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GWは勝浦の海で遊びましょう!!
もうすぐGWです。
コロナが沈静化してから初めてのGWとなります。これまでいろいろと我慢していたりできなかったことができるようになります。
ここ勝浦の長い夏はゴールデンウィークから始まります。
町のそこかしこでBBQの良い香りがするのもこの頃からです。
海は日差しも強くなり、いち早く夏を楽しみたい方でにぎわい始めます。
海の透明度は高くSUPには最適の季節となります。このころからウミガメの目撃回数もぐっと増えてきます。私がザトウクジラに遭遇したのは5月末のことでした。
この時期がもっとも潮が引くのでピンクの洞窟に行ける確率が高くなります。SUPは特に朝9:30便がおススメ時間です。
とっても気持ちよい時間を海の上で過ごすことができます。
泳げない方でもライフジャケット着るのでご安心ください。
こんな巨大なMEGA SUPもございます。レンタルだけでも良いし、船頭をつけることもできます。
8人くらいのグループがおススメです。
オリンピックのおかげで利用者が増えているサーフィン体験。
この時期は波が小さく透明度が高いのでサーフィン体験にも適したコンディションとなります。
レッスン会場となるマリブ、コマリブ、マゴマリブ、串浜の波は小さいながらも乗りやすい波質なので初めての方でも30分くらいすればスイスイ乗れるようになります。
マリブポイントのサーフィンレッスンのコンセプトは「はじめての方に楽しんでもうらう」ことです。
思い切ってサーフィンにトライしてみましょう!人生が変わる瞬間を感じることができます。
磯遊びも良いすよ。
すぐ下のビーチでも生物観察などがご家族でも楽しめます。
各種アクティビティのご予約はホームページからご予約いただけます。
お電話であれば最適なお時間などもご案内できます。
TEL 0470-64-6480
メール contact-us@malibupoint.net
夏が始まる勝浦の海でお待ちしております!
年2回のビッグチャンス「ウエットスーツフェア」~4/9
年に2度あるウエットスーツ作るなら今!キャンペーンです。
2023S/Sカタログから今ご注文いただくと10%割引+オーダー料無料のお得なキャンペーンを実施中です。
勝浦発祥のウエットスーツブランドであるRockhopperとWavewarriorsのウエットスーツの生地はとてもカラフルに個性的になり私達の海での時間を楽しくさせてくれます。
幾何学模様、ボタニカル、フラワー、アニマルとその数は20を超えます。選べる楽しみが増しました。
朋子先生は今回カタログモデル協力しました。
このウエットスーツ作っているのはウエットスーツ業界でも老舗となるネクストレベル社(旧オーシャンサプライズ)。みっちゃん&よっちゃんでおなじみのウエットスーツブランドです。
現在は舟橋社長がその伝統と技術を引き継ぎ日本のクラフトマンシップにのっとり、世界最高水準のウエットスーツを作り出しています。
世界で戦うカノアのウエットスーツもここ勝浦で作られています。
私も中学生のころから先代のみっちゃんにお世話になりRockhopperウエットスーツを着ていますが、現在売り出し中のKEY ZIPシステムはその中でも特におススメいたします。
おススメPOINT
①水の侵入が最小限
②胸、肩、首への負担が少ない
③見た目を裏切り脱着が楽チン
主にこの3点です。動きやすさや温かさは今更ふれることはありませんね。
また、今季から懐かしのロゴマークも復活し気分は中学生。
また、先日もお伝えいたしましたがフローティングプロテクション入りのウエットスーツもご注文いただけます。
是非このビッグチャンスに日本製のハイクオリティーウエットスーツはいかがですか。
ヴィンテージスエット追加情報(サイズ)
さっそくお問合せをいただいているヴィンテージスエットシャツのサイズについて追加情報です。
朋子先生は身長164㎝。
上はサイズSの写真です。
こちらのグリーンはサイズMとなります。
カラーは
ブラック、アシッドブルー、アシッドグリーン、ブルーの3色ございます。
ご注文の場合は3週間ほどでお作りしております。
新作ヴィンテージスエット
今回ご紹介するのは、春の新作となるマリブポイントオリジナルのヴィンテージウォッシュ加工を施したスエットシャツとなります。
どれも程よくウォッシュ加工されたスエットは初めて着たその日からヴィンテージ感が漂います。
サイズ感は日本サイズよりやや大きめとなりますので、普段来ているスエットと同じサイズでも大丈夫です。少しルースに切るのが今の気分ですから。
私はサイズLを愛用しています。
ウォークショーツやレギンスなどに合わせても素敵です。
サイズはS~XLまでございます。
ご希望のサイズ、カラーでお作りすることもできます。
サーフィンに!SUPに!楽しい季節がやってきました!!
