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勝浦湾でのSUPフィッシングの注意事項
ここ最近になって急に釣果がでてきたここ勝浦湾でのSUPフィッシング。
釣果を知り、やってみたいという方。
ここ勝浦湾は3つの漁港があります。勝浦漁港・串浜漁港・松部漁港
合わせてカツオの水揚げ日本一の勝浦では船の往来もとても激しいです。
そこで下の注意事項を常に気にかけて釣りをお楽しみください。
①船舶の航路には極力入らない。航路の近くでは釣りをしない
②赤旗を立てるか、とても目立つ派手な色の衣服を漁船にわかるように着用する
③携帯電話を持参する
④常に天気予報には注意をはらう。ここ勝浦湾で特に危険なのは北東風です。気が付いたら船の航路に入っているということもあります。
⑤ゴミは持ち帰る。海上に浮いているゴミで回収できるものは回収しましょう。
⑥強風の中、30分以上全力で漕ぎ続ける体力が必要です。
⑦サーフィンやSUPの邪魔にならないようにしましょう。
特に①の危険なエリアと安全なエリアについてはわかりにくいので、いつでもお尋ねください。また、おそらく釣り方も内房・外房・勝浦湾・部原湾で異なります。その辺もお尋ねください。
漁業者・レジャー客・釣り客みんなが安全で安心して海で遊べるようにしましょう。




Bali旅2023 バリアン・ハイヤット編(2/28~3/3)

2023年2月28日
COVID19のパンデミックから3年。ちょうど3年前2020年の春、コロナウィルスの拡大を懸念しはじめた頃に私たちはバリ島にいました。当時は中国からのツーリストはいないものの他国からのツーリストはかわらず。
しかし、私たちが帰国して4日後インドネシアロックダウン。それらか3年
ようやく私達も再び旅の自由を手に入れました。真っ先に向かう地はバリ島。
渡航できない間もガイド達からは時頼連絡がきたり現地の写真を送ってくれたりしていましたので観光で成り立っていた島がどうなっているかなんとなく予想していましたが、久しぶりのバリ島が楽しみで仕方ありませんでした。
朝6時に勝浦を出発。途中茂原で車を乗り換え成田空港第1ターミナルへ。
もっと混雑しているのかと思っていましたが空港は空いていてあらゆる手続きがスムース。気になっていたワクチンパスポートはその他出国手続きも特に特別なこともなく搭乗口へと。

今回私達はガルーダインドネシアの直行便を選択。ほかに経由便もありましたが私達おっさん達には耐えられないことはわかっているので直行便の一択!いつも往復11万円くらいでしたがロシアvsウクライナの影響で燃油サーチャージが高くなり146000円ほど。
しかしながら、その一方でバリ島はまだまだ観光が回復しておらず、宿泊費用がどこもディスカウント販売されておりトータルでみれば3年前と変わりない費用となりました。
飛行機は定刻通り、私達はビールで気持ちをほぐしガルーダインドネシアGA881便へ乗り込みました。
はやり空席が目立ち乗車率は65%といったところかな。
約7時間ほどの空の上での時間を楽しむために今回は「Disney+」で映画をダウンロードしていたので機内で退屈することなく大好きなムービータイムを満喫!
あっという間に到着しました。

ここからが初めてのことばかり。
①ビザの発行 e-VOA
②ワクチン接種証明
③電子関税申告
日本にいる際に全て事前に準備はしていたものの心配。仲間の一人はどうしても事前のビザ発行手続きができず現地支払いとなっていましたが、何と!!
ほとんどの人が事前申請をしているのでかえって事前申請の窓口が混雑しており、当日支払いがガラ空き。私達のほうが遅くなる始末。あらら。
それでも飛行機降りてから受託荷物受け取り場所までの時間は20分程度。
今回最も時間を要したのが受託荷物の受け取りでした。いつも待っても30分くらいでしたが今回は1時間以上待たされました。特にサーフボードがなかなか出てこず待ちました。
税関申告も突破し、ガイドのマデさんが待つ出口へ。

3年ぶりの対面。マデさんは変わらぬ笑顔を流暢な日本語で私達を迎えてくれました。
同時にムシムシする暑さとスコールでバリ島についたことを実感させてくれました。私達はさっそく腹ごしらえのためいつものNambaワルンで最初のビンタンとインドネシア料理を堪能!
マデさんから3年間の状況を聞いたり翌日からのプランのミーティングをビンタン片手に楽しくエキサイ
ティングに行いました。そしてホテルへ。

