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ランカーシーバスが戻ってきた!

2021-01-21

ここ3年くらいは房総から丸スズキがいなくなったといわれるほど、シーバスを見かける機会がありませんでした。

私だけなのかもしれませんが、釣れてもセイゴ、フッコ。

それが昨夜久しぶりに大物を目にすることになりました。

ついに釣りあげたランカーシーバス

お客様が釣ったのは80㎝は超える大型の丸スズキです。

メジャーがなかったので計測はしていませんが、おそらく82~84㎝くらいあります。

丸々と太ったシーバス。

見事な体格

かつて3夜連続で90UPを連発した時もありました。

私は97㎝を釣り上げたこともありました。

これがまたいるとなると、やる気がでてきます!!

良い顔つき

今年こそはメーターオーバーかも。

ようやく釣りました!シーズン初ヒラメ75センチ、4.9キロ!!

2020-01-08

新しい陸釣り用のルアーロッドを購入したのは昨年10月。

日本製の釣り竿メーカー「天龍」のSWAT107ML。柔らかい竿好きの私には申し分ないサーフ用のロッド。

早く魚の感触を竿に伝えてあげたい私は、ちょこちょこ下の浜にゆくもな~にも釣れない。昨年12月には下の浜で70センチUPが2枚もでているのに私といえばボラのうろこだけ。

みんなが釣れたというアイマのサスケを使うも全然だめ。そこで私は過去最も実績があり信頼している同じアイマのコモモという水面下を狙うルアーにチェンジ。

何とかして魚の感触を竿に伝えたい!!

2020年1月7日(火曜日) 9:30

その時は突然おとずれました。

20投ほどしたがあたりはボラの体にルアーが当たる感触のみ。「こりゃダメだ。今日もダメか」と思いルアーを波打ち際10mくらいまで引き上げてきたとき「ガツッ」と。

やばい、根掛りだ。竿をピンピンやっても外れない。またルアーロストかと引っ張ると竿に魚らしき感触が。

間違いない!ボラじゃない。ヒラメだ!!

ヒットしたのは波打ち際から10m以内。竿は根元から弓のようにしなりますが正直大した引きは感じられない。ただ重い。

思ったより大きなヒラメちゃん

簡単に波打ち際まで引き寄せたがそこからが大変。重たくて引き上げられない。波を使って何とか砂の上まで引き上げる。

と、その大きさにビックリ!!!

ゆうに70センチは超えている。しかもその厚みがすごい。

先月友人が釣り上げた3.7キロどころではない。5キロくらいありそう。

体長75センチ体重4.9キロ

さあ釣ったのは良いが何にも持ってきていない。プライヤー、ストリンガー何もない。釣り竿にルアー1個だけつけてきたので何にも持っていない。こういう時に大きいのが釣れるのです。

無欲の勝利。

しかし、どうやって運ぶの?体はぬるぬる、口は鋭い歯がぎっしり。

ヒモが落ちてないかと周囲を捜索するもこういう時に限ってゴミがない。

たまたま釣れるのを見ていた散歩の方がビニール袋を持っていたのでビニール袋を尻尾に巻き付け持ち上げて、お持ち帰り。

しかし重い。休み休みお店まで。

無欲の勝利

早速長さを図ると75センチ。目方は最近購入した図りを使い図ると4.9キロ。約5キロ。だいたい当たっていましたね。

海から海水を汲んできて生かしながら運搬が必要。

こんなの家庭のシンクには収まりません。持つべきものは寿司屋の友人!!

すぐに連絡し、おろしてもらうことに。

丸竹都寿司下町店のタケちゃんにおろしてもらいます

ヒラメは活〆が原則。生きたままトラックに積んで輸送を。

同級生の丸竹都寿司下町店のタケちゃんもビックリのサイズ。素早く手早く美味しく調理していただいたヒラメは今夜食卓に乗ります。

お腹には卵が沢山と巨大なキモが。これは煮つけですね。

ともあれ、ようやく手にした1枚は下の浜でのシーズンレコード。

3日のめで鯛に続き、めで平!

