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バリ旅(バランガン編)
至福のウブドでの時間は過ぎさり、娘たちは帰国の途につき、私達二人は新たなる旅へ。
悩んだ末に選んだ先は「バランガン」。大好きなウルワツ近くの宿も探したのですがどこも空室はなし。
選択条件は
①素敵なプールがある
②清潔なベッドとバスルーム
③ホットシャワーで出る
④海まで自力でいける
⑤食事が美味しい
⑥静かな場所
⑦ヨガスタジオが近い
この7点で探したところ「バランガン」という場所にある「Balangan Sea View Bungalow」を選びました。バランガンと言えば元プロ野球選手の新庄が住んでいた場所。
バリ島の西海岸に位置し夕日がとってもキレイなところ。
ご覧のとおりサーフポイントは目の前。話には聞いていましたが高速のレフトが割れています。白い砂のビーチが広がります。ビーチの幅は400mくらいでしょうか。左の崖上にはニュークタゴルフ場。右の崖は夕日のビューポイント。夕方になると毎日たくさんの人たちが夕日を楽しみにきます。
そして気に入った一つのポイントが
ホテルの前ののっぱらには毎朝放牧されている牛がやってきます。とってものどかな雰囲気。
朝はこの牛たちの間を縫ってビーチまで下りてゆくのですが、牛たちも私と同じ道を歩いてビーチまで下りていました。
「カランコロン」と首の鈴がなります。上の写真で牛にひもがついているのがお分かりかと思います。そのヒモの先は手前の草に結んであるだけ。
「意味あるのか?」草のないところでは直径30㎝くらいの石に巻き付けてあるだけ。「意味あるの?」
それがこの牛たち巻き付けてある草と石から離れようとしないのが不思議。
私達はバンガローではない部屋にしました。天蓋付きのベッド、ミニ冷蔵庫、エアコン、ホットシャワーと古いが清掃されているお部屋と基準を満たしていました。
ただ一つどうしようもないのですが、プールの水温が高すぎでした。私はタラソテラピー施設でプールでの運動指導を長年行っていたので水温はだいたいわかります。35℃あります。
夜になっても落ちません。
ここでも食事はとても美味しく朝は5種類から選べます。私はだいたいどこにいても目玉焼き。
この島の目玉焼きは私の好みなんです。黄身までしっかり火がはいったものが好きなんです。
海と空と牛を見ながらの朝食。とても穏やかな時が流れます。
写真正面に見えるガゼボーには夕方になるとローカル達がお酒片手にバイクでやってきては夕日を見ながらその日の疲れをいやしています。
朝になるとみんな自由にヨガを始めます。
これが美味しいこと。ココナッツ。飲んだ後はナタデココをスプーンでほじくって食べるのですが、とても栄養があり夏バテを防ぐそうです。ビール飲まないときはココナッツです。
朝・昼・夕方と3回のサーフィンは体にこたえると思ってしまいますが、海水温が高すぎるので1時間が限界です。1時間もすればのぼせてしまいます。だから3回入っても3時間くらいです。
宿が近くなければこうはいきませんね。
海は透明度は高く高水温。中央には小さな川がありその近くは海底も砂でした。
波は噂とおりの高速レフト。スクールやガイド付きのサーファーも沢山いました。滞在中は波は大きくならなかったので皆楽しくサーフィン。
以外だったのがここでも女性が半数くらい。ヨーロッパ系のツーリストが多いです。
私はスクールから離れた左の崖のほうで楽しみました。早くテイクオフしないと先が崩れてしまう波です。バリ島はこのタイプの波が多いかもしれませんね。そしてロングボードが多数をしめていました。
今回持参したのはこの2本。3SurfboardsのISOとScooterⅡ
使ったのはほとんどISOでした。波が早いのでテイクオフを早くし、細かいボードコントロールで波のハイラインを走らなくてはならいのでノーズは細いほうが私には良かったです。なぜなら75キロ以上あるヘビー級サーファーなので。多分60キロ代であればScooterのほうがより走れるかもしれませんね。
バリ島に来ておろしたISOですが既にバランガンに付くころにはボコボコです。しかも、2日目の朝に前夜の雨で海に流れ出した流木にあたってしまいボード破損。でもそれで済んでよかったです。
流木と言っても小さいものから巨大な倒木まで。それがセットの波にもまれて波待ちしているところへ押し寄せてきます。
いつもより深くドルフィンしないと流木にヒットします。
