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海の楽しさと気持ちよさをお伝えします!
マリブポイントでは勝浦の海の魅力だけでなく、海の楽しさと気持ちよさを体感していただけるようにプログラムを提供しています。
SUP体験では、海を上から見ることで海の中の世界を体感できます。そして海上を吹き抜ける風を感じながらアメンボウになることができます。
昨日は、スナメリ(クジラ)の群れに遭遇しました。イトマキエイの群れに遭遇することもあります。ウミガメもこれから黒潮に乗りやってきます。すでに数匹は確認しています。
自然の雄大さを感じるにはSUPが最低なアクティビティとなります。
海により造られるたくましくも美しい身体を手に入れながら、海の力強さと心地よさを感じるにはサーフィンが最適。
波との一体感は他にスポーツでは感じえることのできないエモーショナル。人生を変えてしまうほどの魅力を持つサーフィンに是非トライしてみましょう。
GWも始まったばかり。
ご予約はまだまだおとりできます!一緒に海を楽しみましょう。
美しい砂浜をご用意してお待ちしております。
見えるのは海・海・海。たま~に電車
「海」
私にとってはいつもすぐそこにあるものであり、巨大な水たまり。
海を意識したこともないし、海に気にされたこともない。
自宅からも海までは徒歩100歩ほど。ハナタレちび助のころから毎日のように踏んできた砂浜は、凧あげや釣り、泥警、デート、そして時には決闘が行わる大きな砂場。
子供のころは時化の海が大嫌いでした。荒れ狂う波、強烈な風の音、暗黒の空。
日曜日に海が荒れると休みの父に良く海に連れていかれました。「海を見に行こう」
私は安全な家の中で過ごしたかったのですが、静止する母を置いて父に付き合い見に行きました。
何をするわけでもなくただ荒れ狂う海を見るだけ。風の音と波が砕ける音が恐怖感を増してくれて私は嫌でした。
よく海にはいろいろな表情があるとい言いますが、海は日々だけでなく刻一刻と変化していることを成長とともに理解してきました。
私は写真のような海がお気に入りです。でも今は荒れ狂う海も好きです。
毎年山の温泉宿へ行きます2泊くらいします。その時に大きな窓から山々が見えます。とても神聖な感じかして清々しい気持ちとなります。
でも3日でいいかな。
普段山にいないのでその変化にきづきません。単調な景色の繰り返しに見えてしまい飽きてしまうのです。恐らく山に精通しているとその小さな変化に気づけるのだと思います。
海はあからさまな大きな変化が1日に数回やってきます。雑な性格の私には繊細な変化に気づくことができません。だから海は飽きません。
毎日、毎日、毎日、毎日。
来る日も、来る日も、来る日も、来る日も、明日も。明後日も。
海を見ます。
マリブポイントにお泊りいただいたら是非とも「ぼ—————っと」海を目に入れてください。
海から得るものは様々でその時の皆様の求めているものを与えてくれます。
仕事や日常に疲れていたら癒しを与えてくれます。
勝負が控えて集中したいときには闘魂を与えてくれます。
アイディアに行き詰った時にはヒラメキを与えてくれます。
いずれも「ぼ—————っと」することが大事だと思います。
ベッドから「ぼ—————っと」
畳から「ぼ—————っと」
バルコニーから「ぼ—————っと」
お風呂から「ぼ—————っと」
和室はトイレからも「ぼ—————っと」
たま~に電車がきます。その時に「はっっと」気づきます。ニュートラルになった自分に気づくはずです。
ワカメ漁解禁とスムージー再開
おはようございます。
ティッシュが手放せない季節となりました。くしゃみは1日に50回くらいはでています。
最近は目のかゆみや頭皮までかゆくなってきました。
花粉症は最盛期を迎えています。
花粉症は最盛期を迎えています。
時同じくしてマリブのある串浜(クシバマ)地区ではワカメ漁が解禁となりました。
朝から新ワカメを求めて近所の権利を持っている人々が集まってきます。右手に釜、左手には箱メガネ、背中にはしょいかごを背負って登場。
水は例年より暖かく17℃くらいです。
この日はあいにくのウネリありの海。波が砕けるなかに入ってのワカメ切りは過酷です。ヘマすれば命の危険もあります。
ここ串浜のワカメは柔らかくて美味しと評判のワカメ。ワカメはメカブとともい岩に強靭な根をはり自分がながされないように固定します。だから流れの強い場所ではその強い流れに負けまいとワカメ自体がより強靭となります。ってことは固く強くなります。
ここマリブ界隈の海は流れが弱いのでワカメも気を抜て成長するので柔らかいワカメが育ちます。と言っても時間の経過により水温は上昇し柔らかかったワカメもいずれ固くないります。
ワカメが最も美味しいのは3月から4月GWくらいまでです。それ以降は大きいのが沢山ありますが固いです。
ワカメは保存がきくのでその場でワカメを干している方も多数います。ワカメは水分ばかりなのですごく重たいです。乾かすことで水分を飛ばし軽くできる利点もあります。
このワカメ干しですが我が家でも婆様がいた頃に庭でよく行っていたのですが、婆様から「浜に行って白砂もってきてくれ」と言われ私は浜に行き白く乾ききった白い砂をバケツに入れ運んでました。
婆様はその砂をワカメにまぶしてから丁寧に広げて干していました。
シュリンクしてカリカリになった水分の抜けたワカメの砂を叩いて保存します。
何故砂をまぶしていたのか婆様に聞いたことないので不明。何故?