房総半島では水田に水が入り花粉のピークも過ぎ去りました。
水温もだんだん上昇してきましたので透明度が高くなってきました。日中は海の水が少ない状態が続く春の海です。
ここ数週間でナガモク(ホンダワラ)が急速に成長し水面まで広がってきました。サーフィンするにはとってもやっかないナガモクは6月くらいまで延びっぱなしです。
サーフィンには邪魔なナガモクですが、魚やイカにとっては絶好のシェルターであれり子育ての場所。もう少しするとアオリイカたちが卵を産みにきますよ。
大好きなSUPフィッシングにはまだ早そうです。毎年GW明けから本番となりますので今は我慢。昨年は不釣だったので今年に期待です。
春は日中水が少ない時間が多いのでサーフィンレッスンにも適度な波が立ちます。しかもキレイです。
サーフィンにトライしてみたい方、せっかくなら美しいマリブでサーフィンのスタートを切ってはいかがですか。
各種マリンアクティビティのご予約は公式ホームページから、もしくはお電話で
0470-64-6480
勝浦の海でお待ちしております!
Bali旅 2023 クタ編(3/9~10)
レンボンガンからもどり私達はサーファー皆様にはおなじみの「グランドイスタマラナ」にチェックイン。私は2度目となるこのホテルの特徴はその大きさ。
そして素敵な深いプール。バリのプールは日本では考えられないくらい深いです。
ここは隣にはビーチウォークというモールもあるビーチサイドの繁華街。客室内設備も日本とかわりません。敷地内にはレスランはもちろんタトゥーショップまであります。
若者たちはお買い物に街へ。私達はプールでのんびり。
敷地内にはリスがたくさんいて餌付けもしています。
こんな立派なガジュマルも。
この辺でも歴史あるホテルの一つです。中国人オーナーなのでいたるところで中国を感じます。
最終日の朝。
山田さんには大事なミッションがあります。彼だけワクチン接種が2回のため、帰国するにはPCR検査が必要です。もちろんガイドのマデさんが検査の予約など手を回してくれています。
山田さんは馴染みとなりつつあるBIMCへ再び。
朝8:30に検査して病院を出てきたのは8:40。みんな3回以上接種しているのでPCR検査受ける人はいないそうです。そして結果は早ければお昼、遅くとも夜9時までにメールで知らせてくれるとのこと。
山田さんは結果が出るまでは生きた心地がしません。
そんな中、時間つぶしに最後のサーフィンへ。
最後はJさんからのリクエストもありジュクンに乗ってトロトロへ。
我々が到着したのがちょうどお昼だったのでサーファー達はみんな帰ってきてしまい、海は空いています。エアポートレフトは頭くらいのファンサイズ。私と三宅くんはグーフィーフッターなのでここで下船しレフトポイントへ。
Jさんと山田さんはライトかトロトロへ。
しかし、ハイタイドのためライトとトロトロはブレイクしておらず、レフトへ戻ってきました。
レフトはややサイズアップしアウトで待っていればいい波の乗れる状態。
私はARAKAWAのStunGun6’4”なので沖で一人、セットはほぼいただくことができました。やっぱり長めのボードが1本あると良いですね。特に旅の後半は疲れてくるので眺めのボードで波とり競争から抜け出したくなります。