海から上がればプールとビールでゆっくり。
ここバランガンは海とプールだけではありません。
車で20分ほどのところにヨガ&カルチャースタジオがあります。私と朋子先生は予約を取りヨガを体験しに行ってきました。
La Tribu Baliはヨガをはじめ、ヒーリング教室や陶芸、銀細工などのカルチャー体験も通じて心身を健やかにしてくれる場所です。
死ぬほど暑い時間を除く朝を中心とした時間に色々あります。価格は日本と同じくらいです。
開放的な空間でヨガは行われます。この日も私達が一番乗り。案内されヨガマットの上でウォーミングアップしていると先生が登場。
今日はANNA先生。アナ先生は何やら楽器らしきものを持ち込みスタンバイ。
私達はビンヤサフローヨガを受講。
どんどん人がやってきて満席となりました。多分参加者は皆さんツーリストです。数週間とか数カ月ステイしている人かと思います。女性が6割くらいでした。
長身のバレリーナのような女性、ダイエット目的の方、ゴリゴリゴッツゴツのマッチョな男性、膝を手術してリハビリできれる若者など。
アナ先生のリードであっという間に汗ビッチャビチャ。この旅で一番汗かいたかな。
私は以外にも体は柔らかいほうなので、一通りの動きはできました。ゴリゴリマッチョくんは辛そう。
ヨガマットはこすれてボロボロでしたが下にふかふかマットが敷いてあるので肘や膝は痛くないですよ。
レッスンも後半、先生は先ほどの謎の楽器をバッグから取り出し演奏しまじめました。アコーディオンのような空気を使う楽器です。なんとも安らぐ音色です。
そしてシャバーサナ。額を伝わる汗にムズムズすると先生は歌いだしました。
流石です。ヨガの本場バリで先生やるくらいなら歌くらい歌えないと。サンスクリット語?何を言っているかわかりません。
アナ先生のやすらぎの歌に癒され心と体を一つに戻したら終了。
体は出来上がりました。
いよいよ大好きな場所、ウルワツへ。
4年ぶりとなるウルワツは変わらず美しい波を作り出していました。サイズは頭くらい。
もう待っていられません。すぐに準備して膝に良くない階段を降りビーチに降りました。沖に目を向けるとバッチンバッチン当て込む若者の姿と同じくバチバチ当ててる女性の姿が。
世界レベルを目の当たりにできるチャンスです。
私は左のブレイクへ。
美しい水に美し波。
パドルアウトするとすぐに右へと流れてゆきます。正面のポイントには10名くらいのサーファーがいました。ついてすぐに波がきたので最初の1本に乗りました。
良い波。
パドルバックしそのまま左奥のポイントへ移動。そこにいた人たちは正面の人たちと技量が異なりました。ここでもポルトガル語、英語、スペイン語、フランス語が飛び交っています。
その中でもおそらく185㎝はあるであろう長身のブラジル人らしき人のパドルの速さとアクションは並みはずれていました。それと英語を話す女性サーファー。
ここウルワツでも女性サーファーは多く、ガンガン波を攻めてゆきます。
多分自国ではプロサーファーかスポンサーのついているトップアマチュアなのでしょう。ボードには多くのステッカーが貼られています。
ここも高水温。
海にいたサーファー達も次々と上がっては入ってを繰り返します。私は90分ほどで満足。
波とり激戦でしたが、私は勝浦のサーフィンに慣れているので波が割れる「根=ISO」で待ちます。他のサーファー達は波がくれば来たほうに動くので、2本目が異なる根に向かうと間に合わないです。
私は自分の根でまっているので適当に波をキャッチするこに成功します。波は私の思うようにブレイクし思うがままに技が決まります。こんなこと日本ではありえません。
波が私を離してくれないという感じでした。ワイプアウトなし。
大好きなウルワツに別れをつげ再びバランガンのコテージに。
ここバランガンには3泊しました。明日はタウンへ戻りますので最後の晩餐。
もちろんビンタン。
何本飲んだかな?今回は私よりプールにいた朋子先生のほうが飲んだかも。
このバランガンでフランス人家族と出会いました。彼らはサーフィンで有名なホセゴーから来ていました。お子さんは1歳半くらい。お父さんは30歳くらいかな。とても陽気で気さくなフランス人二コラ。二コラ一家はバリでの滞在を終え西ジャワへと旅立ちました。今年の夏には日本にもマリブにも来てくれるとかなんとか。
二コラが旅だったその日にジャワでは珍しい竜巻がウエスタンジャワを襲ったとニュースで見ました。
大丈夫だったかな?