次なる獲物はキングフィッシュ「ヒラマサ」。まだ今シーズンSUPでの水揚げはありません。先週もお客様はかけるも浅瀬だったので瞬殺されています。

とりますよーーーー!

ヒラマサ!待ってろ!

週末の釣果報告と天龍のロッド

2019-11-18

11月も中盤です。

マリブポイント釣り部の部員たちはここにきて釣果を上げています。

イナダ3本。本命はあらず…

私は金曜の朝。

私はイナダを3本。時間なかったので1時間くらいでしたがまあまあ釣れました。

トウゴロウイワシが湾内に入っており沖ではイナダやサワラが。

サーフからはヒラメが好調です。

やりました!!釣りたかったサワラを狙って釣ってきた後輩

午後からはイナダのことを聞きつけた後輩がやってきて、狙っていたサワラを狙い通り仕留めました!!!!

80センチ。3キロくらいありました。ヒットルアーはサスケ裂波120。

魚がいる層が少し深くなってきました。秋のせいかな。

海水汲んできて氷で保存。そのまま友人のお寿司屋へ

翌土曜日。

ついにこの男がやりました!!

ブリよりちょっと小柄。サンパク70センチ。

満面の笑みを浮かべるドビー。

これもSUPトローリングでキャッチした見事なサンパク。キャッチしたときには海上で雄たけびを上げたそうです。

サーフでは下の浜で夕方の90分でヒラメ5枚を一人で釣っている人がいたり。

魚の多い土曜日でした。

日曜日

イナダは釣れるが本命となるサワラ、ヒラマサ、カンパチがない。NO FISH

2名のSUPフィッシャーが良型のヒラメを逃がしました。ドビーは針がすべて伸びてしまいフックアウト。

ヒラメが食べたかったのに残念。

そして、調子にのって買ってしまいました。

まだ支払い途中のTENRYU SWAT107

日本が世界に誇る純国産ロッドブランド「TENRYU天龍」のSWAT107ML。

製造は長野県飯田工場。設計から加工まで一貫した生産体制で作られるJAPAN MADE!!

数多くの名品を世に送り出している天龍の釣り竿。私はSUPとサーフ(砂浜)からの釣りがほとんど。SUP用の竿や道具は正直そんなに良い上等なものは不要です。なぜなら壊しちゃうから。

いくら気を付けていてもリールの水没。ロッドの過テンションは避けれません。
私は1年でリールは2つ使います。

それに比べ陸から釣りはリールの水没やロッドへの過テンションもほとんどありません。だからちょっと奮発していつも良いものを手に入れます。

まだ魚の引きを知らない竿

そりゃお金出せれば素晴らしい竿を手に入れられますが、今回は「JAPAN MADE」ということと私の釣りスタイルにこだわり選びました。

SWATはサーフからのシーバスやヒラメを想定した釣り竿です。サーフからの釣りは飛距離が重要なときがあります。97と107で迷ったのですが磯にほとんど行かない私は107を選びました。

もちろん磯でも107は十分に対応します。

そして昔から柔らかくて粘りのある竿が好きなのでMLというチョイス。バットから曲がる竿が好きです。張りの強い竿は私の肘や肩にはちょっと合わないみたいです。

グリップにはコルクがあしらわれ、有機物的な温かみも感じます。コルクグリップも好きです。

そしてこれに決めてた魅力の一つがその価格。

日本製のブランク。日本での加工。リッチなチタンガイド。アフターサービスもばっちり。

で、49000円。

このクオリティーでこの価格。企業努力のたまものです。その企業努力を評価し入手に至りました。

リールはシマノのBIOMASTER4000HGを合わせていますが、気持ちはダイワの19セルテートに傾ています。

さて、はたしていつファーストフィッシュとなるか!!!

そしてそれはシーバス?ヒラメ?イナダ?エイ?ボラ?フグ? 何でしょね。