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も~~~ビールにしましょ!
マリブポイントのシンプルカフェはコーヒーだけではありません。
ビール。
ビール。
そして、
ビール。

私達海族の大好物「CORONA EXTRA」。夏の海といえばCORONAビールです。
コロナビールは販売されている状態では100%ではありません。ライムを絞って100%の状態となります。

メキシコ生まれの琥珀色したシュワシュワな飲み物にライムを加えたものは海上がりの喉をしっかりと潤してくれます。そして心地よい高揚感を与えてくれます。

ビールとは味わうだけでなく喉に流し込むもの。
マリブポイントではカッキンカッキンに冷えたコロナビールをお楽しみいただけます。(お車の方はご遠慮ください)

この時期が気持ち良い「マリブにお泊り」
GWは夏の予行練習。夏の準備。
と言われますが皆さまは夏にむけての準備は整いましたか?
この時期のマリブは特に朝がステキ。

朝は5時くらいからイソヒヨドリやツバメたちの声で目が覚めます。
カーテンを開けバルコニーに出れば目の前には美し太平洋勝浦湾。この時期は入港待ちの鰹船が沖で何隻も待機しています。汽笛やエンジン音が港町の雰囲気を盛り立てます。
そしてマリブの山からおりてくるこの時期特有の植物が発する爽やかな新緑の香が、今日一日への期待を膨らませてくれます。

私も季節ごとに泊まったことがありますが、泊まりたいと思う気持ちはこの気持ち良い朝を感じたいからです。
700メートル離れた自宅では感じることのできない感覚がここにあります。
そして海へ。

海に行けば何か楽しいことがあります。
サーフィンでも、SUPでも、釣りでも、貝殻広いでも、砂遊びでも。
白い砂浜と透明度抜群のこの海があれば何でも楽しくなります。


この勝浦市の串浜、通称マリブではゆっくりとした時間が流れます。
よくお客様に「のんびりできて良いですね」と言われます。ここでは急ぐ必要がないので自然と時間はゆっくり流れます。好きなだけ浜で遊んでも、昼間からビール飲んでも、バルコニーで読書していても誰からも何も言われません。


そして暗くなってくれば腹が減るのでBBQ。
これも好きな物を好きなだけ食べるのが良い。
BBQの締めくくりは焼きマシュマロに限ります!ちこっと洒落たフランス料理のデザートのごとく焼きマシュマロをほおばりましょう。


暗くなれば普段やることのないことをやるのがおススメ。


花火や肝試しがススメのアクティビティです。
勝浦には日本で一番花火が安いお店があります。TVでもやっていましたね。
勝浦には肝試しにうってつけの場所が多数あります。自信あるかたは是非。

海を見ながらの朝風呂はとてもリッチな気分にさせてくれます。
先日2時間入っていたお客様もいましたね。






是非お泊りで遊びにきてください!!
2泊以上できれば充電満タンにして帰ることができますよ。
ご宿泊に関するお問合せは
0470-64-6480
追加開催!学生サーフィン体験会
国際武道大学の多くの学生でにぎわったサーフィン部主催のサーフィン体験会。
「もっとやりたい!」「私もやりたい!」というお声が多すぎて、追加開催することになりました。

4/19日(火曜日)なんと朝と午後との2回開催。
マリブポイントは少しでも学生達が海での生活を楽しんでもらえるように、毎年この体験会に協賛しています。以前は私が指導にもあたっていましたが今は部員たちが取り仕切り実施できるようになりました。

これ毎回ですが予定人数より当日増えます。
今回も各回10名ほどの参加がありました。
中には午前も午後も参加する学生もいます。


驚くべきは午前中より午後もほうが上達していること!
流石体育大生と言いなくなる上達ぶり。
うまく乗らなくても、入部しなくても海の楽しささえわかってもらえればこのプログラムの目標は達成されます。
当然ながら目標は達成し、次の段階へ。


今回この体験会を通じて5~6名が入部届を出してくれました。
次はこの学生達がどうやってに部活動を実践してゆくか。毎年お客様が使わなくなったボードを学生達にと寄付してくれるのでボードはあります。
ウエットスーツはレンタルで着れなくなったものなどが少しあります。
このような資源を活用して海遊び入門を果たせれば、次のステップにもいけると思います。


