4月, 2017年

Da Finのザック・ノエルモデル

2017-04-10

ウォーターマンのギアの一つDa Finの足ひれ。この硬さが好評の理由でしたがハワイのプロカメラマンであるザック・ノエル(ここにも来ましたね)のモデルが加わることでそのデザイン性も注目です。

なんてったって目立ちます!!

他にもライフセーバーご用達のオレンジ×イエロー。全米ライフガード協会公認。

新作となるKicksもございます。

ボディーボードや海遊び、ボディーサーフィンに!!

あなたならどれにしますか?

Da Fin
定番カラー:9800円
Zackモデル:10200円

SUPシーズン始まりますよ!!

2017-04-10

スギ花粉もピークを過ぎ、海ではワカメ切りが始まり、野山では水田に水が入りまじめました。

太陽さえ出れば、そろそろビーチサンダルの季節です。

ここのところ悪天候が続きましたが、お日さまがでれば一気に初夏モードの勝浦です。

干潮を迎えると水はキレイになり海底まで丸見えとなります。

昨年はこの時期からSUPフィッシングでは釣果が出始めていました。昨年の記録は71cmのヒラメ。

今年は更なる大物を狙います!!

まだウエットスーツは必要ですが、最高に気持ち良い海を楽しむことができます。

ワンちゃんも一緒に楽しめます!海での楽しいひと時は相棒と一緒に楽しみたいですね。

マリブポイントの人気アクティビティ

「初めてのSUP散歩120分」は毎日9:30、13:30から出航しています。5月からは6:30のモーニングSUPもスタートしますよ。

 

★初めてのSUP散歩120分/大人6000円・小人5500円

・持物:水着・サンダル・タオル・日除け *ウエットスーツは2000円にてレンタルございます

・集合はスタート時間の20分前

・ガイドが撮影した写真はプログラム終了後にお渡しします

・ワンちゃんもOK

・料金には機材レンタル・ライフジャケット・駐車場・シャワー利用・保険が含まれます

ご予約は、0470-64-6480 contact-us@malibupoint.net Facebookからもご予約可能です。

 

 

マーメイドになりたいあなたへ。Da Huiのウエットパンツ

2017-04-09

海に従事する人とディズニー好きの女の子が思うことの一つ。

「マーメイドになりたい!」

その願いを少しでもかなえてくれるウエットパンツができました。

ハワイのトラディショナルブランドDa Huiとマリブポイントのコラボ企画です。

ブラックはハワイの伝統的なTATTO模様で海の安全を意味します。鱗はその海で泳ぐ魚。

鱗もブラック・ブルー・ホワイトと3色ある中から私が選んだのはブルーウロコ!!

理由は特にないのですが、海の上でも意外と存在感があり、目立ちやすい色なのでブルーを選択。

膝にはパッドとウエストにはコードが標準装備されています。

気分はマーメイドか半魚人。

何だか泳ぐの早くなった気分です。息継ぎしないでもいけそう。

これからの季節は上はTシャツとか裸がいいですね。水が冷たい日のサーフィンにも便利です。

もうこの方は裸ん坊でしたね。

今年はこれで気分よく海を楽しみましょう!!

Da Hui OCEAN SUITS
WET PANTS:29000円~
OPTION デザインジャージ使用(カロアナorウロコ)
・ウエスト 4000円
・膝下   6000円
・片足  13500円
*サイズオーダーの場合はオーダー料3000円プラス

夏用マイクロファイバーポンチョ入荷!

2017-04-08

薄手のマイクロファイバーポンチョが入荷しました。

FRUITIONというブランドのものです。柄が素敵!そして、独自のマイクロファイバー生地だから水分吸着力は強く、乾きがいい。

ってことは臭くなりにくい!!

これからのシーズンはこのポンチョですね。風呂上りにも使いますよ。私は。

FRUITION マイクロファイバーポンチョ:5800円

バリ研修 最終回

2017-04-08

DAY9

いざ!AMEDへ!!