今回のボード
三宅くん 3Surfboards ISO 5’9”
山田さん 3Surfboards MP-MID 7’2”
Jさん ARAKAWA AVIS 8’6”
高梨 3Surfboards ISO 5’10”
ARAKAWA STUNGUN 6’4”
これは今年49歳となる私個人の感想です。
波が小さいときやビーチブレイク用の短くてボリュームのあるボードが1本あるといいです。オージーやローカルを見ているとミニボードが調子良さそうでした。ミニボードで頭くらいまでは十分やれていました。
そして頭超えてセットから逃げるスチュエーションになってくると、パドルも早くてドルフィンもできるくらいのSTEP UPくらいのボードが威力を発揮します。しかも、旅の後半は疲れてくるし、2R目はヘトヘトだからこのくらいのボードは1本あるととっても良いです。
今日本で流行しているようなMIDレングスのボードはほとんど見かけることがありません。エッグノーズだとしてもハイパフォーマンスのエッグノーズだったりしてます。ドルフィンができるのが条件のようです。
次回もってゆくなら、ハイパフォーマンスツイン5’9”くらいを1本と6’2”~6’6”くらいのSTEP UPの2本です。
クラマスやチャングーでパッキパキのサーフィンするなら違うチョイスとなると思いますが、バリアン、レンボンガン、ウルワツなどではこんな感じのチョイスが私の歳には良いかと思いました。
ちなみに、ガルーダインドネシアではサーフボードケース1つであれば3本だろうが4本だろうが追加料金はありません。
帰りの飛行機は夜の0:10発なので、通常時間でホテルをチェックアウトしてしまうとシャワー浴びたり、パッキングしたり、のんびりする時間がないので私達はデイユースでホテルを使います。
12:00~18:00で一部屋3500000rp(3500円ほど)なのでとっても快適です。
イスタマラナをそのまま延長したかったのですがこの日は団体利用があり満室とのこと。
そこで初日に宿泊したお隣のバリバンガローホテルへ徒歩移動。
マネージャーは気さくで「すぐにチェックインしてもいいよ」とのこと。
さっそくチェックインしプールタイム。これも最後のプールタイムです。
お買い物チームはレギャンへプールチームはのんびりと。
だれもいないのでこんな写真も。
私は仕事もかねているので商品の撮影はばっちり行ってきました。
やがてお別れの時が。
荷物を車に詰め込み、私達は最後の食事へと。
21:00空港に到着。
手違いでコマンとは会えませんでしたが、空港でマデさんともお別れです。
今回も最初から最後まで本当にお世話になりました。特に山田さんがお世話になりました。
コロナでとってもきつい3年間を過ごしてきたにも関わらず、これまでと変わらぬ笑顔とサービスで私達を向かてくれました。毎回この人たちの笑顔を見たくてこの島を訪れてしまいます。
私達の頭の中は次のバリ旅のことがよぎっています。どんな旅にするか、いつ行くか、誰といくか、何を持ってゆくのか。
マデさん、コマン、また行きますよ!
できれば秋に!