とりあえずは、毎月サーフィン体験会は開催されるようです。
サーフィンや海の遊びに興味あるかたは国際武道大学サーフィン部へご連絡ください。
仲間達が海遊びを一緒に楽しんでくれますよ。
ようこそ勝浦へ!国際武道大学サーフィン体験会2022
今年も勝浦には500人近くの若者が日本中から移住してきました。
移住の目的は国際武道大学で学生となること。そして辺鄙な田舎町で4年間を楽しく過ごすこと。

4/6.4.8の3日間なので今日2日目が終わったところです。
学校が始まっているので開催は7時からと早いですが、サーフィンをやってみたい学生達は集合時間前に集まってきました。楽しみでしかたない様子。

国際武道大学のサーフィン部は部となってからは4年目。私が在籍していた遥か昔から同好会はありましたが、やがてメンバーもいなくなり活動休止状態。
それが今から7年前に石川君たちにより活動再開。そこから異例のスピード昇格で部となりました。
現在部員は12名程。毎年新入生が4~5人入ってくれるので今年は16人くらいで活動できそうです。しかも今年は女子部員が来たいできます。

毎年話をしていることですが、勝浦は海の街ですが、ただの海の街ではありません。
かつて世界大会が開催されたほどのクオリティーの高い波が立つサーフポイントを複数持つ町です。車のレースでいえばモナコグランプリとパリダカールの両方の会場を1つの町が有しているようなものです。
さらには、世界最大の波にのったギネス記録ホルダーやワールドビッグウェイブツアーの歴代チャンピオン達が狙ってくる大波が立つポイントを持つ街でもあります。
普段は千葉県では珍しい白い砂の広がる美しい海岸ですが、ひとたび低気圧や台風のウネリが入ればそこは壮大なサーフィンスタジアムに変貌します。


MALIBUは日本でも最も古く格式の高いポイントの一つ。
かつては世界大会や日本選手権も開催されました。そこには古くからこの場所を守り愛し続けるローカル達がいます。私がサーフィン初めたころはマリブのメインには簡単には入ることを許してもらえず段階をへて3年かけてようやくピークでサーフィンできるようになりました。
ローカルの私ですらそのようにしてきました。
国際武道大学はサーフィンやライフセービング、SUPを行うにはこれ以上ない恵まれた場所にあります。

とても美しい海は「関東のモルディブ」といわれるほど。
波が小さくたって海に入っているだけでとても気持ちよくなれます。


海の遊びを知っていての4年間と知らない4年間とでは同じ4年間でも充実感というか輝きというのか、異なる時間の過ごし方となります。
釣りでもサーフィンでもSUPでもライフセービングでもヨットでも海を使いものであれば何でも良いと思います。
「あ~、早くやっとけばよかった」と後悔することのない学生生活を送ってください。

私達マリブポイントは学生達が勝浦での生活を価値ある時間となるためのお手伝いをいたします。
宿の目の前の海は。魚眼にて


まずは写真をご覧ください。
マリブポイントの目の前の海を今回は魚眼レンズで撮影。全体の雰囲気がわかるようにしました。
とにかく美しい勝浦の海!

かつて「三日月湾」と呼ばれた勝浦湾。そしてここは「たっとの端」と言われたMALIBU。
長年この海で生活をしてきましたが昨今は海がとてもキレイになってきます。30年前の勝浦の海を知っている人はみんなそう思うはずです。
海面の上昇や砂浜の減少はありますが、水はキレイになってきていると思います。
宿から海までは左に歩くこと150歩でマリブへとづつく階段となります。
階段を下りればそこには白い砂浜と勝浦大橋による日陰、関東のモルディブと称される海が広がります。湾としては大きくもなく、小さくもないごく一般的なサイズの湾です。マリブポイントのその勝浦湾の中心に位置しております。そしてこの勝浦湾では最も海に近い宿泊施設となります。

お部屋からはもちろんお風呂からも海が一望できます。
左には八幡岬、右には黒鼻岬。沖には漁船が見えます。
私自身、勝浦の様々な海の見える宿の部屋を見たことありますが、ここマリブポイントと同じような見え方をするお宿は私の知る限りではございません。
岩場と砂場が入り混じったコントラストが海をより一層キレイに見せてくれるのがここマリブの特徴です。