はじめてのホテルはクタにある老舗ホテル「バリバンガロー」。おなじみグランドイスタマラナの隣です。庭にはキラキラしているプールと2頭の白馬がシンボリックなクラシックスタイルのホテル。
翌朝は5時出発なので早々と寝ることに。

【Balian 3/1.2.3】
早朝5時時間通りにマデさんは迎えに来ていました。そういえばこれまでマデさんが時間に遅れたことはありません。
ボードや荷物を積み込み、先発隊が待つチャングーのホテル経由でBalianバリアンへ。
バリアンはこれまで2度訪れましたがいずれも波に恵まれ素晴らしい時間を過ごすことができたポイントの一つです。毎日オーバーヘッドの波が割れるライトもレフトもある魅惑的なポイントがバリアンです。
チャングーを出発してから約2時間。早朝なので道路混雑もなくバリアンへ。道中は南国らしい椰子の森とライステラス。

予報では風が合わずオンショアの3-4F。

そこには変わらぬ景色とブレイクが!
7時くらいについてしまいまだ海は無人。波はセットで頭くらいの弱いオンショア波。
私達は焦る気持ちを抑え、ワルンで朝食とコーヒーとトイレタイム。食事をしていると数人が海へ出てゆきました。
見ているとあっという間に右へと流されブレイクポイントまで遠い道のり。思い出しました。ここは強烈なカレントのある場所。インサイドとアウトサイドでは異なる強い流れのある場所。

今回のメンバーに学生が3人。国際武道大学サーフィン部の学生達。内2人は先発隊で前乗りしていました。学生達にとっても初の海外、初海外サーフィン。しかもそれがバリアン。最高です。


おっさん組は準備に時間がかかるので先に学生組がパドルアウト。カレントが心配でしたが予定通りちゃんとながされながら沖へと到着しサーフィン開始。その頃には他のサーファーは上がってしまい彼らだけでした。
おっさん組も準備を終えパドルアウト。

なのに!オンショアが強くなってきてしまいました。ちょっとジャンクなコンディション。それでも普段のオンショアよりは全然良い波。
結局この日は終日オンショア。でも2Rやってしまいました。翌日からは弱いオフショア予報なので翌日からに期待。
宿はポイントの目の前にあるGUBUG BALIAN BEACH。前回もここにステイしました。ロケーションはいうことなく、プールも快適なベスト宿です。
*エアコン無しの部屋もあるので、早めにエアコン有りの部屋をブッキングすることをおススメします


翌朝、目が覚めると部屋の中にこだます騒音に気づく。エアコンの音かと思いスイッチを切るが音は消えず。これってもしかすると!
バルコニーに出るとその騒音の原因がわかりました。波の音です。
波はサイズアップし、セットは沖でブレイクし美しい三角波な三角雪崩のごとく白波を作り出していました。ダブルあるね。もうおっさん達は我慢なりません。一方ヤングチームはまだ寝ている。
眠れるとうのは若者の特権。私達はうらやましくてしかたない。
若者たちを残しおっさん達は海へ。すでに10人くらいがラインナップにいます。

インサイドのカレントは初日より強くなりゲッティンぐアウトでかなり消耗します。波はソリッドな4F+。でかいセットがくると逃げることはかなわず、その決壊したダムから流れ出る水流のような波にもみくちゃにされ必死にサバイブ。
でもセットは4本くらいなので4本しのげば大丈夫。
同行者の山田さんは、今回3Surfboardsの2022ベストセラーとなったMP-MID7’2”を持ち込んでいました。正直このボードのロッカーはマリブに合わせてあるのでオオマグサのように水量の多いバリアンの波に合うか心配していましたが、そんな心配はいりませんでした。
山田さんはこの日最も多くのセットの波をつかみ、見ている者が嫉妬するような気持ちよいラインを描いていました。山田さんは一番沖で一番楽しんでいました。
MP-MIDはロッカーは強めでノーズにボリュームを持たせているので、ウネリのひっかかりが早いので波の角度が急角度になる前にフェイスを滑り降りているからこのような波でも問題ないことが判明。