翌朝、ホテルをチェックアウトしクタまで戻る道中にちょこっとサーフィンをグリーンボウルとう場所で。この日はどこも波がなくここだけがありました。
ここも事前に「300段の階段」がきついと話を聞いていました。お寺のある敷地へ入り上から下を見ると高さはありますが波もあります。波につられ行ってみようとなりましたがガイドのマデさんは「膝が痛いか無理よ。マデ待ってる」と。
これが本当にしんどい。半分くらいで膝が震えはじめました。汗が滝。
朋子先生も滝汗。
ようやく下が見えました。
下には物売りの女性が2名。サーファーは私と一緒に降りたご家族だけ。とても美しいビーチには海水浴を楽しむ人の姿が10人ほど。
左側に流れるチャンネルを使い沖へ出ると途中ウミガメが2匹。結構遠いですがカレントにながされればあっという間でした。
ポイントにつくとオンショアが吹き始めました。サイズはセットで頭くらいのでライトブレイク。この旅はじめてのライトブレイクです。
良いとは言えない波で1時間であきてしまい岸へ。
帰りのことを考えると憂鬱です。しばらく休憩し心を決めて階段に挑みます。
ここの階段、ここと限らずバリの階段は超不規則。幅・高さがそれぞれ異なります。だから上り下りはとても辛い。
足はパンパン。膝はガックガク。
20段行くと休憩。
50年の人生でもっときつい階段でした。
途中足をとめると後ろにひっくり返りそうになる嫌な角度。膝泣かせの高さ。そして体力を奪う暑さ。
地元武道大の柔道部の合宿に是非使っていただきたいおススメの階段ですね。
命からがら上まで登りました。
私達はグリーンボウルを後にクタへ向かいました。
途中によったのがチャンプルー屋さん。
ここから先は次回最終回へ。ここからチャンプルーにはまりだします。
バリ旅(Bali Safari編)
船の時間まで余裕があったのでバイクで島一周ツーリング!
