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ユウリくん、優勝おめでとう!
国際武道大学サーフィン部出身で、現在は勝浦の海の魅力を伝える仕事で船乗りをやっているユウリくん。
学生の頃からサーフィンに真剣に取り組む姿勢は部員の中でも一番でした。
ショートボードからスタートし、今ではツインフィンの使い手になりあらゆるコンディションでもツインフィンを起用に使いこなします。
そんなマリブポイントのオルタナ系ライダーのユウリくんが先週7/2に浜松で開催された「FiLTer OPEN SURFING CONTEST」に3SurfboardsのMODERN TWINで出場し優勝しました!

昨年は早々に敗退し、とても悔しかったそうです。今年はまさかの優勝!
おめでとう!

次は台風のマリブをツインフィンで切り刻みましょうね!
DA FINにKICKS入荷!
足ヒレを使うという人はそれほど世の中にはいません。
海女、ボディーボーダー、ボディーサーファー、ライフセーバー、ダイバー、ニーボーダーと、思いつくのはそんなところです。

あとサーフィンフォトグラファー。そんなヒレ愛好家があいする足ヒレが「DA FIN」と「Kicks」。
私もライフセーバーをやっていたので足ヒレの重要性は承知していましたが、ブランドによってその特徴に大きな違いがあるとはしりませんでした。
ライフセーバーが昔から使っていたのはDA FIN。Kicksは比較的新しいブランドですがDA FINと同じ会社が作っているので品質には問題なし。

Kicksの特徴は先はラウンドしていること。より足首に不可が少ないので足首の繊細な女性は捻挫経験のある方におススメです。
とにかくデザインがカワイイ💛

とても可愛いヒレたち。
スタイルをお求めの方には是非ご愛用いただいきたい逸品です。

ライフセービング日本ユース代表の姪っ子もDa Finです。
そして私も

ウサタンです。
またTWINです。しつこいです。
しつこいようですが、今の私のブーム、一押しは大き目の尾びれのTWIN FIN Surfboardsなんです。

こちらのボードはこの頃私がよくよく話をするTWIN FISHボードです。
これは今朝水揚げされたばかりの新鮮なお魚。
なぜこんなにTWINの話をするかというと、
それは
①マリブの波にとてもフィットするから
②私の年齢(今年48)体力、気力を考慮するとちょうど良いバランスをしているから
③乗っていてとても気分よくサーフィンできるから
④今まで苦手だったアクションがいとも簡単にできてしまうから
⑤乗るほどに愛着がわく(なぜかスラスターにはない感情が沸く)
と色々とあるから皆様のおススメしています。

今回水揚げされたお魚は、5’4”と丈は短いですが体高がありたっぷりと脂がのっています。新鮮な魚の目印の身体の反りも強いですよ。強ければ強いほど大暴れします。

TWINにはTWINの乗り方があり、その乗り方ができればTWIN FISH特有の美しいラインが描けます。
私はそれが苦手。
30年以上3枚歯に慣れ親しんできたためどうしても3枚歯のように乗ってしまいます。TWINを巧みに扱うプロサーファーに「どうしたらTWINでキレイにのれますか?」と聞いたところ「女性を扱うようにや・さ・し・く」とのこと。
やっぱり私には向いていないのかな。

そこで私は色々と試してみました。昨年の今頃は足にギブスを巻き松葉杖生活。
今年の冬はかつてないほど波に恵まれているので色々試すのに絶好のシーズン。
主には
①後ろの手の使い方
②後ろ足のスタンス
①は特に肘の高さと手のひらの向き。これはスラスターでも共通することですがこの手の使い方で加速や重心が変わります。
②はできる限り後ろへ。ボードのへこみ(フットマーク)を見るとわかりますが後ろ足はリーシュカップのすぐ近くを踏んでいます。土踏まずはボードの割れ目の上。
上記の2つを意識することでマニューバビリティーが格段に上がりました。
ボトムターンに始まり、カットバック、オフザリップ、フローターそしてミニエアー。
サーフィンが変わりました。
まだヘマすることも多いですが、多分いままでになかったラインどり、スピードを獲得することに成功しました。
よくレールでのサーフィンを習得するにはTWINが一番練習になるといわれますが、その通りなんだと思います。
ボリュームあるTWINなので全ての動きに余裕をもって対応できます。少しだけ考えながら乗ることができます。

すぐに乗ってみたいという方のために長さは5’4” 幅20 1/2″ 厚2 1/2”で仕上げました。これはシェイパーのおススメディメンション。
このモダーンツインは長くても6’2”くらいまで短めがおススメです。そして特徴的なのはノーズロッカーです。
最も強いノーズロッカーがとれるブランクスを使用。可能な限りノーズを反らせます。
ボトムはVeeでクラシックですがテールエリアのエッジはバッキバキです。
マリブや松部などのリーフを攻めるのではく、楽しめるボードに仕上げてもらいました。
なぜなら3Surfboardsは「勝浦以外で調子よい保証はございません」=「勝浦では間違いございません」ですから。

DEFLOWのフィンが到着
おフランスの香りプンプンのフィンブランドDEFLOWより新作のフィンが入荷しました。


こちらのDNDはちょっと風変わりなアウトライン。
この形状がもたらす効果はとにかくSPEED!!そのスピードをコントロールできるようにこんなデザインになりました。と開発者は述べています。
ピグ、ピンテール、標準的ロングボードに最適です。
マリブの長いフェイスにこのフィンを走らせたいですね。

そしてこんな高級チョコレートが入っていそうな箱に入っています。
価格:16500円税込
続きましてはこちらのツインフィンをご紹介いたします。


こちらは前回入荷時も即完売となった人気のTWIN FIN「INIGO AGOTE」。
テンプレートはクラシカルなTWIN FINのもの。この魅力は何といってもカラー。
レインボーではありません。サンセットなんです。
ディープブルーに始まり→サンセットイエロー→サンセットレッドと色がかわります。
レトロな雰囲気のTWIN FINにお似合いですね。
価格:15400円税込


安全第一でなくスピード第一で考えられたTWIN KEEL FIN。
現在のサーフィシーンでは欠かすことのできないKEEL FINはレトロもしくはモダンタイプのフィッシュテールボードに良くFITします。
価格:14850円税込


こちらの新作となるスラスターはコーヒーコレクションの一つ。
フィン自体は様々なコンディションで最大限のパフォーマンスを発揮できる人気のフィンです。
今回はCOFFEE COLECTIONとしてコーヒーカラーが登場。
デッキパッドを合わせると大人な雰囲気が完成します。
価格:13200円税込

デッキパッドは今までの2Pに加え3Pが登場。

価格:7700円税込

価格:7730円税込
いずれのアイテムもここマリブのビーチの雰囲気や波質にはフィットします。
デザイン性の高さはフランスのなせる業。
これからのシーズン、フィンをお探しの方は是非お試しください。