何か理由があるはず。
今日にでも近所のラブちゃん(ワカメ切りのマダム)に聞いてみます。
私の推測です。
「砂は顕微鏡レベルでみると小さな穴が沢山開いていてその穴に水分を吸着させるから、砂をまぶすと砂がワカメの水分を給水し乾燥を早める」
どうでしょうか?
ワカメの解禁に合わせてわけではありませんが、マリブスムージーが再開となりました。
海上がりにも優しい自然な甘みのスムージーで昨年も売れ切れが多かったスムージーですが、まずは「バナナ豆乳ヨーグルトスムージー」から販売再開。
早速この日を待っていてくれたマリブシスターズが来てくれました。
食べごろにうれたオーガニックバナナと豆乳ヨーグルトとの相性はとても良い。
バナナは通年の定番。その他に季節のスムージーは「御子神農園のトマトと勝浦塩スムージー」がこれから再開となります。秋には隠れた勝浦の名品「キュウイ」を使ったスムージーも考えています。
暑い季節以外にもおススメです。
【GW・夏季アルバイトスタッフ募集】
自分の社会経験・スキルアップの一つとしてマリブポイントで私達と一緒に仕事をしませんか。
将来的にリゾート施設やホテル、アクティビティビジネスを考えている方におススメいたします。
誰でもができる仕事ではありません。
ひとたび海に出るとなればお客様の命を預かります。安全に快適に海を楽しんでいただくにはそれなりの心得と決意も必要となります。
もちろん私達がトレーニングするし、海で一人で接客することはありません。メインガイドがいます。
海の楽しさだけでなく怖さを感じることもあるでしょう。
しかしガイドはいかなる状況でもお客様に不安を与えず楽しみを提供しつづけます。もちろん楽しめる状況でなければ中止の判断をします。
さらにマリブポイントでは基本的な接客接遇のトレーニングも行います。言葉遣いはもちろん所作にいたるまで、私達の目指すところのスマートカジュアルなサービススタイルを身に着けていただきます。
興味ある方はご連絡ください。
<雇用内容>
業務内容/アクティビティのアシスタント業務・施設清掃・ショップ販売他
期 間/GW~9月の土日、連休や夏休み期間
時 間/8:00~17:00の間で 1日4時間~8時間
休 み/週休2日
時 給/1100円~ 大入り袋もあり
その他/住み込み希望の方は要相談・スタッフ特典あり
<雇用条件>
・健康な18歳以上の男女
・自力通勤可能
・海や接客が好き
・英語ができるとなおよろし
・きれい好き
・経験者優遇
担当:高波
バリ旅(旅立ち編)
私達の旅にも終わりが近づいてきました。
ここに来て気づいたことがあります。
それはというと「ナシチャンプルーでよくね!」
私は以前から数回食べているナシチャンプルーですが朋子先生はこれまで食べてことはありませんでした。いつも気になっていたナシチャンプルー、ガイドのマデさんがいつも食べていました。
ウルワツにあるWarung Localというお店に入りました。そこではいわゆるイケアカフェスタイルでまずお米を黄色・茶色・白から選びます。
そのあとはショーケースに並んだ様座ななお惣菜から自分の食べたいものをプレートに乗せて、会計というシステム。
鶏肉、牛肉、豚肉と肉3種はどこでもあります。そして野菜のバリエーションが豊富です。しかもいずれも美味しいです。野菜不足を感じたらチャンプルーがおススメです。マデさんは3食チャンプルーといっていました。
これには朋子先生も大満足。特にベジタブルカレーはどこでも美味しいですね。
旅の最後になり毎食ナシチャンプルーとなりました。
ナシチャンプルーを楽しみクタへ。
途中に市場調査のため流行りのサーフショップ視察。
サーフボードも沢山ありましたが、レディースウエアやアクセサリーが充実したサーフブディック&カフェです。ゲストはやはり女性が多くカフェで冷たいものを食べたり、水着やアクセサリーを選んだりと楽しそうでした。
価格はというとサーフボードは人気ブランドのクリアーショートボードで90000円ほど。オルタナ系・ミッド系だと150000円~200000円と日本と大差なくなっている感じです。ボード買えば多分リーシュとかデッキパッドはおまけしてくれるのかな。
昨年来た時は60000円くらいだったので大幅値上げしています。
さらに驚きは!