何度も走った道ですが風がとても気持ち良いです。毎回これをやってしまいます。
島の端っこにありマングローブ林では、SUPでマングローブ林をめぐることもできますが、2点注意が必要です。ガイドがいない場合は、迷子に注意。
ガイドがいた場合でもウォータードラゴンに注意。1m超えるトカゲがいます。嚙まれたらすぐに病院へ。
こんな絶景ポイントも。
我々を乗せたスピードボートは何と定刻通りにレンボンガン島を出発。
帰りはガイドのマデさんの計らいで風の気持ちよい2階席でクルージング。毎回持参するモバイルWifi「Wifi BOX」はどこにいても活躍しれくれます。洋上では特に調子よい。
ボートは無事サヌールへ到着。
軽くシーフードを食べて、次の目的地「Bali Safali」へ。このサファリは空港にも広告が沢山でていましたね。ツアーに組み込んでも良いかと思い視察。
場所はサーファーにはおなじみのクラマスのすぐ先チュチュカンにあります。
チケットはインターナショナルプライス?大人1名6500円ほどです。ショータイムは15時くらいまでなので間に合いませんでしたが、とりあえず行ってみることに。
エントリーするとすぐにバスに乗り移動。そのまま園内を回るのかと思いましたが、すぐにおろされそこがスタート地点でした。
歩いて回れるエリアには猿、鳥、オランウータン、ホワイトタイガーなどを見たり、ふれあいコーナーではウサギやリクガメ、ネズミ系、ヤギに餌やりができます。この辺は日本と同じですね。
そして、ここからはサファリバスに乗り込み動物たちのいるエリアへ移動。
バスでは女性ガイドさんが面白可笑しく動物や植物のことを説明してくれます(英語)
そしてこのバスは、池の中へ入ります。
その池には巨大なカバがいました。これはびっくりです。
カバをこんなにまじかで見たのは初めてです。よくカバに人が襲われると聞きますが、これにおそられたら覚悟が必要です。
約30分くらいでしょうか。園内をバスで移動。
様々な動物達が暮らしています。そして、このサファリ内にはホテルがありバルコニーから動物達を見ることができます。
Bali Safaliでは宿泊の他にも夜はナイトサファリやエンターテイメントショーなども行っていて昼も楽しめそうです。
私達は2時間くらい滞在しました。それ以上は暑くて無理でした。
日本のサファリパークと大差はないと思いますが、沢山あるお土産ショップではエアコンがなくそこが一番暑かったかな。
個人的にはBali Zooのほうが色々楽しめたかな。
17時となり私達はこの度のハイライトと言ってもよいであろうウブドへ。
ウブドへは何度も行っていますが宿泊するのは初めてのこと。とても楽しみです!
バリ旅(チェニンガン島編)2/12-15
今年もこの季節が来ました。
いつもより少し早い研修の旅となりした。
今回も使う飛行機はガルーダインドネシアの直行便です。
成田発11:00なので私達は朝6時に勝浦を出発し余裕をもって9時くらいに成田空港第1ターミナルに到着。到着後とても便利なモバイルWiFiを受け取りにモバイルカウンターで。今回もWifi Boxを使いました。これはとても便利で安いです。
チェックインしカウンターに荷物を預けて搭乗口へ。他にもボードを持った方がいましたが皆さん長いボードをお持ちのようでした。私はショートボードだけでしたのでちょっと不安。
時間に遅れることなく出発でした。
1年ぶりとは言え、雨季真っただ中のバリ島は初めて。不安と期待を胸に。
機内では映画3本を見てしまい、フライトはあっという間に感じました。もちろん白ワインをいただきながら。
現地時間の18時前にングラライ国際空港に到着。機内からそとに出たとたんにもわっとする湿度の高い高温空気にバリ島に来たことを実感。
昨年との違いはワクチン接種証明がいらないこと。税関の申告は紙がなくなり事前にWEBにて申請しQRコードをもらいそれを見せるだけ。e-voaといったかな?
とはいうものの、VISAを支払いためのカウンターは長蛇の列。ディズニーランド並みの40分~50分待ち。これが結構疲れます。
ようやく全てをクリアーし出口へ。そこではガイドのマデさんがいつもの笑顔で待っていてくれました。ボードを担ぎすでに汗だくの私。
車に乗り込み、すぐに腹ごしらい。
お店はいつものNanbaというワルン。
そしてこの時を待っていました。BINTANGで乾杯!!