私はというと今回は2本を連れてきました。
1本は胸肩くらいを楽しむ3SurfboardsのハイパフォーマンスショートボードISO5’10”。もう1本はサイズアップしたとき用のARAKAWAのStunGun6’4”。
初日の胸肩オンショアではISOを使いました。今回はこのサイズのISOがどの程度の波まで行けるかを試すことも目的だったので2日目もサイズあるときもISOを使用。引きつけてギリギリのところでのテイクオフにはなりますがダブルくらいの波のテイクオフではパーリングすることなくボトムターンからトップでの切り替えしまでとてもスムースでしたが、このパワーがある波ではもっとテールの面積は無くても良いですね。もっとテールボリュームが少ないほうがここの波質にはあっていると感じました。
ってことで午後ラウンドではARAKAWAのStunGunを使用。
長さとボリュームはあるもののテールは絞られているのでトータルして安心できる安定性を感じました。学生達はみんな日本のアベレージ波用の5’7”~5’9”の細く薄いボードだったのでサイズアップすると苦戦していました。
つい先日、何かの記事で田中樹プロが話していましたが海外の試合で日本人選手は波が大きくてもいつも使っている調子の良いボードで戦うため、波に合わせてボードサイズを調整してくる海外選手にはかなわないと。その話を思い出しました。


海から上がればすぐにクーリングダウンのためにビンタンを注文。なぜかバリで飲むビンタンは日本で飲むよりはるかに美味しい。はたしてこの旅が終わりを迎えるまでに何本のビンタンを体に入れるのだろうか。
2日目の朝にInstagramを見ていると何と従妹家族がバリに来ていました。彼女たちはウブドにステイ。
タグ付け見るとHoshino-yaと。連絡してみると今ここで朝飯と写真を送ってくれました。

ジャングルの中の檻?サルでもいるの?と聞くと、ここで朝食をとるそうです。
ジャングルの中でサル気分も味わえる星野リゾート、流石です。

2日目の夜それは予期して起こった。

山田さんはかれこれバリ島へは十数回きています。その際に体調を崩さなかったことがありません。
今回こそ大丈夫かと思った矢先にやっぱり。
よくある「バリバラ」と言われる食あたりとは異なるものです。沖縄でも屋久島でも種子島でも茂原でも発症する激しい嘔吐と下痢。どこでも起こるのですがバリでは毎回。
本人も私達も慣れたものです。
山田さんは3日目は休場。バスルームでお休みいただくこととなりました。
波はややサイズダウンし巨大セットは来なくなりましたが良い波は変わらず。人は増えました。ここの常連なのか移住者なのかわかりませんが、バリアンのベテランと思われる60歳以上のシニアサーファー達は7Fくらいのガンボードで攻める攻める!
長けりゃ良い!の世界。
そのシニア達でほぼ波を回しているような状態でした。私は勝手に勝浦を代表してその更に沖でセットを待ち伏せ。もちろんボードはARAKAWAです。
セットは2本目のほうがサイズがあり乗りやすいので、2本目にフォーカス。すると乗れる乗れる。
2日目の朝にセットをくらいそこでようやく目が覚め、3日目にして腕が回るようになりスイッチが入り
ました。
3日目はノーミスで最後のバリアンの海を楽しむことができました。

印象深いホテルの敷地になる植物たちに別れを告げ、調子悪い山田さんを連れて次の目的地となるタウンへ午後に移動開始。
必ずまた来ます。
眺めのボードを連れてきます。
夕方、先発隊をチャングーに届け、我々は賑わうクタへ。
それが!クタ、今までほど賑わっていません。渋滞も大したことありません。閉まっているお店も結構目につきます。旅行者向けの大型店舗はクローズし、IKEAなどの地元向けの店舗に代わっていました。
マデさんが言うには、クタやレギャンにあったような団体旅行向けの大型ホテルはコロナで大打撃を受け、日本も同じですが小規模のグループや個人を対象としていた宿が多くならずスミニャックやチャングーエリアに人が移動したそうです。
いわれてみればチャングーの渋滞は常軌を逸していました。ツーリスト、それをもてなす労働者で狭い道路はパンパンです。
さらに!チャングーにはMEGA規模のビーチクラブがどんどん作られツーリスト達の観光スポットになっていました。7年ほど前にできたFINSビーチクラブがとてつもなくゴージャスなビーチクラブだなと思っていましたが、このコロナの間にFINSの隣にATLASという更に巨大なビーチクラブができていました。なにも隣に作らなくてもね。。。
この流れはサヌールエリアにも派生しているそうです。
私達はクタのエアポート近くにあるPALM BEACH HOTELにチェックイン。(写真忘れました)
ここはエアポートポイントのボート乗り場まで歩いて行ける距離にあるホテルです。調子の悪い山田さんを早く休ませ、私達もあっという間に夢の中へ。
翌朝