Bali旅 2023 レンボンガン島・チェニンガン島編(3/7~9)
3/7朝。
山田さんは徐々に調子を戻し固形物も食べれるようになっています。
レンボンガン島への船はサヌールにできた新しいハーバーから出ます。朝9時の便なので渋滞を考え6時スタート。
レゴンケラトンホテルは私達のためにテイクアウト用朝食を用意してくれていました。このホテルは毎回このリクエストに応えてくれます。
薄明りのなかチャングーを出発。
20分ほどでマクドナルドに到着。たぶんサヌールかな。
朝マックのこの旅の楽しみの一つで定番コース。山田さんが食べれるものがあるか心配でしたが、ありました!「ブーブル=おかゆ」。朋子先生もおかゆ大好きなのでマックのおかゆを注文。
これがとっても美味しい!!とのこと。是非お試しください。
間もなくボート乗り場に到着。
その大きさと派手さにびっくり。1年くらいでできてしまったそうです。日本じゃ考えられませんね。
チケットは前日の購入していたのでチェックインして乗船待ち。ここでもすごい人。
ペニダ島とレンボンガン島行きの船はほぼ半々くらい。沢山の観光客が船を待ちます。
ここでもQRコードのついたチケット。
スムースかと思いきや、待たされること1時間以上。自分たちのボーディングタイムがこないと中に建物の中に入れてもらえません。入場リストバンドが事前に配られるのでトイレには入れます。
足を濡らすことなくボートに乗り込み約40分の船旅。
船酔いしやすい方は後方座席がいいですよ。今回前から2列目でしたがとっても揺れました。
到着。
ここレンボンガン島は1週バイクで40分ほどの小さな島です。世界地図では・のようになっています。ちゃんと舗装された道はなく昭和の裏路地みたいな道路がメイン道路。海岸線には多くのヴィラやホテル、バンガロー、レストランが立ち並び、静かながらも都会の人の心を満たす要素も備えています。
私の好きな島の一つでもあり、バリ島を訪れるたびにやってきます。
ここからは今まで通り、ボートは港でなく砂浜に着岸するのでサンダル脱いで膝上まで水に入りながら歩いて上陸。
今回の宿はPAUS PUTIH HOTEL。PAUS PUTIHとは白クジラという意味。
ボート乗り場のすぐ近くだから徒歩でもいけるのかと思いましたが、マデさんが「バイク借りるね」と。そこで簡単な道のりでないことが判明。すぐ隣ですが道がないのです。
レンタルバイクは島のどこにでもあり1日1台100,000rp(約1000円)ほどで、国際免許もパスポートも不要でお金払えばその場で貸してくれます。110~120ccくらいの馬力もあるスクータータイプのバイクです。二人乗り前提仕様なのでシートは長いし足置きのステップも標準装備。
この島は車も少ないので小学生達もバイクに乗っています。荷物は軽トラよりやや大きいトラックでホテルまで運んでくれます。こちらは200,000rp(約2000円)でした。
*注意:車は少ないですが道路の舗装状態が険しいので砂利で転ばないように注意が必要です。脱輪も。
隣なのに山道を走ること10分。NON渋滞最高!!
今回の宿に到着。
宿のマネージャーが笑顔で迎えてくれすぐにチェックインができました。11時くらいだったかな。
白で統一された建物と客室内は清潔でエアコンも調子よい。バリアンもそうでしたがTVはありません。
全てのベッドには天蓋がつけられリゾート気分満載。
この宿でほしかったのは冷蔵庫。小さくても冷蔵庫があればさらに良し。
もう一つ、シャワーの水量が弱いです。なかなかお湯にも変わりません。
レストランではいつでもトロピカルプランツに囲まれながらビールと食事が楽しめます。
プールからはレンボンガン島ならではの景色が楽しめます。
この島はいたるところに映えスポットがあります。ブランコとかこのようなフレーム、ハート形のベンチなどなど。映え島です。
もちろん人工的でない天然映えポイントも沢山あります。
崖好きにはたまらないであろう崖がいたるところに。しかもどこにも柵はみあたりませんでした。やはり落っこちる方もいるそうです。
崖下の海には小魚・中魚・大魚が群れています。釣りしたかったのですが足場が高いので10F以上の竿が必要です。また釣れた魚を引き上げるにはギャフが適してます。私達のロッドは7F~9F。ちょっと長さが足りませんでした。
今回のレンボンガン島、偶然にも初めてこの島を訪れた時に利用したワルンとホテルの隣でした。そんんことに気づくにはボートで海に出て島を見てから。
「あれっ?見たことあるな?」という景色ばかり。「そういえば!!」とう気づき。
何だか原点に返ったように気分で嬉しくなりました。