バリ島で飲むビンタンは日本とは別物に感じました。エアコンがなく湿度の高い熱い空気の中で味わうビンタンは現地でしか味わえない美味しさでした。
食後はサヌールにあるホテルにチェックイン。何故サヌールかというと翌日の朝一でジェットボードでレンボンガン島へ渡るので港に近い宿にしました。
部屋に入り荷物をほどきレンボンガンに持ってゆくものと置いてゆくものを仕分けしビンタンの余韻をのこしたまま早々に消灯。
よく朝予定通り7時にマデさんが迎えに来てくれました。
コロナの最中にできたボート乗り場は立派です。
船乗り場にはヨーロッパ人、韓国人、中国人、インドネシア人、アメリカ人、オーストラリア人など沢山の人が船出をまっていました。日本人はガイドらしき人がいましたがそれ以外は見かけません。
待っている間に朝食を。特大クロワッサン。
ボートに乗ること40分。
雲は晴れ、青い海が広がります。
ボートは砂浜に着岸。みんな膝まで海につかりながら下船。これがアイランドスタイルで私は好きです。
私達の目的地はレンボンガン島の隣の島「チェニンガン島」です。チェニンガンとは橋でつながっているものの車が通れる幅がないので徒歩かバイク、船でしか渡れません。私達はすぐにバイクを借りてチェニンガンを目指しました。
こんな橋だからバイクですれ違うのも大変。バイクは120ccくらいです。普段運転していないと怖いですよ。
バイクで走ること15分ほどでチェニンガン島にある今回の宿「THE PALMS CENINGAG」に到着。
チェックインは14時。到着したのは12時半。
話をすると部屋の準備できてるからいいよとのこと。お言葉に甘えて部屋にチェックインし、そのまま宿でランチ。
部屋はバンガロータイプ。天蓋付きベッドにエアコン、ホットシャワーのでるバスルームと十分な設備。部屋からは海を見えます。
広いウッドデッキからは目の前の波や海が見えます。パラダイスとはここのことです。
そして欠かせないのがインフィニティプール。
バリ島に来て2日目にしてパラダイスに出くわしました。これまで泊まったバリ島のどのホテルよりパラダイス感が高い宿です。
食事もオーダーしてから出てくるまで時間はかかりますが、そこは丁寧に作られているから仕方なし。インドネシア、アメリカン、メキシカン料理がありどれも美味しい。私達の口あいます。
私は早々サーフィンしに海へ。
ポイントへはホテルのプールから下に続く階段があり、階段を下りたらポイントです。最高の立地。
干潮になると磯の上をしばらく歩かないと海にたどり着きません。
波はあっという間に頭くらいのサイズとなり、人は10人ほど。ポルトガル語、英語、ドイツ語などこれまた様々。
私はおろしたてのサーフボード「ISO」で初サーフィン。サーフボードのインプレッションは後程詳しく。
左側にある崖にぶつかって割れてきます。テイクオフは緩めですが波は早いブレイクでどんどん掘れてくるタイプ。テイクオフしたらどんどん前に走り波を遅くなったところでボトムに降りてアクションを入れる波です。ポイントに名前があるかわかりません。
1時間くらいしたら急に波がなくなりました。潮止まりでした。
初日なので軽めで海から上がり宿へ戻り、ビンタン&プールタイム。
私達以外にドイツからご夫婦が一組。世界中を旅しているとのこと。
4月には日本に来るそうです。素敵なご夫婦。勝手にヨガ仙人と呼んでいました。
プールでゆるゆるしていると波は再びヘッドハイ。
この日はレンボンガン島にある他のポイントはフラット波無しでした。このポイントは潮の上げ下げで波が立つようです。1日の間にフラットの時間とヘッドハイが交互にやってきます。
素晴らしい!