山田さんはすっかり回復したかのうに見えた。じゃらんじゃらんしようと言うのでビーチまで散歩。調子の出てきた山田さんは楽しそうに飛ばしていました。私とJさんはまだ山田さんのことが心配でした。
山田さんは大事をとり今日も一人ホテルライフを満喫。
私とJさんと学生バイトのケイちゃんはサヌールへ移動しハイヤットリーフもしくはスランガンポイントを狙いました。そこでもう一人のガイドでマデさんの甥っ子のコマンと合流。ここでも変化がありました。これまでは車のままボードの出るワルンのすぐ裏まで行けたのですが、ここにも巨大ビーチクラブができるということで車での乗り入れがNG。手間で降りて歩いてアクセス。
聞いた話ではこの辺のワルンも8月には撤去されるそうです。どんどんバリの懐かしの風景が消えてゆきます。そういうのが必要ない島だと思っていましたがそうはいかないようです。

コマンはお腹がでっぱりすっかりおっさん体系となっていました。最初にあったときは日本語も話せずシャイだったコマンも今では2児の父。

すでに肌の色は変わり皆さん夏真っ盛りの肌色になっています。
ジュクンと言われるアウトリガーボードに乗り沖のポイントへと向かいます。サーフトリップならではの解放感。日本ではなかなかボートに乗ってサーフィン行くことはないですね。
残念ながらこの日の波はどこも小さくオフショアも強いプアコンディション。軽くサーフィンして戻りました。


ここワルンIZAKAYAも無くなってしまうのかな。さみしい。
私達はホテルで延長保育してもらっている山田さんをピックアップし、次の目的地のあるチャングーへ行く前に空港へ朋子先生たちをお迎えに。
この後私達の旅はチャングー、レンボンガン島、そして再びクタへと続きます。
「全国旅行支援」絶賛延長中!!3/31まで
私もちょくちょく使っている「全国旅行支援」。もう3回使ったな。

割引率は20%となりましたが、千葉県では独自に2000円分のクーポンを上乗せしています。
平日なら20%OFF+4000円クーポン/1泊1名と大変お得です。
土曜日でも20%OFF+3000円クーポン/1泊1名ついてきます。

2/24(金)から3/3(金)までは「勝浦ビッグひな祭り」が勝浦市内で開催されています。
勝浦市内に数万体のひな人形が飾られます。
そしてなにやら千葉県は追加支援を検討中とのこと。となれば期限の3/31まで売り切れなしで行けるのか?
ともかく予約はお早目に!
電話、メールでのご予約の際には「千葉とく」利用のむねをお伝えください。
電話 0470-64-6480
メール contact-us@malibupoint.net
まで




団体でもSUPお楽しみいただけます!
そろそろ春夏の計画を練る時期になってきました。
マリブポイントでは毎年、企業研修や修学旅行の受け入れを行っております。

ご要望に応じてSUPに限らず様々なアクティビティプランを作成いたします。
海でのんびりSUPクルージングもあり。
チームで団結し競い合う中で絆を深めるチームビルディングプログラムもあります。

最近ではMEGA SUPを使った綱引きや玉入れなども人気です。

いろいろな楽しみ方をご提案いたします。
道具もスタッフもそろっておりますので安全に最大限楽しく海での遊びを楽しむことができるマリブポイントのアクティビティ。



お楽しみの後は、ご利用人数によっては三日月シ―パークホテルのスパご利用もご案内いたします。
お気軽にお問合せください。
お電話 0470-64-6480
メール contact-us@malibupoint.net
おだやか~な2023年の幕開け
明けましておめでとうございます。
大変ご挨拶がおそくなりました。今日はもう1/11です。

お正月の雰囲気も抜け、すっかり冬モードとなってしまいましたね。
とはいうものの今年はまだ氷がはることもなく、あたたかな冬を迎えている勝浦です。毎年恒例の強い南西風も吹かず、南岸低気圧も通らず、低気圧も発達せず、波の立つ条件が見当たらない2023年の幕開け。
おだやか~~です。


