをこんなにまじかで見たのは初めてです。よくカバに人が襲われると聞きますが、これにおそられたら覚悟が必要です。
約30分くらいでしょうか。園内をバスで移動。
様々な動物達が暮らしています。そして、このサファリ内にはホテルがありバルコニーから動物達を見ることができます。
Bali Safaliでは宿泊の他にも夜はナイトサファリやエンターテイメントショーなども行っていて昼も楽しめそうです。
私達は2時間くらい滞在しました。それ以上は暑くて無理でした。
日本のサファリパークと大差はないと思いますが、沢山あるお土産ショップではエアコンがなくそこが一番暑かったかな。
個人的にはBali Zooのほうが色々楽しめたかな。
17時となり私達はこの度のハイライトと言ってもよいであろうウブドへ。
ウブドへは何度も行っていますが宿泊するのは初めてのこと。とても楽しみです!
バリ旅(チェニンガン島編)2/12-15
今年もこの季節が来ました。
いつもより少し早い研修の旅となりした。
今回も使う飛行機はガルーダインドネシアの直行便です。
成田発11:00なので私達は朝6時に勝浦を出発し余裕をもって9時くらいに成田空港第1ターミナルに到着。到着後とても便利なモバイルWiFiを受け取りにモバイルカウンターで。今回もWifi Boxを使いました。これはとても便利で安いです。
チェックインしカウンターに荷物を預けて搭乗口へ。他にもボードを持った方がいましたが皆さん長いボードをお持ちのようでした。私はショートボードだけでしたのでちょっと不安。
時間に遅れることなく出発でした。
1年ぶりとは言え、雨季真っただ中のバリ島は初めて。不安と期待を胸に。
機内では映画3本を見てしまい、フライトはあっという間に感じました。もちろん白ワインをいただきながら。
現地時間の18時前にングラライ国際空港に到着。機内からそとに出たとたんにもわっとする湿度の高い高温空気にバリ島に来たことを実感。
昨年との違いはワクチン接種証明がいらないこと。税関の申告は紙がなくなり事前にWEBにて申請しQRコードをもらいそれを見せるだけ。e-voaといったかな?
とはいうものの、VISAを支払いためのカウンターは長蛇の列。ディズニーランド並みの40分~50分待ち。これが結構疲れます。
ようやく全てをクリアーし出口へ。そこではガイドのマデさんがいつもの笑顔で待っていてくれました。ボードを担ぎすでに汗だくの私。
車に乗り込み、すぐに腹ごしらい。
お店はいつものNanbaというワルン。
そしてこの時を待っていました。BINTANGで乾杯!!
バリ島で飲むビンタンは日本とは別物に感じました。エアコンがなく湿度の高い熱い空気の中で味わうビンタンは現地でしか味わえない美味しさでした。
食後はサヌールにあるホテルにチェックイン。何故サヌールかというと翌日の朝一でジェットボードでレンボンガン島へ渡るので港に近い宿にしました。
部屋に入り荷物をほどきレンボンガンに持ってゆくものと置いてゆくものを仕分けしビンタンの余韻をのこしたまま早々に消灯。
よく朝予定通り7時にマデさんが迎えに来てくれました。
コロナの最中にできたボート乗り場は立派です。
船乗り場にはヨーロッパ人、韓国人、中国人、インドネシア人、アメリカ人、オーストラリア人など沢山の人が船出をまっていました。日本人はガイドらしき人がいましたがそれ以外は見かけません。
待っている間に朝食を。特大クロワッサン。
ボートに乗ること40分。
雲は晴れ、青い海が広がります。
ボートは砂浜に着岸。みんな膝まで海につかりながら下船。これがアイランドスタイルで私は好きです。
私達の目的地はレンボンガン島の隣の島「チェニンガン島」です。チェニンガンとは橋でつながっているものの車が通れる幅がないので徒歩かバイク、船でしか渡れません。私達はすぐにバイクを借りてチェニンガンを目指しました。
こんな橋だからバイクですれ違うのも大変。バイクは120ccくらいです。普段運転していないと怖いですよ。
バイクで走ること15分ほどでチェニンガン島にある今回の宿「THE PALMS CENINGAG」に到着。
チェックインは14時。到着したのは12時半。
話をすると部屋の準備できてるからいいよとのこと。お言葉に甘えて部屋にチェックインし、そのまま宿でランチ。
部屋はバンガロータイプ。天蓋付きベッドにエアコン、ホットシャワーのでるバスルームと十分な設備。部屋からは海を見えます。
広いウッドデッキからは目の前の波や海が見えます。パラダイスとはここのことです。
そして欠かせないのがインフィニティプール。
バリ島に来て2日目にしてパラダイスに出くわしました。これまで泊まったバリ島のどのホテルよりパラダイス感が高い宿です。
食事もオーダーしてから出てくるまで時間はかかりますが、そこは丁寧に作られているから仕方なし。インドネシア、アメリカン、メキシカン料理がありどれも美味しい。私達の口あいます。
私は早々サーフィンしに海へ。
ポイントへはホテルのプールから下に続く階段があり、階段を下りたらポイントです。最高の立地。
干潮になると磯の上をしばらく歩かないと海にたどり着きません。
波はあっという間に頭くらいのサイズとなり、人は10人ほど。ポルトガル語、英語、ドイツ語などこれまた様々。
私はおろしたてのサーフボード「ISO」で初サーフィン。サーフボードのインプレッションは後程詳しく。
左側にある崖にぶつかって割れてきます。テイクオフは緩めですが波は早いブレイクでどんどん掘れてくるタイプ。テイクオフしたらどんどん前に走り波を遅くなったところでボトムに降りてアクションを入れる波です。ポイントに名前があるかわかりません。
1時間くらいしたら急に波がなくなりました。潮止まりでした。
初日なので軽めで海から上がり宿へ戻り、ビンタン&プールタイム。
私達以外にドイツからご夫婦が一組。世界中を旅しているとのこと。
4月には日本に来るそうです。素敵なご夫婦。勝手にヨガ仙人と呼んでいました。
プールでゆるゆるしていると波は再びヘッドハイ。
この日はレンボンガン島にある他のポイントはフラット波無しでした。このポイントは潮の上げ下げで波が立つようです。1日の間にフラットの時間とヘッドハイが交互にやってきます。
素晴らしい!