美しい夕日が約束されてるこの島では夕日を見ながらのディナーがおススメです。
今回も食事も美味しくロケーション最高の「SEA BREEZE CENINGAN」でディナー。
まるで映画の1シーンのような美しい世界が2時間くらい楽しめます。何故か夕焼けが長いのがこの島。
美しい時間が流れます。
今回はとにかく風が吹かない旅となりました。
この日も風がないので暑い。
ホテルに戻ればナイトプールが始まります。みんなナイトプール大好き。
娘が持ってきた浮き輪が大活躍。
そして朝は鳥の声が目が覚めます。最高です。
朝のサーフィン前に海からの空気を吸い込みながらストレッチ。
海には誰もいません。
ロータイドながら波は頭くらい。良い感じです。
この朝は2人だけのサーフィン。
私と昨日のいたオーストラリア人の二人。
波は余っています。私は崖のすぐ近くでセット待ち形の良い波を15本くらいキャッチ。テイクオフが遅れるとブレイクに追い付かずですが、このボード5’11”ながらひかっかりがとても速いので良いポジションをキープできました。
海から上がった私は娘たちのサーフボードとなり踏んずけられます。
娘たちは親に容赦はしません。
そしてプールタイム。
下のビーチまで歩き海水浴。
スノーケリングにも良さそうです。
この日2/16はインドネシアでは大統領選挙。ガイドのマデさんは投票のためデンパサールへ。
国民が大統領を選べるってのはやはり政治への参加意識が異なりますね。日本では行われないのかな。
私はこの度ではこのALL GOODの日焼け止めを使用。これは全身に使えます。海の生物に無害な日焼け止めで肌を守りました。
この島最後の夜はホテルのプールサイドで過ごすことにしました。
インスタグラマーの彼女たちの写真撮影は意外と大変。
ああでもない、こおでもないの指示が飛び交います。
パラダイスでの充実した時間はあっという間に過ぎ去り、私達は次の目的地に向けて支度を整えます。
今回の研修旅の目的の一つは今年10周年を迎えるマリブポイントの記念旅行企画の下見です。マリブポイントにはSUP、ロング、ミッド、ショート、ヨガ、ビールと様々な目的のお客様がいます。
その様々なニーズに最大限お応えできる旅を企画したいです。
そのために、事前の下調べは入念に行ってきました。まず最初のチェニンガン島は想像以上の合格点。というか「もうここだけでいいんじゃない」と思えるほど素晴らしい時間を過ごせました。
サーフィンする方もしない方も十分に楽しめる場所をみつけました。
ツアーは11月末は12月頭に考えております。
次の目的地は海から離れジャングル「ウブド」へ。ウブドにステイするのは今回が初めてです。ホテルは少しラグジュアリーなところを選びました。ちょっと緊張。
さよならチェニンガン島。
また来ます。
勝浦湾でのSUPフィッシングの注意事項
ここ最近になって急に釣果がでてきたここ勝浦湾でのSUPフィッシング。
釣果を知り、やってみたいという方。
ここ勝浦湾は3つの漁港があります。勝浦漁港・串浜漁港・松部漁港
合わせてカツオの水揚げ日本一の勝浦では船の往来もとても激しいです。
そこで下の注意事項を常に気にかけて釣りをお楽しみください。
①船舶の航路には極力入らない。航路の近くでは釣りをしない
②赤旗を立てるか、とても目立つ派手な色の衣服を漁船にわかるように着用する
③携帯電話を持参する
④常に天気予報には注意をはらう。ここ勝浦湾で特に危険なのは北東風です。気が付いたら船の航路に入っているということもあります。
⑤ゴミは持ち帰る。海上に浮いているゴミで回収できるものは回収しましょう。
⑥強風の中、30分以上全力で漕ぎ続ける体力が必要です。
⑦サーフィンやSUPの邪魔にならないようにしましょう。
特に①の危険なエリアと安全なエリアについてはわかりにくいので、いつでもお尋ねください。また、おそらく釣り方も内房・外房・勝浦湾・部原湾で異なります。その辺もお尋ねください。
漁業者・レジャー客・釣り客みんなが安全で安心して海で遊べるようにしましょう。
Bali旅 2023 クタ編(3/9~10)
レンボンガンからもどり私達はサーファー皆様にはおなじみの「グランドイスタマラナ」にチェックイン。私は2度目となるこのホテルの特徴はその大きさ。
そして素敵な深いプール。バリのプールは日本では考えられないくらい深いです。
ここは隣にはビーチウォークというモールもあるビーチサイドの繁華街。客室内設備も日本とかわりません。敷地内にはレスランはもちろんタトゥーショップまであります。
若者たちはお買い物に街へ。私達はプールでのんびり。
敷地内にはリスがたくさんいて餌付けもしています。