輸入品の価格が尋常ではありません。
チェニンガンでホテルのマネージャーから「子供たちがサーフィンやってるからワックスがあったらほしい」と言われたのですがこんなこと言われたのは初めてで「?」でしたがその理由がわかりました。
現地調達なんでできません。日本から持って行かないと高くついてしまいますね。
帰るときにはマデさんとコマンにリーシュとワックスを置いて帰りました。
このお店ではウエアやサーフボードを見ている方よりアクセサリーや小物、お土産を見ている方のほうが多かってです。海の中でも女性率を考えると女性を大切にするお店が求められてきそうな予感です。
帰りのガルーダ(0:20発)のことを考え私達は空港近くのホテルをとりました。Solaris Hotelを予約。空港近いし、街も近い好立地。
32時間ほどの滞在だったので安い部屋をとりました。案内されたのは2階。
部屋に入ると湿気の臭いとソファーやシーツからは汗の臭いが。消臭剤をつかっても臭いはとれず、滞在を断念。30分もしないでチェックアウト。
Solarisから2ブロックほど先に昨年滞在したPalm Beach Hotelをその場で予約し移動。このホテルは古いですが清潔で広いホテルです。プールも良さそう。
このホテルで最後の時間をのんびり過ごします。ゆっくりプールを楽しみ夜は町へ繰り出し人気のワルンで食事。街だから歩いて行ける範囲になんでもあります。
食後朋子先生はいつも大好きアイスクリームMAGNUMをコンビニで買い満足。このMAGNUM、日本でも買えないかと探したのですが日本に代理店がなく購入できません。イギリスが本社で全世界で最も売れているアイスクリームでタイやベトナムにはあるそうです。価格は日本のアイスクリームと同じくらいです。
最後のサーフィントレーニングはこれも久しぶりとなるスランガンへ。
途中に昨夜到着した同じ日本人の島津さんを合流し、サヌールを目指しました。
島津さんとマリブポイントととはご縁があり元スタッフ達がバリでお世話になっていた方です。私は初対面でした。
サヌールからジュクンと呼ばれる小さなボートに乗りスランガンへ。ゆられること15分ほど。
そこには想像を絶する光景が。
その日はピークが2つあり、それぞれに50人ほどのサーファーの姿がありました。その多くがサーフィンスクールの生徒さん。
私達はあっけにとられていましたが、ここに来てマデさんはやる気まんまん。
スクールの大半は韓国からのツーリストです。若い男女です。
男性も女性もフード付きの長袖ラッシュガードにレギンス、リーフブーツのない方は白いスニーカーを履いています。これなら完璧に紫外線に当たらずに済みそうです。
サーフィンはというとカオス。
どんな波でも複数がテイクオフ。インストラクターはテールをプッシュするから逃す波はありません。
そんなんで最初の1時間は完全に戦意喪失。端っこでたまにくるセット狙い。
それが9時くらいになると一斉にボートに乗り込み、SA YO NA RA。
紫外線が強くなる前に撤収!
