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ルールとマナーを守ってサーフィンを。

2020-10-10

9月に入り台風が続き波も続いています。

10/10 7:00AM 56名

「コロナ禍」で海を取り巻く環境が変わってきました。関東に限ったことでもないと思いますが、平日でも各サーフポイントは混雑状態が続いています。

コロナにより様座な生活様式の変化を強いられた影響の一つだと思われます。リモートワークが一般的となり今までより時間的余裕が生まれた方、サーファーであればその使い道は海となります。

これまで土日しか行けなかった海。それが都合つければ平日でも行けるようになります。特に午前中。ZOOM会議が13時からであれば7:00~たっぷり3時間。10時に海から上がりちゃっちゃと着替えて勝浦を経てば12時には都内の自宅についちゃう。

昼飯は車中で済ませたからたっぷり1時間かけてミーティングの準備。13時からPC画面をみて「皆さんお疲れ様です。今日は...」が可能です。

私は仕事柄毎日毎日海を見ています。私のオフィス兼、店舗兼、施設の窓からは2つのサーフポイントを覗くことができます。見ているととにかく朝にひどい混雑が発生しています。6:30~8:00くらいが最混雑時間。

その後10時くらいになると人がまばらになります。

人の少ないところを選びます

皆さんコロナ禍でストレスが溜まっている状態だからガス抜きは必要です。だからと言って共通ルール、ローカルルール、大人のマナーを無視しての波乗りは厳禁です。

それらが守れない方の入場は勝浦ではお断りしております。

路上駐車、グループでの入水、前乗り、進路妨害、マスクなしでの飲食店利用、路上停車での波チェックなどなど。

まずはサーフィンにおける勝浦という場所がどんな場所なのかを知ることが大切。自分が行っても良い場所なのか?知りたい方はお店に「マリブの伝説」という冊子があるので一読ください。私たちの大先輩が歴史をつづってくれたものです。

ここには深く重い歴史があります。世界中のクラシカルポイントのすべてにそんな歴史があるはずです。

その辺を踏まえておくこは皆さんにとって必ずプラスになります。というか役立つ時がきます。知識は役立つものです。

私はマリブのヘビーローカルの方々に育てられました。幼少にはサーフィンはしないものの先輩たちと一緒に時間を過ごしていたのでマリブや松部がどんなところかはよ~く知っています。

以前の勝浦はローカルがテイクオフするときは多いな声を出しながら乗ったものです。ありゃローカルだなと一発でわかるようにでっかい声。子供の私は声出すの恥ずかしいなと思っていましたが、その後ロックホッパーのみっちゃんに「ローカルはもっと声出して乗るものだ」と言われました。

私は人のいないレフトがお気に入り

何で声出すべきなのか分かりませんでしたが、30歳くらいになってその意味が分かってきました。

乗るときに声を出せるのはそのローカルに与えられた権限でもあります。その波、その場所を知り尽くした者が発する気合。「この波はオイラが行くよ!危険だからみんな手を出すなよ。いくぞ~!」という意気込みが声となって出ます。

もう一つは危険回避。これからテイクオフしてこのラインで行くよ。というお知らせです。ドロップインされて怪我することが良くあります。怪我させてしまうことも。私も過去には前乗りされてボードを真っ二つに折られたり、フィンが当たって怪我をしたり、リーシュが切れてボード流したりと前乗りされると良いことはありません。

でも最近では声出していても前乗りしてくる人もいます。聞こえていてやっていたら重罪です。二度とこのポイントに入ることは許されません。聞こえていない人がほとんどだと思います。聞こえていないふりをする人もいますが。

そんな私達でも先輩、大先輩、レジェンドの方々がパドルに入ればお譲りいたします。それを先輩たちの前からドロップするビジターがいようものなら即刻退場。で済めば良いほう。

最近ローカル達がピリピリしているのは皆さんも感じているはずです。

初心者は初心者が楽しめる場所へ。集団で海で騒ぎたい方は騒げる場所へ。マリブは中級者から上級者。松部は上級者からエキスパート。が指標となっています。

自分のレベル、目的、スタイルに合ったポイントを選ぶことも海時間を楽しむのに重要なことです。