美しい夕日が約束されてるこの島では夕日を見ながらのディナーがおススメです。
今回も食事も美味しくロケーション最高の「SEA BREEZE CENINGAN」でディナー。
まるで映画の1シーンのような美しい世界が2時間くらい楽しめます。何故か夕焼けが長いのがこの島。
美しい時間が流れます。
今回はとにかく風が吹かない旅となりました。
この日も風がないので暑い。
ホテルに戻ればナイトプールが始まります。みんなナイトプール大好き。
娘が持ってきた浮き輪が大活躍。
そして朝は鳥の声が目が覚めます。最高です。
朝のサーフィン前に海からの空気を吸い込みながらストレッチ。
海には誰もいません。
ロータイドながら波は頭くらい。良い感じです。
この朝は2人だけのサーフィン。
私と昨日のいたオーストラリア人の二人。
波は余っています。私は崖のすぐ近くでセット待ち形の良い波を15本くらいキャッチ。テイクオフが遅れるとブレイクに追い付かずですが、このボード5’11”ながらひかっかりがとても速いので良いポジションをキープできました。
海から上がった私は娘たちのサーフボードとなり踏んずけられます。
娘たちは親に容赦はしません。
そしてプールタイム。
下のビーチまで歩き海水浴。
スノーケリングにも良さそうです。
この日2/16はインドネシアでは大統領選挙。ガイドのマデさんは投票のためデンパサールへ。
国民が大統領を選べるってのはやはり政治への参加意識が異なりますね。日本では行われないのかな。
私はこの度ではこのALL GOODの日焼け止めを使用。これは全身に使えます。海の生物に無害な日焼け止めで肌を守りました。
この島最後の夜はホテルのプールサイドで過ごすことにしました。
インスタグラマーの彼女たちの写真撮影は意外と大変。
ああでもない、こおでもないの指示が飛び交います。
パラダイスでの充実した時間はあっという間に過ぎ去り、私達は次の目的地に向けて支度を整えます。
今回の研修旅の目的の一つは今年10周年を迎えるマリブポイントの記念旅行企画の下見です。マリブポイントにはSUP、ロング、ミッド、ショート、ヨガ、ビールと様々な目的のお客様がいます。
その様々なニーズに最大限お応えできる旅を企画したいです。
そのために、事前の下調べは入念に行ってきました。まず最初のチェニンガン島は想像以上の合格点。というか「もうここだけでいいんじゃない」と思えるほど素晴らしい時間を過ごせました。
サーフィンする方もしない方も十分に楽しめる場所をみつけました。
ツアーは11月末は12月頭に考えております。
次の目的地は海から離れジャングル「ウブド」へ。ウブドにステイするのは今回が初めてです。ホテルは少しラグジュアリーなところを選びました。ちょっと緊張。
さよならチェニンガン島。
また来ます。
【サーフィンレッスン2月・3月】
冬でも人気のマリブポイントのサーフィンレッスン。
1年も最も寒い時間はまもなく過ぎ去ります。
水温は相変わらず高いまま16℃~17℃とノーブーツでもいけるくらいです。
2月・3月のサーフィンレッスンは
毎週 水曜日・土曜日・日曜日
時間 ①10:00~12:00 ②14:00~16:00
となります。
今海のブルーは勝浦特有のグリーンではなく、ブルーです。美しいブルーです。
集合は各実施開始時刻の30分前となります。
ウエットスーツない方は1着2200円にて常時レンタル準備しています。
終わった後は、あたたか~いコーヒーもカフェでご用意しております。
サーフィンはいつだって楽しいです。
海はいつでも楽しいものです。
ご予約お問合せは
0470-64-6480
HPからもご予約承っております。
3年ぶりの開催「大人祭り」3Surfboards
これを心待ちにしていた方がいるかもしれません。
前回開催は2021年1月。
3年の時をえて懲りずに開催いたします。
【何かすごいお祭りなの】
其の一:ショートボード83000円より
其の弐:エアブラシ1色無料・ティント2000円引き
其の参:抽選で1名様83000円分のボードオーダー券プレゼント
この物価高&円安のご時世でこれは「お祭り」です。
海の神様への感謝祭。
ショート・ミッド・ロングなんでもお祭り価格でご提供いたします。しかも!エアブラシ1色分無料!ティントは2000円現金値引き!
これだけでもやりすぎ感満載ですが、とどめがあります。
期間中ご注文いただいたお客様の中から抽選で1名様には83000円分のボードオーダー券をプレゼント。
抽選の模様はインスタライブで放送します。
納期は2~3カ月ほど。早いご注文なら1カ月でお届けします。
ボードを作るには乾燥している今がベストシーズンということをご存じですか。軽く、固く仕上ります。
今回本数限定はしません。USボードがあんな価格となっている今、1本の価格で2本作れますよ。
オーダーフォームはHPの3SurfboardsのPDFから今すぐダウンロード!
*2/12~2/23はお申込はお受けいたしますが、細かなご注文は24日以降となります。
*これだけお安く提供していますので現金お支払い大歓迎!!(もちろんカード・PayPayつかえます)
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