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海水温に影響される気温

ゴールデンウィークが終わってから2週間がたちました。

今年のGWは天気は良くても肌寒く、いつものような夏を感じるにはもう少しかかるかなって感じでした。


今日は5/21。昨日発表された長期予報では今年もアッつい夏になりそうな予報がでています。すでに関東では軒並み30℃越え。

勝浦の最高気温23℃。


やっぱり涼しい勝浦。朝晩は長袖必須ですが、日中は20℃を超えてまじめました。

私達は毎日海に浸かっているのでわかることですが、気温の上昇や下降には海水温が大きく影響しています。


過去最も低水温を記録したゴールデンウィーク。最低水温は11.8℃でした。これは私の記憶にはない低水温でした。4月末でもセミドライにブーツ&グローブ。

本当に冷たい海水でした。その時は最高気温18℃。


3日前から海水温が上昇をはじめ今は18.5℃ほど。

昨日のサーフィンレッスンのお客様は海パンに長袖タッパーという初夏スタイル。

最高気温は23℃。と上昇し始めました。この時期南西風が多く、風は海の上を通過してくるので海水温が低ければ当然冷やされた空気が陸地へ流れてきます。


ってことで、海水温の上下の少ない勝浦湾は今年も涼しそうです。

 
 
 

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