この島で一番有名なポイントがSHIP WRECK(沈没船)ポイント。10年くらい前まではここに座礁した沈没船が放置されておりその船の脇から波の乗れるポイント。ウネリにも敏感で他より1サイズ大きくなります。そして強烈なカレントがここの特徴。どんどんピークのインサイドに流れるので気を抜いているとセットをくらいます。
前回私もここで私の経験の中では最大のインドネシアの波を経験しました。生還できた喜びを今でも忘れません。
そして昨年再び船が座礁しました。船はどうにかこのクレーン船で引き揚げされましたが今度はこのクレーン船が座礁。
そのまま放置されています。
ウネリは小さく上げ潮になっても腹・胸。私達は隣のチェニンガン島へ移動しました。
10分ほどで隣の島チェニンガンに到着。
あいにくの満潮でしたが波はブレイクしています。波の背からしか見えないのでサイズがわかりませんで人も少ないので入ってみることにしました。
波は腹胸だったのがどんどんサイズアップし頭ちょいになり最高のコンディション。90分ほどサーフィンして終了。Jさんと山田さんはそのまま船でフィッシング。大きなバラクーダらしき魚がボイルしっぱなしでしたがカレントが強く船が近づけませんでした。
このポイントもとってもキレイで風の影響もうけにくい場所です。当初この目の前のヴィラに滞在するつもりでしたが、レンボンガンからこの島に渡るにはバイクのみ。車では通れない橋です。
荷物の多い私達は断念。レンボンガンステイにしました。
そして宿に戻り、プールで体をほぐした後は、再びバイクでツーリング&ディナー。
マデさんか絶景ポイントをいろいろめぐってくれました。
島の風が心地よくバイクでのツーリングは最高のアクティビティーとなります。
そして迎える夕方。
マデさんのおすすめでシーブリーズレストランへ。
レンボンガンとチェニガンの間にあるシーブリーズレストランからの夕日は特別なものです。近くのローカル家族が犬を連れて水浴びに来たりそこでサッカーしたりと素朴なバリ島の昔の景色がまだ残っています。
ここで私達は気づきました。
この島での夕日タイムはとっても長いです。何故だかわかりませんが、サンセットタイムに入ってから暗くなるまで2時間くらいあります。日本だと40分くらいキレイでその後は真っ暗になりますがここでは、さまざまな色をした空が次々ややってきて、私達を楽しませてくれます。
この瞬間だけで50枚以上の写真を撮ってしまいました。
このワルンにはハンモックやブランコ、個室、ライブステージそしてビーチまでもついています。
この日も地元ミュージシャンがライブパフォーマンスで盛り上がっていました。
そしてここは食事が美味しい!!!!!
待ち時間はどこでも一緒。結構待たされますが出てきた食事はどれも美味!おススメです。
毎日がビーチパティーとなるパラダイスアイランド。
帰り道は街頭なんてないのでご注意ください。たまにライトのつかないレンタルバイクもあるので。
翌朝も快晴。ホテルからアグン山がはっきり見えます。
朋子先生はプールサイドで朝のお勤め。
いよいよこの島を離れ帰国にむけて準備しなくてはならなくなりました。
今回もいろいろな経験ができたレンボンガン島。スノーケリングができなかったので心残りですがそれは次回のお楽しみ。
最後はレンボンガンスタイルで乗船。
濡れるのでサンダルが必須です。
途中3度ほどスクリューにゴミが絡まったらしくストップしましたが無事バリ島へ戻ってきました。
旅もいよいよ終わりに近づいてきました。
最後はクタエリアで過ごします。
Bali旅 2023 チャングー編(3/4~6)
私達は朋子先生とあかね、三之助が到着する空港へお迎えに。
朋子先生たちを乗せた飛行機は予定よりちょっと早く到着。
朋子先生たちもマデさん達との再々を喜びました。ゆっくり食事でもとりながら積もる話もというところでしたが、体調不良の山田さんがいるので即チャングーのホテルへ向かいました。
それがなかなかの渋滞。サンセットタイムにも間に合いそうにありません。渋滞の原因は最近オープンした巨大ビーチクラブATLASと隣にあるFINSへ向かうツーリスト達の渋滞。
ホテルに着くころにはあたりは暗くなっていました。
ホテルの庭では結婚式が行われており、どんちゃん騒ぎになっていました。
その横っちょで私達は再開をビンタンで祝いました。
このホテルは初めてバリに来た時から使っているホテルです。目の前がサーフポイントでプールから海へエントリーできる理想的な立地なんです。当時はFINSもATLASもなく静かなものでした。
翌朝はホテル前のポイントで軽くサーフィンし、あとはのんびりと朝食とプールタイム。このプールが気持ち良い!