コロナウィルスも下火となってきました、私達にようやく動ける自由が戻ってきます。
時間の無い時は近くの千葉・勝浦の海へお越しください。そしてただボーーーーーーーっと海を眺めて、風を感じましょう。
翌朝には元気を取り戻していますよ。

勝浦の朝の楽しみ「勝浦あさぞらマルシェ」
こんにちは。
春も深まりというのかな?
フキノトウ、明日葉、ワカメ、ヒジキと春の味覚を毎日目にする季節となりました。朝からの外出がとっても気持ち良いです。

勝浦で今賑わいを見せているのがこの「勝浦あさいちマルシェ」。「朝空マーケット」とか「朝市マーケット」などと呼び名がちょっと不確定ですが、毎月第2、第4の日曜日に開催されている朝市デラックスです。
普段の朝市にプラスしてフードワゴンやお弁当屋、雑貨屋、絵描きなどフランスのマルシェのようなラインナップが楽しめます。





毎月2回行われていますがいずれも賑わっています。
マリブポイントでもご宿泊された方々は必ず物色に行ってます。
次回開催は3月27日(第4日曜日)となります。
機会があれば是非足をお運びください!!
ここ最近仕上がったサーフボード
昨年からの世界的なブランクスの不足も解消されつつあり、最近は順調に仕上がっています。










と続々とできてきております。
3Surfboardsのコンセプトは「勝浦以外で調子よい保証はございません」=勝浦では間違いなし!です。
勝浦の波をよ~く知っているシェイパーだからこそできる波に合わせたサーフボードデザイン。そこに個人の情報がプラスされるので勝浦で良いのは当たり前です。
只今ご注文いただいてからできるまで約45日となります。一部8Fちょっとのブランクスの入荷が遅れていますがさほどでもありません。
これから夏に向けて自分の好きなボードを作ってみてはいかがですか。
マリブポイントには特別な割引制度があります。
「大人割」・・・サーフィンに対する情念をお持ちの大人が対象。85000円~
「学割」 ・・・学業に励んでいるあらゆる学生が対象。75000円~
アメリカブランド以外にも値上げの止まらないサーフボード。ちょっとしたサーフボードはショートボードでも30万円近いと聞きます。
3Surfboardsなら3本作れちゃいますよ。
「春マリ」はとにかく美しい

いよいよ楽しい季節がやってきました。
この時期のマリブといえば、
①干潮によるドライリーフと潮だまり
②ナガモク
の2つですね。

東よりの風が多くなり海水は透明度を増してゆきます。
そして海底の砂が沖へ流れ出て岸からは砂地と磯との美しいグラデーションが見られます。

マリブでのサーフィンを極めたいならこの時期にしっかりと磯の作りを頭にインプットしておくことですね。
そしてこの時期は昼間に干潮を迎えることが多く、最干潮の前後となると海から水がなくなり、マリブの美しい岩棚(リーフ)が空気中にでてきてドライリーフとなります。
今日の写真はこれが小潮です。小潮でも岩が出ているので大潮となればガリガリの岩の上を歩くことになります。


砂浜から150mくらい沖には私達にとっては大変迷惑なナガモク(ホンダワラ)の森ができ、水面までその葉先が伸び塊となったモクはサーフィンを妨げてくれます。
せっかく波に乗っていてもモクの上をスムースに通過することは難しく、たいていはフィンがモクにからみ「スドンッ」とボードは止まるか失速します。
このナガモクは水温が18度を超えてこないと切れてなくならないので、これから6月くらいまでは私達を苦しめてくれます。

しかしこのホンダワラは魚たちにとっては絶好の隠れ家となります。
産卵場所となったり稚魚が大きく育つまでのシェルターとなります。大型のシーバスなどはこの下に隠れていて近くと通過する魚を狙っていますよ。
勝浦の海では本格的な春が始まりました。
この時期はSUPにはとても楽しい時期です。美しい海と癒しの潮だまりなどを楽しめます。
SUP体験のお問合せは
0470-64-6480
メールは contact-us@malibupoint.net
お電話いただければその日のベスト時間もご提案できます。ウミガメはもう少し後です。
例年だと5月くらいからです。
私達もちょくちょく沖に出て状況を確認しています。
なんでもある?勝浦へようこそ!!