いままでの経験からだと、こういう波のない冬の後は波の当たり年となる夏。というか台風当たり年。
今までのパターンが当てはまらいのが昨今の異常気象。どなるかはその時にならないとわかりません。
コロナも春にはインフルエンザと同等のクラスになるらしいので、この春からはいよいよ動きやすい日常になりそうです。
マリブポイントはこの7月で10年目の営業に入ります。春には近所のサウナリゾートもOPEN予定。(私どもの経営ではありません)
貸し切り制のサウナロッジが3棟とダイニングレストランができるそうです。楽しみですね。
そうそう2月は勝浦市「PayPay20%還元」もあります。
すでに「全国旅行支援」も再開されていいます。
冬は暖かく、夏は涼しい「勝浦市」。皆様是非遊びに来てください!!
「千葉とく旅」まだまだ枠ございます
売り切れ続出の「県民割 全国版」。
じゃらんや楽天トラベルなどの代理店での販売枠は完売ですが、登録店舗が持っている枠は店舗によっては残っています。

マリブポイントは直接予約で県民割対象なので、直接予約であれば「千葉とく旅」が適応となります!
もちろん地域クーポンもございます。


シンプルな宿ですが眺めは最高です。
勝浦の海は今がベストシーズン。透明度抜群!水温あったか!です。
そして、ここマリブには夕日がとっても似合います。

これから12月までは毎日美しい夕日をいお楽しみいただけます。ピンク、パープル、ゴールド、オレンジと毎日異なる夕日は客室のバルコーニーが特等席。
マリブの庭ではBBQも楽しめます。

BBQレンタル費用は地域クーポンでお支払い可能です。アクテビティやお土産にも!

そしてさらに、勝浦の海の幸はこれからが種類が豊富となります。
カツオ、キンメ、イセエビ、ハタなどなど。
客室には地域クーポンの使えるおすすめ店の案内もございます。

勝浦で皆様をお待ちしております!!
ご宿泊のご予約は
電話0470-64-6480
メール contact-us@malibupoint.net
*火曜日定休
も~~~ビールにしましょ!
マリブポイントのシンプルカフェはコーヒーだけではありません。
ビール。
ビール。
そして、
ビール。

私達海族の大好物「CORONA EXTRA」。夏の海といえばCORONAビールです。
コロナビールは販売されている状態では100%ではありません。ライムを絞って100%の状態となります。

メキシコ生まれの琥珀色したシュワシュワな飲み物にライムを加えたものは海上がりの喉をしっかりと潤してくれます。そして心地よい高揚感を与えてくれます。

ビールとは味わうだけでなく喉に流し込むもの。
マリブポイントではカッキンカッキンに冷えたコロナビールをお楽しみいただけます。(お車の方はご遠慮ください)

この時期が気持ち良い「マリブにお泊り」
GWは夏の予行練習。夏の準備。
と言われますが皆さまは夏にむけての準備は整いましたか?
この時期のマリブは特に朝がステキ。

朝は5時くらいからイソヒヨドリやツバメたちの声で目が覚めます。
カーテンを開けバルコニーに出れば目の前には美し太平洋勝浦湾。この時期は入港待ちの鰹船が沖で何隻も待機しています。汽笛やエンジン音が港町の雰囲気を盛り立てます。
そしてマリブの山からおりてくるこの時期特有の植物が発する爽やかな新緑の香が、今日一日への期待を膨らませてくれます。

私も季節ごとに泊まったことがありますが、泊まりたいと思う気持ちはこの気持ち良い朝を感じたいからです。
700メートル離れた自宅では感じることのできない感覚がここにあります。
そして海へ。

海に行けば何か楽しいことがあります。
サーフィンでも、SUPでも、釣りでも、貝殻広いでも、砂遊びでも。
白い砂浜と透明度抜群のこの海があれば何でも楽しくなります。


この勝浦市の串浜、通称マリブではゆっくりとした時間が流れます。
よくお客様に「のんびりできて良いですね」と言われます。ここでは急ぐ必要がないので自然と時間はゆっくり流れます。好きなだけ浜で遊んでも、昼間からビール飲んでも、バルコニーで読書していても誰からも何も言われません。