その後は空いた海でのびのびサーフィン。今までで一番乗れたスランガンかもしれません。これまでスrンガンは苦手なポイントでした。多分ボードのせいです。
2時間でお腹いっぱいとなり、私はホテルへ。島津さんはその後も2時間入ったそうです。タフですね。
夕暮れ、最後の夕日をじゃらんじゃらん。ようやく風が吹き出しました。
こうして私達の研修は終わりを迎えました。
旅の間に日本人と会うことはほとんどなく、どちらかといえばヨーロピアンを過ごすことの多かったバリ島。
いつ来てもその熱気に圧倒され、多国籍文化から多くの学びを与えてもらえるバリ島。
今回のミッションは、今年10周年を迎えるマリブポイントの10周年記念バリツアーの下見です。マリブポイントにはショートボード・ミッド・ロングボード・SUP・ヨガ・美容・お買い物・グルメと様々な目的をお持ちのお客様がいるので、できるだけ全員が同じように楽しめる旅を求めています。
今回の旅を経て献立は出来上がりました。
さっそくこの冬のチケット価格も調査しました。現地ではパーティー会場となりえる場所を探し、移動の車の手配、ガイドの手配の確認もとれました。宿もOK。
日程は11/23発もしくは12/1発の8日間の旅。
サーフィンだけじゃないのできっと楽しい旅となりますよ。
最後に今回もお世話になったマデさん、コマンありがとうございました。
島津さん空港までお見送りありがとうございました。
See you next trip in Bali!
バリ旅(ウブド編)
太陽も傾きウブドへと続く道路はバリ島名物の渋滞となりました。
あたりが薄暗くなりコウモリ達が飛び始めたころ私達は今回の滞在場所となる2018年オープンのリゾート「Pramana Watu Kurung」に到着。
到着すると笑顔のフロントスタッフがすぐに来てくれて荷物を車から降ろしてくれました。私はその間いチェックイン。
開放的なフロントでエントランスには電動カートが数台ありました。敷地内はこのカートで移動すると書かれていたのでそのカートでしょう。
予約の時に結婚25周年をかねた旅と伝えていたのですが、ホテルの粋な計らいで2つとっていた部屋を2部屋ともに何と!2段階のアップグレードをしてくれていました。
もともとスウィートでしたが、プール付きのプライベートヴィラにアップグレード。
ベッドにはたくさんの花びらでメッセージが書かれていました。そして手書きのメッセージも。
さらに!アニバーサリー記念のケーキプレゼントまで。
部屋は落ち着いた雰囲気でオシャレに造られたトラディショナルスタイルです。
私達のヴィラは本館からカートで2分ほどのArtist Villegeというエリアにありました。
このPramanaはブティックリゾートとジャンル分けされ数々の賞を受賞しているホテルです。エントランスに続く歩道から庭園、客室、ヴィラ、レストラン、プールにいたるまでデザイナーのデザインにより造られたリゾートです。自然の景色や植物との調和がとても素敵です。
アメニティも充実しており、シャンプーなどはフェラガモが使われていました。驚いたのが歯ブラシに付いている歯磨き粉。市販されている小サイズのものが付いていました。1週間くらいないと使いきれない量です。
夕食はそのままレストランで。
内線電話ですぐにカートでお迎えに来てくれます。食事もとっても美味しい。インドネシア料理でも盛り付けがとても繊細です。
この夜はたまたま木曜日。木曜の夜は地元の女性たちによるバリ舞踊のショーがありました。
あかねさんはインドネシアでは大人気。どこにいっても振り替えられたり手を振られたり、この日はステージにあげられ一緒にバリ舞踊を。レストランの男性スタッフは目が釘付け。
第2のデヴィ婦人になれるかも。
翌朝、私達は2つのことを行います。
まず最初はヨガです。ウブドと言えばヨガの本場。このホテルにもとっても素敵なヨガスタジオがあり毎朝7:00から無料のヨガレッスンが受けれます。
ヴィラから本館まで歩いて5分ほどジブリのような小道を歩くのが気持ちよいです。とってもすっきりします。
途中には1件だけ小さなワルンがあります。ヨガ用の水はここで調達。店先には朝どれらしき野菜が並んでいました。しかしこのお店は太陽が昇ると閉店。
小道から開けた田んぼ道へと続き、ホテルのエントランスへと。
リゾートは渓谷に囲まれるように存在しているのでどこにいても水の音が聞こえます。
ちょうど朝日が椰子ごしに差し込んできたところがヨガスタジオ。
7時スタートだから私達は10分前にスタンバイ。
誰もこない。
時間通りにスタート。すると、あとからあとから参加者が入ってきました。
10分もすると超満員。マットも足りなくなりプールのチェアマットを活用。それでもスタジオに入りきらない人は見学に。
約1時間のヨガは先生のハイピッチにより息つく暇もなく進行。心拍数の上がるヨガでした。
ヨガが終わると私は真っ先にレストランのほうへ。
昨夜は暗くて見えなかったこの景色を見たくて。
どこにいってもプルメリアの甘い香りがします。
レストランからプール越しに渓谷が見えます。下の川ではラフティングが楽しめます。
とにかく気持ちよい。
何度深呼吸をしたことでしょうか。
なんてゆっくりしていられません。
もう一つの朝やるべきことが待っています。
それがこちら!