こんな立派なガジュマルも。
この辺でも歴史あるホテルの一つです。中国人オーナーなのでいたるところで中国を感じます。
最終日の朝。
山田さんには大事なミッションがあります。彼だけワクチン接種が2回のため、帰国するにはPCR検査が必要です。もちろんガイドのマデさんが検査の予約など手を回してくれています。
山田さんは馴染みとなりつつあるBIMCへ再び。
朝8:30に検査して病院を出てきたのは8:40。みんな3回以上接種しているのでPCR検査受ける人はいないそうです。そして結果は早ければお昼、遅くとも夜9時までにメールで知らせてくれるとのこと。
山田さんは結果が出るまでは生きた心地がしません。
そんな中、時間つぶしに最後のサーフィンへ。
最後はJさんからのリクエストもありジュクンに乗ってトロトロへ。
我々が到着したのがちょうどお昼だったのでサーファー達はみんな帰ってきてしまい、海は空いています。エアポートレフトは頭くらいのファンサイズ。私と三宅くんはグーフィーフッターなのでここで下船しレフトポイントへ。
Jさんと山田さんはライトかトロトロへ。
しかし、ハイタイドのためライトとトロトロはブレイクしておらず、レフトへ戻ってきました。
レフトはややサイズアップしアウトで待っていればいい波の乗れる状態。
私はARAKAWAのStunGun6’4”なので沖で一人、セットはほぼいただくことができました。やっぱり長めのボードが1本あると良いですね。特に旅の後半は疲れてくるので眺めのボードで波とり競争から抜け出したくなります。
今回のボード
三宅くん 3Surfboards ISO 5’9”
山田さん 3Surfboards MP-MID 7’2”
Jさん ARAKAWA AVIS 8’6”
高梨 3Surfboards ISO 5’10”
ARAKAWA STUNGUN 6’4”
これは今年49歳となる私個人の感想です。
波が小さいときやビーチブレイク用の短くてボリュームのあるボードが1本あるといいです。オージーやローカルを見ているとミニボードが調子良さそうでした。ミニボードで頭くらいまでは十分やれていました。
そして頭超えてセットから逃げるスチュエーションになってくると、パドルも早くてドルフィンもできるくらいのSTEP UPくらいのボードが威力を発揮します。しかも、旅の後半は疲れてくるし、2R目はヘトヘトだからこのくらいのボードは1本あるととっても良いです。
今日本で流行しているようなMIDレングスのボードはほとんど見かけることがありません。エッグノーズだとしてもハイパフォーマンスのエッグノーズだったりしてます。ドルフィンができるのが条件のようです。
次回もってゆくなら、ハイパフォーマンスツイン5’9”くらいを1本と6’2”~6’6”くらいのSTEP UPの2本です。
クラマスやチャングーでパッキパキのサーフィンするなら違うチョイスとなると思いますが、バリアン、レンボンガン、ウルワツなどではこんな感じのチョイスが私の歳には良いかと思いました。
ちなみに、ガルーダインドネシアではサーフボードケース1つであれば3本だろうが4本だろうが追加料金はありません。
帰りの飛行機は夜の0:10発なので、通常時間でホテルをチェックアウトしてしまうとシャワー浴びたり、パッキングしたり、のんびりする時間がないので私達はデイユースでホテルを使います。
12:00~18:00で一部屋3500000rp(3500円ほど)なのでとっても快適です。
イスタマラナをそのまま延長したかったのですがこの日は団体利用があり満室とのこと。
そこで初日に宿泊したお隣のバリバンガローホテルへ徒歩移動。
マネージャーは気さくで「すぐにチェックインしてもいいよ」とのこと。
さっそくチェックインしプールタイム。これも最後のプールタイムです。
お買い物チームはレギャンへプールチームはのんびりと。
だれもいないのでこんな写真も。
私は仕事もかねているので商品の撮影はばっちり行ってきました。
やがてお別れの時が。
荷物を車に詰め込み、私達は最後の食事へと。
21:00空港に到着。
手違いでコマンとは会えませんでしたが、空港でマデさんともお別れです。
今回も最初から最後まで本当にお世話になりました。特に山田さんがお世話になりました。
コロナでとってもきつい3年間を過ごしてきたにも関わらず、これまでと変わらぬ笑顔とサービスで私達を向かてくれました。毎回この人たちの笑顔を見たくてこの島を訪れてしまいます。
私達の頭の中は次のバリ旅のことがよぎっています。どんな旅にするか、いつ行くか、誰といくか、何を持ってゆくのか。
マデさん、コマン、また行きますよ!