前夜にパッキングを済ませ、7:30にはマデさんがお迎えに来てくれました。

ホテル前のブラワビーチは今日に限ってスモールのジャンクコンディション。本当にグッドタイミングです。

デンパサールの町のいたるところにはOghOghでボロボロになった人形が寝っ転がっています。

車はチャングーとは逆の東海岸へ。

景色は変わり落ち着く田舎な感じ。

日本人も大好きなクラマスポイントとチュチュカンポイントを過ぎると、タイムスリップしたような景色が。

今日はサーフィンするつもりは無かったのですが、ガイドさんのホームブレイクとなるジャスリ―ポイントに良い波が立っている。「mezurashii yo Takanashi san.jasry ni Bagus nami tatteru ne. yatta houga iiyo!」

というお誘いのお言葉に甘えて再びサーフボードを用意。海にはコマンが先に入っていました。他には地元の子供達。たぶん小学2~3年生くらいかな。ニコニコと満面の笑みで迎えてくれました。

ハイタイドに近くなり、バックウォッシュが入り始めていましたが、セットはダブル近いのが来ています。

突然!海底からバフッっとウミガメが出現。幸運の予兆か?

すると、同郷らしき日本の女性が二人。1人は上がってしまいもう一人が残っていたので話しかけてみます。

「日本のどちらからですか?」

すると「今は種子島にいます。出身は千葉なんです。」

「千葉のどこですか?」

女性は「勝浦」です。

「ええええっ!私も勝浦ですよ!」

と何と人口20000人もいない勝浦の人とバリの田舎でばったり遭遇。しかも家は1キロ圏内。

更に、女性のお父さんとは私の母は知り合い。

今回の旅にはいろいろな偶然が待っていました。まさか近所の人と会うとは。

 

我々は1時間くらいでサーフィンを切り上げ、目的地であるAMEDへ再び移動。

途中の山道には素晴らしい景色が待ち構えていました。ライステラスとヤシの木。

そして、AMEDに到着。AMEDは今までのサーフタウンとは異なりダイビングタウン。ダイビングショップが沢山ありました。

このようなワンドが沢山あり、波もなく絶好のダイビングポイントとなっています。

ホテルは、日本でいう古民家調のホテルです。いたってシンプル。冷蔵庫なし。TVなし。天蓋あり。ヤモリあり。最高です!

そうそうにランチを済ませて海へ。

ホテル前の入江では、スノーケリング、カヤック、SUP、釣りが楽しめます。

我々はSUPとスノーケルセットをレンタル。もちろん価格交渉は必要です。

マデさんはSUPを持参で一緒に楽しみました。とにかく水はキレイで魚やサンゴも豊富。そして安全!

私はSUPフィッシングに挑戦。タックルは持参してきました。

魚は沢山いるのにヒットしない。近くでは船もトローリングやっていましたが釣れていないようす。たぶん、時間帯とルアーは合っていなかったんですね。

すると、ビーチにいた家族が何やら騒いでいる。

「イルカー、イルカー、イルカー」

私は「何を?」と思っていると後ろではイルカの群れが行ったり来たり。皆大興奮。

すぐさまSUPで追いかけますが、追いつくわけありません。

でも、イルカと一緒にSUPできて最高だったみたいです。

夜はホテルでのディナー。エビやイカなどのシーフードも美味しいこと。子供達はまたしてもミーゴレン。

 

DAY10

今日でこのバリ研修も最終日。

時間がもったいない。私は暗いうちから釣り道具を準備し夜明けのタイミングにかけた。

ワンドの右側になる磯付近から開始。色々をルアーを試してみるが当たりなし。根掛りは沢山。

そこで、リーフフィッシングには評判の良いドリフトペンシルを投入。するとフォールと同時ににぶいあたりが。

その後も引く様子はなくビニール袋でもひっかけたかなと思っていたら。

それはそれは美しいイカちゃんでした。バリで初の獲物です。ガイドさんがホテルのマネージャーのところに持ってゆく朝飯にそのフレッシュはイカちゃんが出てきました。コリッコリで美味しい!