フローティングブレックファースト。
娘の願いを一つ叶えてみました。私は正直朝食は陸で食べたい。
巨大なバスケットに注文した朝食が並びます。このホテルの魅力の一つが朝食です。ボリュームもありますがキレイで美味しい。
娘の映え写真を撮るために私と朋子先生は流れてしまう花びらを集めては上から降らせの往復。撮影の次女は長女のリクエスト通りの角度から撮影。
何カットか撮影すると映像チェックが入ります。取り直し。。。
しかし誤算が。海と違って水温が低い。長時間は無理。
なので撮影は30分くらい。
早くコーヒー飲みたい。
浮き浮き朝食を済ませ、本館のプールへ行きました。この日は午後からウブド散策なので午前中はホテルでのんびり。
とにかく気持ちよいインフィニティプール。2冊の本を日本から持ってきましたが本を読むにも最高のスペースです。
至福の時は瞬く間に過ぎ去ります。大事に時を過ごしたい。
マデさんは14時に迎えに来てくれました。ウブドの街散策も久しぶりです。
朋子先生はお目当ての可愛いお店でお買い物を楽しみ、ジェラートを食べ、ライステラスのあるテガラジャまでドライブ。ジェラートは毎度のジェラートシークレット。
夕食はせっかくなのでバビグリン(豚の丸焼き)をイブ オカで楽しみました。
翌朝は7時からヨガ、8時からはホテルのガイドによる地元お散歩プログラム。
疲れてきていましたがアクティブレストです。
この日は女性の先生。
前日は満員だったのにこの日は他に誰もいない。
朋子先生はマンツーマンで先生のトレーニングうけることができて体はバッキバキ。
ヨガが終わり、そのまま散策プログラムへ。
参加者は私達だけ。
ガイドはODEという23歳の笑顔がカワイイ若者。倅の同級生に似てるのであだ名はソウタ。
ジブリ路地にある民家の構造の理由や生活スタイルなどを説明してくれました。ブライダルは大変だと少しこぼしていましたがナイスガイ。
この頃になると私の肌色は現地の方と同じくらい。もっと黒いかも。
1時間の散策を終え、朝食。
そしてプール。
バリ島での滞在はエアコンとプール無しは考えられませんね。
最後にSPAでマッサージを受けました。
本館の2階にスパルームがあり通常はそちらで受けるようですが、アーティストビレッジのスパで受けれるようになり私はバリ古典的マッサージをみんなはアロママッサージを。
まずは足をお清めしてからショーツに着替えてマッサージがスタート。圧力も調整してくれるので筋肉もゆるみリフレッシュできました。
チェックアウトは12時。
チェックアウトの時にもフロントスタッフ総出でお見送りをもちろんODEも。
夢のような時間をここウブドで過ごすことができました。日本人客は少ないそうですがここのサービスとホスピタリティーはきっと日本人でも満足ゆくと思います。
大きすぎず、小さすぎず程よい空間とスタッフとの距離感が程いよいPramana Watu Kurungは是非おススメします。
娘たちの旅は今日が最後。
夜中のガルーダで帰国します。これまで最終日がホテルチェックアウトしてからフライトまでの時間が長くてとても疲れてしまうので最近では1泊分ホテルをとります。そうするとチェックインの時間ギリギリまでホテルでゆっくりできます。
クタにあるグランド イスタマラナに1泊。
娘たちはホテルの隣にあるモールでお土産を物色。夕食はホテルのレストランで済ませ空港へ。
空港では速やかに荷物を降ろし、ガイドのマデさんとお別れ。
マデさんはお土産にと娘たちに沢山のお菓子を持たせてくれました。
二人は日本へ帰りました。
私の旅はまだ続きます。
明日からは初めての地「バランガン」。これまではちょこっと見ただけのバランガン。
どんなところで、どんな経験が待っているのか楽しみです。
【サーフィンレッスン2月・3月】
冬でも人気のマリブポイントのサーフィンレッスン。
1年も最も寒い時間はまもなく過ぎ去ります。