そして暗くなってくれば腹が減るのでBBQ。
これも好きな物を好きなだけ食べるのが良い。
BBQの締めくくりは焼きマシュマロに限ります!ちこっと洒落たフランス料理のデザートのごとく焼きマシュマロをほおばりましょう。


暗くなれば普段やることのないことをやるのがおススメ。


花火や肝試しがススメのアクティビティです。
勝浦には日本で一番花火が安いお店があります。TVでもやっていましたね。
勝浦には肝試しにうってつけの場所が多数あります。自信あるかたは是非。

海を見ながらの朝風呂はとてもリッチな気分にさせてくれます。
先日2時間入っていたお客様もいましたね。






是非お泊りで遊びにきてください!!
2泊以上できれば充電満タンにして帰ることができますよ。
ご宿泊に関するお問合せは
0470-64-6480
宿の目の前の海は。魚眼にて


まずは写真をご覧ください。
マリブポイントの目の前の海を今回は魚眼レンズで撮影。全体の雰囲気がわかるようにしました。
とにかく美しい勝浦の海!

かつて「三日月湾」と呼ばれた勝浦湾。そしてここは「たっとの端」と言われたMALIBU。
長年この海で生活をしてきましたが昨今は海がとてもキレイになってきます。30年前の勝浦の海を知っている人はみんなそう思うはずです。
海面の上昇や砂浜の減少はありますが、水はキレイになってきていると思います。
宿から海までは左に歩くこと150歩でマリブへとづつく階段となります。
階段を下りればそこには白い砂浜と勝浦大橋による日陰、関東のモルディブと称される海が広がります。湾としては大きくもなく、小さくもないごく一般的なサイズの湾です。マリブポイントのその勝浦湾の中心に位置しております。そしてこの勝浦湾では最も海に近い宿泊施設となります。

お部屋からはもちろんお風呂からも海が一望できます。
左には八幡岬、右には黒鼻岬。沖には漁船が見えます。
私自身、勝浦の様々な海の見える宿の部屋を見たことありますが、ここマリブポイントと同じような見え方をするお宿は私の知る限りではございません。
岩場と砂場が入り混じったコントラストが海をより一層キレイに見せてくれるのがここマリブの特徴です。

コロナウィルスも下火となってきました、私達にようやく動ける自由が戻ってきます。
時間の無い時は近くの千葉・勝浦の海へお越しください。そしてただボーーーーーーーっと海を眺めて、風を感じましょう。
翌朝には元気を取り戻していますよ。

「春マリ」はとにかく美しい

いよいよ楽しい季節がやってきました。
この時期のマリブといえば、
①干潮によるドライリーフと潮だまり
②ナガモク
の2つですね。

東よりの風が多くなり海水は透明度を増してゆきます。
そして海底の砂が沖へ流れ出て岸からは砂地と磯との美しいグラデーションが見られます。

マリブでのサーフィンを極めたいならこの時期にしっかりと磯の作りを頭にインプットしておくことですね。
そしてこの時期は昼間に干潮を迎えることが多く、最干潮の前後となると海から水がなくなり、マリブの美しい岩棚(リーフ)が空気中にでてきてドライリーフとなります。
今日の写真はこれが小潮です。小潮でも岩が出ているので大潮となればガリガリの岩の上を歩くことになります。


砂浜から150mくらい沖には私達にとっては大変迷惑なナガモク(ホンダワラ)の森ができ、水面までその葉先が伸び塊となったモクはサーフィンを妨げてくれます。
せっかく波に乗っていてもモクの上をスムースに通過することは難しく、たいていはフィンがモクにからみ「スドンッ」とボードは止まるか失速します。
このナガモクは水温が18度を超えてこないと切れてなくならないので、これから6月くらいまでは私達を苦しめてくれます。

しかしこのホンダワラは魚たちにとっては絶好の隠れ家となります。
産卵場所となったり稚魚が大きく育つまでのシェルターとなります。大型のシーバスなどはこの下に隠れていて近くと通過する魚を狙っていますよ。
勝浦の海では本格的な春が始まりました。
この時期はSUPにはとても楽しい時期です。美しい海と癒しの潮だまりなどを楽しめます。
SUP体験のお問合せは
0470-64-6480
メールは contact-us@malibupoint.net
お電話いただければその日のベスト時間もご提案できます。ウミガメはもう少し後です。
例年だと5月くらいからです。
私達もちょくちょく沖に出て状況を確認しています。