他にも朝食には沢山のフルーツが。特にバナナは美味しいですね。バリバナナ。たぶん。

さっさと朝食をすませ、海へ。

昨日もキレイでしたが今日は更にキレイで魚も豊富!!母も夢中になりスノーケリングを楽しんでいました。

水面で毎日大量にワニャワニャしていた魚の正体はカツオでした。カツオが口を開けたまま小動物を吸い込んでいる様でした。

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お昼まで海で遊び、我々は最後のミッションとなるウルワツ寺院でのケチャへ。

学校の遠足に遭遇。このスタイル日本ではNGですね。

ジャスリ―まで戻ると天然塩を作っているところがあったので立ち寄り。おじいさん、バケツを担いで海に入り汲んできた水を砂にまき散らす。これで塩をとるそうです。不可思議。

途中のランチはサヌールのワルンで。ここでも子供たちはナシゴレン。ナシゴレン。

夕暮れ近し。マデさんが言うにはケチャは場所取りが大変だからお寺はささっと見て、場所取りをしろと。

会場に到着すると既に人・人・人。

ケチャが始まり何とも言えない雰囲気。海には太陽が沈もうとしています。幻想的なウツワツ。

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昨年はタナロット寺院で見ましたが、こちらのほうが若くてエネルギッシュ!

1時間くらいのケチャでした。この後が気が抜けないんです。ゆっくりしていたらお寺を去る車の大渋滞に巻き込まれます。終了したらすかさず駐車場へ行くことをおススメします。

 

ついに空港へ。

途中にスーパーに寄ってもらったら、その間にマデさんたらお土産まで私達に持たせてくれました。

本当にきめ細やかなケアでサービス慣れしている私達日本人でも満足できるサービスを提供してくれます。

マデさん、コマン、マデさんの兄さん、ありがとう!また、会う日まで。

Terima Kashi!!

バリ島行った方ならご存じのカフェにもちゃんと爪痕を残してきました。マデさんの車にも。

ウルワツにも!!3枚くらい張ってきました。一番奥のワルンの上から2段目のワルンです。

とうとう私の11日間に渡る海外研修も終わります。

今回の旅、波に当たったこともさることながら、驚きの出会い・再開がありました。バリの神様が引き合わせてくれたのでしょう。

また、来週にでも行きたいくらいです。

最後に、2つばかり。

私の趣味の一つであるトイレ写真コレクション。

それとこれ。

ボードケースには2本のサーフボードが入っていました。更に梱包したサーフボードをボードケースにぐるぐる巻きつけてこれで1つの荷物として運ばせていました。恐るべしオージー。

 

 

 

 

速報!!ぐっさんと浦山アリサちゃんが来てくれました!!J-WAVE4/28

2017-04-06

実は、先日3月16日にタレントの「ぐっさん」こと山口智光さんとモデルの浦山アリサちゃんがラジオの取材で朋子先生のビーチヨガを体験しに来てくれました!

お二人ともとっても気さくでユーモア溢れる人でした。

ヨガにも真剣に取り組んでいました。

この模様は

4月28日 金曜日 16:00~

J-WAVE「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」にて放送されます。

明日7日金曜日から4週にわたり勝浦特集です!!

是非、ご視聴ください。金曜日の16時ですよ!

 

バリ研修 その5

2017-04-06

DAY6

今日から後半戦!

家族達と合流し、スノーケリングやリーフフィッシングの研修やリゾートスイミング研修が待っています。

家族もガルーダインドネシアなので、夕方空港到着です。

それまで時間もたっぷりあります。

朝は遅めの朝食をとり、9時にコマンがピックアップに来てくれました。

「kyou wa doko iku?」

私は今回まだボートに乗っていなかったのでエアポートポイントかサヌールリーフ、ハイヤットリーフを希望。

チェックしたが今一つ。

ってことで、再びスランガンへ。

朝からの雨もやみ、スランガンにはオーバーヘッドサイズのウネリがキレイにブレイクしています。コマンとここにしよっ!とボードを出し準備をしているとそこへ沖から巨大なセットが5~6本。ガイドのコマンの表情が固まります。

幻セットかと思いそのまま準備しながら海を見ていると、5分も立たないうちに再び巨大なセットが!

