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白い砂浜をはだしで歩きたいなら勝浦へ!
千葉の海の印象を変えてしまう美しい海岸を持つ勝浦。
白い砂の上をはだしで歩きたいなら勝浦です!
【女子旅】勝浦さんぽ〜ちょっぴり足を延ばして編〜 – YouTube
FISHING CAP 登場
最近ではマリブポイントの周囲でも釣りをする方が増えてきています。
釣りの最大の魅力は「一発がある」というギャンブル性ではないでしょうか。
その一発の為に、道具をそろえたり、仕掛けを工夫したり、You Tubeで勉強したりと、そんな時間も楽しくなってしまいます。

「釣れなくてもいいの。釣りをしている時間が楽しいから」ということを聞くこともありますが、釣れたらもっと楽しいはず!
釣れない時間は地味です。
でもそんな時間をハッピーにするアイテムがあったら私達は釣りをより楽しむことができます。

サーフィンも一緒だと思います。
波がプアでもお気に入りのボードとウエット着ていれば海の上ではハッピータイム。
だからデザインにはこだわりました。
普段使いとしても恥ずかしくない。というのはマリブポイントのポリシーの一つです。どこぞのスポーツメーカーと一緒です。
皆さんのビーチライフがハッピーでラッキーにあふれることを願って作っています。

だから釣り以外の方にもハッピーアイテムとして使っていただきたいです。
これを使ったみてハッピー&ラッキー体験を感じたら是非教えてください。
皆様のハッピー&ラッキー体験をお待ちしております!!

ワックス色々
サーフィンに必要なものの一つがワックス。
昔はSEX WAXしかなくて、しかも今のように冬用だの春用だの。ベースワックスだのトップコートだの種類はなくたった一つだけ。
凍てつく冬の朝。ボードを置かせてもらっている友人の家のガレージへ手を凍らせなら自転車で行きシャッターを開けると、そこには寒さで凍り付いたサーフボード。
波が良いので大急ぎで行きたい気持ち。
急いでウエットに着替えてワックスアップ。しかし、ワックスはカッチコチ。
手に持っているワックスは一向に減らない。ボードに全くワックスがつかない。
急いで近くにある自動販売機に行き暖かい缶コーヒーを買い、ボードのダバダバとかけてワックスを柔らかくして塗るのですがすぐに冷えてしまいうまくゆかず。
結局はツルツルに固まったワックスのままサーフィンするので滑りまくり。
それが今では春夏秋冬、下地の上塗り用と様々。
マリブポイントでは勝浦の水温や気候に合わせてワックスをチョイスしています。
まずはワックス界の王様 SEX WAXのご紹介

SEX WAXは固めのワックスです。塗ると細かな粒粒ができます。
青のがトロピカル&ベースコート。今の時期だと緑のCOOL。もう少し寒くなると紫のCOLDとなります。
夏は青か赤のWARMです。箱に入っているから置いといてとけてベタベタになることもありません。中身がどのシーズンのものかもわかりますね。

こちらは新顔。まだ手にしたことの無い方も多いですね。
こちらはオーシャン&アースにワックスです。SEX WAXに比べると柔らかいくてネバリが強い。これも同様にシーズンごとに使い分けるようになっています。
特徴の一つはこのギラギラした袋。遮光袋に入っているので暑いところでも溶けにくいです。バリではよくこれを使いました。

こちらのSURF WAXは純国産です。こちらは2種類です。真夏だけは青。それ以外の3シーズンは赤を使います。粘り気も強く色々ある中でも最も良い香り。
まるで爽やかなパフュームのようなので、車にボードがあれば車内が良い香りになります。これもおススメです。

そしてこちらはSEX WAXのトップコート。硬質なSEX WAXの中でべとべと感が強いのがこれです。エアーなどの過激なサーフィン向きです。
表面にちょっとだけ塗ってください。

そしてこちらがブラジルからやってきたMAGNET WAX!
こちらもトップコートなので上塗りだけです。同じくブラジル産の〇〇WAXと同じ工場で作られています。こちらのほうが100円ほど安いです。
ピンクはものすごくグリップ力が強いです。グリーンはややマイルド。
今や季節に合わせてワックスを塗り替えるのがトレンド。ワックスをはがすときはもちろんコレ!!

様々なワックスが登場し私たちには選べる楽しさが生まれましたね。
ようやく釣りました!シーズン初ヒラメ75センチ、4.9キロ!!
新しい陸釣り用のルアーロッドを購入したのは昨年10月。
日本製の釣り竿メーカー「天龍」のSWAT107ML。柔らかい竿好きの私には申し分ないサーフ用のロッド。
早く魚の感触を竿に伝えてあげたい私は、ちょこちょこ下の浜にゆくもな~にも釣れない。昨年12月には下の浜で70センチUPが2枚もでているのに私といえばボラのうろこだけ。
みんなが釣れたというアイマのサスケを使うも全然だめ。そこで私は過去最も実績があり信頼している同じアイマのコモモという水面下を狙うルアーにチェンジ。
何とかして魚の感触を竿に伝えたい!!
2020年1月7日(火曜日) 9:30
その時は突然おとずれました。
20投ほどしたがあたりはボラの体にルアーが当たる感触のみ。「こりゃダメだ。今日もダメか」と思いルアーを波打ち際10mくらいまで引き上げてきたとき「ガツッ」と。
やばい、根掛りだ。竿をピンピンやっても外れない。またルアーロストかと引っ張ると竿に魚らしき感触が。
間違いない!ボラじゃない。ヒラメだ!!
ヒットしたのは波打ち際から10m以内。竿は根元から弓のようにしなりますが正直大した引きは感じられない。ただ重い。

簡単に波打ち際まで引き寄せたがそこからが大変。重たくて引き上げられない。波を使って何とか砂の上まで引き上げる。
と、その大きさにビックリ!!!
ゆうに70センチは超えている。しかもその厚みがすごい。
先月友人が釣り上げた3.7キロどころではない。5キロくらいありそう。

さあ釣ったのは良いが何にも持ってきていない。プライヤー、ストリンガー何もない。釣り竿にルアー1個だけつけてきたので何にも持っていない。こういう時に大きいのが釣れるのです。
無欲の勝利。
しかし、どうやって運ぶの?体はぬるぬる、口は鋭い歯がぎっしり。
ヒモが落ちてないかと周囲を捜索するもこういう時に限ってゴミがない。
たまたま釣れるのを見ていた散歩の方がビニール袋を持っていたのでビニール袋を尻尾に巻き付け持ち上げて、お持ち帰り。
しかし重い。休み休みお店まで。

早速長さを図ると75センチ。目方は最近購入した図りを使い図ると4.9キロ。約5キロ。だいたい当たっていましたね。
海から海水を汲んできて生かしながら運搬が必要。
こんなの家庭のシンクには収まりません。持つべきものは寿司屋の友人!!
すぐに連絡し、おろしてもらうことに。

ヒラメは活〆が原則。生きたままトラックに積んで輸送を。
同級生の丸竹都寿司下町店のタケちゃんもビックリのサイズ。素早く手早く美味しく調理していただいたヒラメは今夜食卓に乗ります。
お腹には卵が沢山と巨大なキモが。これは煮つけですね。
ともあれ、ようやく手にした1枚は下の浜でのシーズンレコード。
3日のめで鯛に続き、めで平!
次なる獲物はキングフィッシュ「ヒラマサ」。まだ今シーズンSUPでの水揚げはありません。先週もお客様はかけるも浅瀬だったので瞬殺されています。
とりますよーーーー!
ヒラマサ!待ってろ!