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おだやか~な2023年の幕開け

2023-01-11

明けましておめでとうございます。

大変ご挨拶がおそくなりました。今日はもう1/11です。

今日の日の出です

お正月の雰囲気も抜け、すっかり冬モードとなってしまいましたね。

とはいうものの今年はまだ氷がはることもなく、あたたかな冬を迎えている勝浦です。毎年恒例の強い南西風も吹かず、南岸低気圧も通らず、低気圧も発達せず、波の立つ条件が見当たらない2023年の幕開け。

おだやか~~です。

おだやか~な海を眺めながらの入浴
おだやか~な海を眺めながらのゴロゴロタイム

いままでの経験からだと、こういう波のない冬の後は波の当たり年となる夏。というか台風当たり年。

今までのパターンが当てはまらいのが昨今の異常気象。どなるかはその時にならないとわかりません。

コロナも春にはインフルエンザと同等のクラスになるらしいので、この春からはいよいよ動きやすい日常になりそうです。

マリブポイントはこの7月で10年目の営業に入ります。春には近所のサウナリゾートもOPEN予定。(私どもの経営ではありません)

貸し切り制のサウナロッジが3棟とダイニングレストランができるそうです。楽しみですね。

そうそう2月は勝浦市「PayPay20%還元」もあります。

すでに「全国旅行支援」も再開されていいます。

冬は暖かく、夏は涼しい「勝浦市」。皆様是非遊びに来てください!!

「大人祭り」開催中。カスタムメイドのボードをお試しください!!

2021-01-22
またとない機会なので

今回も緊急事態宣言。

ですが毎日ボードご注文ありがとうございます。

海遊び、板遊びに情熱を注ぐ大人へのマリブポイントからのエールです。

是非この機会に試してみてください。

ご注文お待ちしております!!

最新作「MARVERICK マーヴェリック」

2019-12-20

3Surfboardsの2020の最新モデルに名前がつきました。

その名は「MARVERICK マーヴェリック」。

名:MARVERICK

マヴェリックと聞くと思い浮かぶのは、あの狂暴な大波が現れ映画にもなったカリフォルニアの「マーヴェリックス」!!

違います。

こちらは「MARVERICK」。「S」はございません。

只今40歳代、50歳代の方はピンときたと思います。

そう!「TOP GUN」!!

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TOP GUN(1986)
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こちら!こちらがMARVERICKさん

映画「TOP GUN」
これをリアルタイムで見た方の多くがこのマーヴェリックに憧れまねしたのでないでしょうか。

このサーフボードはそんな1980年代後半を意識した作品です。

1980年後半を意識したアウトラン

映画が公開されたのは1986年。当時私は12歳で中学1年生。実際にこの映画を見たのは国際武道大学の学園祭での映画上映。(同時上映は「エルム街の悪夢」)とても衝撃を受けた映画でした。

トム・クルーズが演じるマーヴェリックにも憧れました。街行く人が来ていたMA-1ジャケット。買ってもらえませんでした。

そして私がサーフボードを手に海に通いたのがこの頃。サーフボードは親戚は父の友人が置いて行ったもの。分厚くて、短くて、イーグルノーズ。フィンは3枚とか4枚の時代。ON FIN。

しかし!その数年後にはあのポテトチップスのようなケリーのボード。

このボードはその辺をMIXしてみました。

80年代後半のアウトラインに90年代前半のレール形状。そして最新のボトムデザイン。

40歳以上の方におススメ

テイクオフはスムース。バタ足なんて不要。テイクオフしてからはボードが波のあらゆるところにクイックに運んでくれます。F14戦闘機のようなスピードを制御するのはなりきりMARVERICKのあなた。

彼と同じくぎりぎりの限界を攻め続けることができます。

「ヒーハー!」

FINセッティングは3枚、4枚、そして2+1でも可能。

個人的には2+1がおススメ。

WAVEサイズですが小波はもちろんダブルくらいまで攻め込むことができます。

だからこれ1本あればたいていのコンディションは楽しめます。

海のマーヴェリックになりきれます

2020シーズン一押しです。

さあ、これに乗って波を切り刻み、デンジャーゾーンをかっ飛ばしましょう!!

★写真ボートスペック

5’9”×19 1/2”×2 7/16”

ボトム:浅いシングル~ダブル~Vee

レール:ミディアムテーパー

こんなサーフボードはいかがですか!◆3Surfboards”Blue Line”スタート◆

2019-04-25

3Surfboardsが新たに提案する「Blue Line」の特徴は

①EPS使用が基本(PUもできます)

②最先端のデザインを取り入れる

③EPSにしては低価格

の3つです。

 

でさっそくこんなの作ってみました。

最先端のボトムデザインです。

スペックは

5’5”×19 1/8”×2 13/32”

過去最短の短さ。

そして初めてとなるEPS素材。

 

そして!!

このボトムデザイン。

バットテールにチャンネルボトム。ちゃ~んとフィンプラグはチャンネルの上にあります。

削ってあります。

クオリティーは申し分ありません。

日本のベテランシェイパーがバリで作りますのでクオリティーは想像以上ですよ。

こちらのボードは4/27から試乗可能となります。

 

カーボンは基本使用です。

販売価格は125,000円を予定しています。もちろん全てカスタム。

色も入れられます。

ご注文は常時とれるのですが納品できるのは1年に3回だけです。

4月、8月、10月の年3回

6/10までにご注文いただければ8月にお届けできます。

 

今回のバリトリップで印象的だったのは半年前よりEPSボード利用率が格段に高くなっているということ。

白人の8割は真ん中に黒いベルトがほどこされた真っ白なEPSボードを使っていました。

女性も子供も。

ブランドでいうならLOSTとCHILLが増えたかな。

 

身体が大きくウエイトのある欧米人にはEPSがあっているだと思います。

日本だって体重が増加気味で筋力低下、持久力低下、瞬発力喪失の我々世代には合っていると思います。

しかも動かしやすい、スピード出しやすいデザイン。

不足した部分とEPSが補ってくれるのではという期待を込めて世に送り出します。

 

お試しあれ!!