急激に海の雰囲気は変わり、スーパーハードなコンディションに豹変。沖にいたサーファー達も一掃され皆上がってきています。

コマンは「yadayo kore! panic!ne.  koman ikanai yo.」

私もさすがに疲労も蓄積されているのでもっと緩いところ行こうと、スランガンをあとにヌサドゥアへ向かいました。再び雨の中。

そうそう、今日からコマンが合流です。コマンはマデさんの甥っ子。ビックリしたのは昨年に比べもにならないほど日本語が上達している。

ヌサドゥアのパーキングに到着したのだが、どこがパーキングかわからないほど道路は浸水。

まず、ライトブレイクをチェック。

そこにもとんでもない波が打ち寄せ、ノーバディー。しかもロータイド。

「kore ikeruno jhonjhon dake ne」

裏にあるレフトをチェック。

レフトは頭くらいのチューブになるような波。「これだ!」「kore da ne!」ってことでここで入ることに。

人は5人くらい。

既にダイチとここは経験済みだったので、リーフには気をつけながら奥のポジションへ。

まーーーいい波だこと。

ウネリの向きによってはテイクオフからバレル(チューブ)を楽しめるファンウェイブ。カービング、オフザリップ、カットバック、プルアウトまでキレイに決まってしまう。

しかし、ロータイド。1時間半ほどでタイムアウト。ここも私は好きなポイントの一つになりました。

クタへ移動してランチ。

家族の到着まで時間があったので一人でクタを散策。じゃらんじゃらん。

初めてのクタでした。人の多いこと。にぎやかなこと。

ライフガード小屋もご立派!ハードロックカフェがスポンサーなんですね。

 

夕方になり空港へ。

無事に家族と合流。

そのまま夕食へ。

パイナップルチャーハンを頼みました。パイナップルが入っているのかと思っていたのですが、その逆。

パイナップルにチャーハンが入っていました!

その後、スーパーによってもらい必要なものを調達しホテルへ。就寝。

 

DAY7

今朝も良い波のホテル前。ブラワビーチ恐ろしや。

サクッと1ラウンドを終え、7:30にマデさんがお迎えに来てくれました。なぜこんなに早い時間に行動するのか。

今日はバリ島全体のお祭り「OghOgh」。島中に巨大な悪の化身をかたどった人形が出現し、練り歩きます。

だから道路は通行止め。ガイド達も帰れなくなってしまうので今日は午前中の行動。

午後は、のんびりサーフィンかプールです。夕方には我々もOghOgh見学へ。

ウブドエリアのパワースポットへ。

ウブドでもお祭り準備。何だか懐かしいお祭りの雰囲気。

午後はの~んびり。リゾートプール実習とサーフィング。

日が暮れチャングーの町へ。

日が暮れ夜が訪れるとお祭りかはじまる。

子供達が一番盛り上がっていました。人形の首を一生懸命落としていました。

 

DAY8

「Nyepi」日本では実施困難は風習ですね。

バリ暦の正月は、外出禁止、電気禁止、騒ぐの禁止。飛行機も飛んでません。道路には車は1台もありません。TVの放送も控えめ。サーフィンもダメ。

何もしない24時間。

この1日でどのくらいのエネルギーが節減できているのか気になります。日本でやったら1日で数百億円分の消費がなくなるではないでしょうか。世界的にも注目されている習慣だそうです。エコの極みですね。

Nyepiの朝には美しいレインボーが。波と鳥の鳴き声しかしません。

静かにするつもりがついつい声出ちゃいます。

そして、ヨガも。

朝から夜まで水着で過ごした1日。まじめてのことで、とってもリフレッシュできました。

家族5人で過ごせる最後のプールデイかもしれません。長女は帰国の翌日には沖縄での大学生活へ旅立ちます。

そして、静かに美しい夕日を家族みんなで楽しみました。

明日は早朝チェックアウト。

最後の目的地であるAMEDへ移動。

 

 

 

★★新しいボードで初めてのSUP体験を★★

2017-04-03

今年のレンタルやSUP体験で使用するSAWARNAのニューボードが到着しました!

何といってもここんちのは色が素敵💛💛💛

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既にマリブでSUP体験した方はご存知の通り、水上で撮影する写真はボードの色が映えるんです。体験者をより楽しくさせてくれます。

もし、バランス崩してボードをひっくり返しても、裏面のこんなにカワイイのでご安心を!

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表にしたくなくなっちゃうかも。

長さもたっぷりの10フィートあるので初心が楽しめます。

*うちのほとんどの利用者が初体験なので。

 

さぁーーー!準備はできましたよ。

「初めてのSUP散歩」はご予約受付中です。GWまで待っていられませんね。

 

1FSHOPは初夏に模様替え。話題の商品も少数入荷!