旅の目的とはそれぞれ様々です。
私の旅の目的の主なものは
・日差しを浴びながら美しい海を眺めたり、泳いだりする
・そこそこの波がありサーフィンすることができる
・波がなければ釣りができる
・その土地の食べ物とビールを楽しむ
・ゆっくりと眠る
・土地の人達とほどよく触れ合う
とこんな感じです。
これはどこに行ってもほとんど変わることはありません。今のところ私の行先に山という選択肢はまだありません。
ここ勝浦にはこんに沢山の目的になりうる資源があります。
・関東一美しい海がある
・白い砂浜がある
・夏は涼しい風が吹き、冬は暖かな日差しが降り注ぐ
・地元の人々と触れ合うことのできる朝市や商店街がある
・鳥の鳴き声で目を覚ます朝があり、うっとりするような美しい夕日がある
・新鮮で美味しい魚やイセエビ、アワビが豊富にあり簡単に食べることができる
・なんでも売っているスーパーが2件ある
・コンビニは5件もある
・美味しい食べ物を食べさせるお店が山のようにある
・東京につながる国道が2本ある。
・特急電車は停車し、高速バスも東京まで出ている
・いざという時の救急病院がある
・レンタカー、レンタル自転車もある
・サーフィン、SUP、船&陸釣り、クルージング、シーカヤックなどのアクティビティがある
・美しい星空の見える真っ暗な場所がある
こんなに旅の目的になるものがある勝浦市。
私達マリブポイントスタッフは皆様の旅がより楽しく、快適なものになるようにご案内できるように常にアンテナをはっております。






私達スタッフは「勝浦のスペシャリスト」になるべく情報収取を行っています。
グルメ情報はもとより、不動産情報、釣り情報、サーフィン情報、イベント情報、生活情報など。
勝浦のことであればなんでもお尋ねください。
勝浦に未来が来る。かも。
これは未来のお話。
コロナウィルスも落ち着き再び人々が自由を手にした近い将来。
海を目指す人たちで再び活気を取り戻したかのように見える勝浦。
しかし、コロナにより人々の行動や考えは変わってしまい、今までのようにとはいかずシックハックする勝浦人たち。
勝浦インディアンはインディアンの知恵を絞り変化する場面に適応しようとするが、変化の速度に追いつける人はごくわずか。
そこに現れたのは世界を相手に商売をしている江戸の商人や技術者たち。彼らは私達の気持ちや熱意、勝浦の現状を把握したうえで2つの道具をさずけてくれた。
一つはドローンと呼ばれる空飛ぶ物体。
もう一つは電動キックボードと言う未来の交通手段。
勝浦インディアンたちはこの未来の道具を自分たちの知恵と技に一つとして取り込み使い始めた。
ドローンは地形環境に左右されることなく短時間で商品を配達してくれるデリバリーUFOとなり、勝浦タンタンメンや美味しい海鮮料理などを旅人のいるホテルのバルコニーまで届けてくれる。
それだけでなく移動の困難は地元住民へ様々な生活用品を届けてくれる。そして空から人口16000人ほどの町の安全をこの飛行物体に見守らせる。

電動キックボードの第6世代はやはりオートドライブ機能が標準装備。以前は設けられていた原付自転車の免許やヘルメット、年齢制限もなくなり誰もが安全で気持ち良い乗り物としての公共交通機関を利用して訪れた観光客に足替わりとして利用させはじめた。さらに3輪、4輪とバリエーションも豊富となった。
勝浦市を中心に近隣には多くのステーションができ、乗り捨てられたキックボードは本部からの指令により勝手にもよりのステーションへと帰ってゆくか、次の予約者のもとへオートドライブで移動を始める。
ガソリン価格の高騰はとまらず、余儀なく車を手放す人達にとっては必要な時に必要な足を確保することができるのでとても経済的。
しかも、CO2を排出しない。
インディアン達は上手な運用方法を考え街には電動キックボードが行ったり来たり。

サーファー達は駐車場問題を解決するためにいち早く海への移動手段として取り込んだ。
地元のエンジニアはキックボード用のボードキャリーを開発し勝浦市の財産として市で特許を取得。市内の町工場は全国からの発注に追われ大忙し。
空を見ればドローン。
町を見れば電動キックボードが行ったり来たり。
こんな未来が来るのだろうか。
大事なのは取り残される人が出ないこと。一部の人だけが未来の道具の恩恵に授かるのではなく、隅々まで等しくその恩恵を分かちあえるプランニングが必要だと思います。
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