水温は相変わらず高いまま16℃~17℃とノーブーツでもいけるくらいです。
2月・3月のサーフィンレッスンは
毎週 水曜日・土曜日・日曜日
時間 ①10:00~12:00 ②14:00~16:00
となります。
今海のブルーは勝浦特有のグリーンではなく、ブルーです。美しいブルーです。
集合は各実施開始時刻の30分前となります。
ウエットスーツない方は1着2200円にて常時レンタル準備しています。
終わった後は、あたたか~いコーヒーもカフェでご用意しております。
サーフィンはいつだって楽しいです。
海はいつでも楽しいものです。
ご予約お問合せは
0470-64-6480
HPからもご予約承っております。
おぱんちゅSALE 開催中 今~2/29
最近「そのパンツかわいいですね」と言われることがたまにあります。
マリブポイントでは着こなしで肝となる下半身=ボトムズにも注力しております。
すっきりとお尻から膝裏としてくるぶしまでの美しいラインが決め手。
今回初めてボトムズだけのSALEを開催します。
おススメはコーデュロイのパンツです。キレイなシルエットだけじゃありません。色味や温かさがポイント。
サイズは30インチから34インチ(S~L)となります。
ロングパンツ全て20%OFFでのご提供となります!!!
まだまだございますので是非この機会に!
お得な宿泊プラン「勝浦ビッグひな祭り」
勝浦市内ではぼちぼち「勝浦ビッグひな祭り」の準備が始まっております。
今年もメイン会場はマリブポイントから徒歩15分ほどの遠見岬神社周辺となります。
マリブポイントではひな祭りを切欠に勝浦のファンになっていただきたいので、期間中特別宿泊プランをご提供いたします。
お一人様1000円分のショップやカフェで使えるクーポン券をプレゼントいたします。もちろん駐車料金としてもお使いいただけますので、チェックイン前やアウト後の勝浦散策にもご活用ください。
私も毎日毎日SNSを使い勝浦の美しさを発信しているので、もうお気づきの方もいるかと思いますが、勝浦には朱色(赤)が良く似合うのです。
こちらのひな祭りの朱。美しい朝焼けも朱。うっとりするような夕焼けも朱。
この町にはよく赤が似合います。「勝浦」のイメージカラーも青よりは赤かなと個人的には思っています。タンタンメンも赤だ。
そして!冬の勝浦と言えば「暖かくて・美味しい」です。
都内より3度ほど暖かく、特にこのマリブポイントのあるエリアは更に暖かいですよ。
海ではお魚がたっぷりと脂をのせ、美味しい海の幸を堪能できます。
皆様、冬の勝浦でお待ちしております!
30キロつき切りました!マリブポイント餅つき大会!
マリブポイントの恒例行事の1つとなり皆様も楽しみにしている「餅つき大会」が昨日14日に行われました。
前日には朋子先生とリサさんが大量のお雑煮を仕込み、当日は朝7時から準備開始。
前日は何と雪。ここ勝浦でも少しだけ降りました。そのため、前日に準備していた椅子やテーブルはカッチコチに凍ってしまいました。
早着いたお客様達が氷を溶かしてくれてたりで何とか定刻通りに一番もちをつくことができ、そこからは怒涛の餅つきタイム。
つきたてのお餅の美味しいこと!
そして、そのお持ちは大根もち、きなこもち、お雑煮とそして板前のお客様が用意してくれたんのは何と!大量の「アンコウ鍋」。
美味しい!間違いございません!!
あん肝たっぷりで、きっと今日足に痛みを感じている男性がいると思います。
大量のお雑煮も完食!
子供たちもついたお持ちを美味しそうに食べてました。
無病息災。今年はまさにこの言葉をかみしめながら杵をふるお餅つき。
ついたお餅は過去最大の30キロ。
参加者は総勢200名。
過去最大規模となりました。
今年1年良いことはあまりなくても良いです。悪いことがこれ以上起こらないように。
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