普段あまり本読まないのですがうっかり読書してしまうような環境です。エアコンも調子良いし、食事も美味しい、スタッフも笑顔だし衛生的で優れた宿ですが、ビーチクラブの音楽がちょっと気になります。
この日は13時にマデさん達に迎え来てもらい観光です。タナロット寺院とケチャを見に。
ランチはライステラスを見ながらインドネシア&中華料理のMie88というワルンへ。山田さんの体調も戻り始めています。
完全におっさんチームとヤングチームが分かれています。
今回ヤングチームのためにと日本からモバイルWi-Fiを持参。これがとっても便利!!充電も長時間持つので安心して通信できます。どこにいても通信可能。これが現代の若者には必要です。
おっさん達はWi-Fiつながんなくても、気にしない。困らない。かえって都合よい。
私は3回目かな。バリでも好きなお寺です。時間があれば訪れます。
今回は翌日が満月のお祭りってことで皆さん準備していましたね。
そうそうタナロットに来る前にスミニャックによってじゃらんじゃらんしてきましたが、スミニャックも人が多かったですね。焼けてしまったビンタンスーパーマーケットもキレイに建て直されていましたね。
ちょうど夕日の時間だったので夕日を楽しみながらケチャを見ることに。
最後にケチャ見たのはウルワツ寺院でしたがその人の多さに圧倒され、もういいかなと思っていましたが、初めての学生もいるので見ようということでタナロットで。
私はタナロットでのケチャは2度目となります。1度目はなんだか駐車場みたいなところでこじんまりとしたケチャでしたが、今ではケチャ会場ができていて屋外劇場のようなところ行わていました。
お客様の数も少なく開放的な環境で夕日をバックにケチャを鑑賞。初めに日本語で書かれたストーリーを渡され予習。
炎が入ると一気にクライマックス。
大迫力!さらに火の粉も飛んでくる。会場は大盛り上がり!私達はハヌマーンに絡まれるし。
久ぶりのケチャに見入ってしまいました。個人的にはここのケチャが好きです。白毛サルも。
最後は記念撮影もしてくれてとっても楽しい時間でした。
帰りにDeusによったり周辺をじゃらんじゃらんしました。Deusではカフェでライブが行われていて盛り上がっていましたね。私はサーフボードを見たかったのですが在庫は3本しかなく残念。バリのサーフショップ全体にボード不足が起こっているそうです。まだ材料の供給が間に合っていないのかな。
ここまでで1ダースは飲んでますね。汗がビンタンのにおいになりそうです。
明日の夜は満月です。バリでは満月と新月にお祭りをしているそうです。バリの神様は毎月大忙し。
明日は満月祭りです。
朝ホテルのレストランで朝食をとっているといつも以上にスタッフが多いし、しかもピシッと正装しています。男性は白装束、女性はタイトなドレス。
レストアランからは庭になる祭壇へと沢山のお供え物が運ばれてゆきます。
私達はお気に入りのプールにつかりながらその様子を観察。どんどん人が集まりほぼ全スタッフが祭壇に集まり皆楽しそうに談笑しています。
とても微笑ましくなる光景でした。毎月2回は訪れるのに毎回こんな楽しい感じで祭りを続けることができるというのは信仰の深さなのでしょうか。
道路は各地でお祭りが開催されているのでそこかしこで渋滞。ヤングチームはコマンに連れられてヨコマスでサーフィンしたのですが帰りが渋滞に巻き込まれなかなか戻ってこれません。
山田さんは再び体調悪化。もうダメだということで救急病院へGo!