2017-04-03

寒いとはいえ日中はまずまずの陽気。明日から大分暖かくなるようですよ。

マリブポイントも春の装いから初夏へと移り変わりました。

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BANKSの新作も入荷。

袖を通せばもう夏気分!今回もオーガニックコットンを使用したTシャツです。私のおススメは

これ↓

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このシャツもカワイイ!!

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BANKSのロゴTシャツも9色ございます。

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そして久しぶりの復活!フラッグTシャツも。

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更に更に、ショーツです。

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で!やっぱりビーチサンダルですね。

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楽しい季節がやってきました!

「おら、ワクワクすっぞ!」

 

バリ研修 その4

2017-04-01

DAY5

ダイチは今日の夜中に帰国の渡につきます。

今日は仕上げのウルワツアタックです。

ウルワツに行く前にバランガン、ドリームランドをチェック。

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バランガンもサイズはあり、セットはダブル近い波が来ていました。写真右手では沢山のサーフィンスクールの生徒が波にのまれ「あらら」という感じ。今回の旅でサーフィンスクールを良くめにしましたが、どれもハードブレイクの中で平然と行われていました。日本では絶対にありえませんね。

全く運動と無縁と思われる体格の女性でもセットをくらいながらも沖に出て、インストラクターにボードを押されながら果敢にサーフィンにトライしていました。生徒の多くがオーストラリアでしたがその姿を見てオーストラリアサーフィンの歴史とストロングさを思い知らされました。

だって、あれ日本でやったら絶対に沖に出れないし、サーフィン嫌いになっちゃいますよ。

そしてのこ写真

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あの有名野球選手の御家も通りました。巨大な邸宅で中には人もいました。バリでも有名だそうです。

 

いよいよウルワツへ。

まずは、入口から波チェック。

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太く長いウネリはすごい音をたたててブレイクしていました。ここはピークは数カ所ありますが、この日一番奥になっていたピークにはダブル近い波がきていてエキスパートサーファー達がチューブをくぐったり、波を切り刻んでいました。人数は10人くらい。

上から下を見るとリーフはキレイに見え、水深の浅さが容易にわかります。私達は気合を入れなおし、日焼け止めを塗り直し、ウルワツの入口となる洞窟へと降りてゆきました。

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ここでは力量が試されます。ダイチは自分の力量と経験、コンディションを踏まえポイントを選び良い波を捕まえていました。

私も最初は肩慣らし。一番奥のピークから2,3番目のピークで1時間ほどサーフィン。水の量も多いのでひとたびまかれると日本以上に引きずられます。慎重に、慎重に。

やがてリズムが合ってきたので一番奥のピークへ。

周りには上手い連中ばかり。中でもポルトガル語を話す30代くらいの人はずば抜けていました。ここでもローカルは少なく海には白人ばかりでした。

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普段の癖がここでも出てしまいついつい一番沖でセットの大きいのを待ってしまいます。

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と、そこには波が来るんです。皆が沖にパドルしはじめても間に合いませんが、私はそもそも沖にいますので間に合っちゃうんです。

ダンパーセットもありましたが、切れた良い波も沢山。私にとってはここがドリームランド!

ついついはしゃいでしまい、背中をリーフにヒット。

ついでに、フィンがこめかみにヒット。

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縫うほどではありませんでしが出血。でも、楽しくてサメの心配をしながらサーフィン続行。

2時間半くらい存分に楽しんだところで潮はロータイドへと。変な雲が急に出てきたので早々に上がりました。

私が上がったとたんに急に強風が入りOUT全員が上がってきました。

何というグッドタイミング。今回はガイドの適格な情報判断のおかげで全てグッドタイミングでした。

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サーフィン後はやっぱりBINTANですな。

我々はウルワツをあとにしました。途中にウルワツの海のお祭りに遭遇。

ラッキーです!みんな楽しそう!!

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ランチはドリームランドの近くにあるローカルレストラン。ダイチはマデさんおススメのチキンのランチ。

これが辛いらしく、辛い物好きのダイチが泣くほど。

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我々と旅をともにしてくれたこの三菱の古い車。ありがとう!

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空港前に再度マッサージへ行き体をほぐして今回のダイチの旅と私の前半戦は終了。

ダイチにとっても私にとっても良い経験となりました。私の旅は後半戦へと続きます。

 

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