山田さんはホテルのようにキレイな救急病院BIMCにチェックイン。日本語対応してくれるドクターに診察してもらい点滴で治療。原因はわかりませんが症状は胃腸炎。
この日私達のミッションは翌日からのレンボンガン島へ行くためのボートのチケット確保。それがまたサヌールへ行かねばなりません。
ヤングチームが戻ってきたのですぐにチャングーを出発。渋滞を避けながらサヌールの「港」へ。
「港」ですよ。これもつい最近できたばかり。G20に合わせてつくられたマリンハーバーからペニダ島とレンボンガン島へ行くパブリックボートが出る波止場。
チケットを手に入れることができ、ホテルへもどります。
夕日に間に合うかな?
道路は渋滞。渋滞。渋滞。
間に合った!!!!!
美しい夕日をホテルで楽しむことができました。何度見ても良い夕日です。
チャングー最後の夜。
ディナーはホテルレストランで。
と、そこへ何と!柳さんが来てくれました。
柳さんは松部でよく合う方で、古くからインドネシアに通っている方。松部でタイミングあったらバリで会いましょうと話をしていたら本当に来てくれました!しかも渋滞するクタからバイクで。
とこんな感じで私達の旅はサーフィンだけでなくその国の風土や文化を楽しむ旅なのです。山田さんが救急病院へ運ばれるのもアクティビティの一つ。バリバラでお腹ピーピーになるんのもその国の風土の一つ。
明日からはパラダイスアイランド「レンボンガン島」へ渡ります。レンボンガン島ではどんなエクスペリエンスが待っているのか楽しみです。
3年ぶりの開催となる「勝浦ビッグひな祭り」2/24(金)スタート!!
勝浦市でも最も集客力のあるイベントがこの「勝浦ビッグひな祭り」。
そもそも、徳島県勝浦町で行ってきたひな祭りが海を渡り、この勝浦市へ伝えられたそうです。
今では全国からひな人形が集まりその数は数万体とか。
今年のメイン会場となる遠岬段の石段には1800体ものひな人形が飾られます。その景色はまさに「朱の世界」平安時代へタイムスリップしたかのような空間となります。
開催期間は2/24(金)~3/3(金)の一週間。
期間中はいたるところでひな人形が飾られます。
マリブポイントでも20体以上のひな人形を飾っています。これは朋子先生とその妹のひな人形達。
思い出のつまった人形を飾ってあげることが供養になりますね。
しかも!この季節は何といっても魚が美味しい!
冷たくなった海水でたっぷりと脂をつけた魚たちを市内飲食店でお楽しみいただけます。
カツオもどんどん水揚げされています。キンメ鯛の煮つけ最高です!
勝浦灯台、官軍塚周辺では河津桜が満開を迎えます。
春が始まった勝浦で皆様をお待ちしております!!
「MALIBU SAUNA 」この春OPEN
気になっている方も沢山いるようなので現在建設中の「MALIBU SAUNA」について少しレポートします。
現在急ピッチで建設が進んでいるマリブサウナはコロナによるウッドショックや建築資材不足のため、なかなか工事が進んでおりませんでしたがここに来てどんどん準備が進められています。
敷地内には貸し切りサウナが2棟。ダイニングレストランが1つできます。サウナは4人用と8人用となるようです。気心知れた仲間たちと貸し切りで楽しめるスタイルです。もちろん水風呂もございます。
ダイナーは食事だけの利用も可能となるそうです。ランチからディナーまで。
残念ながら海を見ることはかないませんが静かな日当たりの良いところです。
場所はマリブポイントから駅方面に50m。角地の高台です。
このエリアは「春日台」SpringFieldとよばれるリゾートエリア。かつては民宿や別荘地が立ち並んでいた場所です。
サウナやホテルなどを営むには絶好の場所です。
気になる価格はまだ決まっていないようです。
そしてOPENは4月予定。
明日19日は上棟式。いよいよその姿が露わになってきます。
楽しみですね。
マリブポイントにお泊りのお客様も是非ご利用いただきたいですね。
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