できれば秋に!
Bali旅 2023 レンボンガン島・チェニンガン島編(3/7~9)
3/7朝。
山田さんは徐々に調子を戻し固形物も食べれるようになっています。
レンボンガン島への船はサヌールにできた新しいハーバーから出ます。朝9時の便なので渋滞を考え6時スタート。
レゴンケラトンホテルは私達のためにテイクアウト用朝食を用意してくれていました。このホテルは毎回このリクエストに応えてくれます。
薄明りのなかチャングーを出発。
20分ほどでマクドナルドに到着。たぶんサヌールかな。
朝マックのこの旅の楽しみの一つで定番コース。山田さんが食べれるものがあるか心配でしたが、ありました!「ブーブル=おかゆ」。朋子先生もおかゆ大好きなのでマックのおかゆを注文。
これがとっても美味しい!!とのこと。是非お試しください。
間もなくボート乗り場に到着。
その大きさと派手さにびっくり。1年くらいでできてしまったそうです。日本じゃ考えられませんね。
チケットは前日の購入していたのでチェックインして乗船待ち。ここでもすごい人。
ペニダ島とレンボンガン島行きの船はほぼ半々くらい。沢山の観光客が船を待ちます。
ここでもQRコードのついたチケット。
スムースかと思いきや、待たされること1時間以上。自分たちのボーディングタイムがこないと中に建物の中に入れてもらえません。入場リストバンドが事前に配られるのでトイレには入れます。
足を濡らすことなくボートに乗り込み約40分の船旅。
船酔いしやすい方は後方座席がいいですよ。今回前から2列目でしたがとっても揺れました。
到着。
ここレンボンガン島は1週バイクで40分ほどの小さな島です。世界地図では・のようになっています。ちゃんと舗装された道はなく昭和の裏路地みたいな道路がメイン道路。海岸線には多くのヴィラやホテル、バンガロー、レストランが立ち並び、静かながらも都会の人の心を満たす要素も備えています。
私の好きな島の一つでもあり、バリ島を訪れるたびにやってきます。
ここからは今まで通り、ボートは港でなく砂浜に着岸するのでサンダル脱いで膝上まで水に入りながら歩いて上陸。
今回の宿はPAUS PUTIH HOTEL。PAUS PUTIHとは白クジラという意味。
ボート乗り場のすぐ近くだから徒歩でもいけるのかと思いましたが、マデさんが「バイク借りるね」と。そこで簡単な道のりでないことが判明。すぐ隣ですが道がないのです。
レンタルバイクは島のどこにでもあり1日1台100,000rp(約1000円)ほどで、国際免許もパスポートも不要でお金払えばその場で貸してくれます。110~120ccくらいの馬力もあるスクータータイプのバイクです。二人乗り前提仕様なのでシートは長いし足置きのステップも標準装備。
この島は車も少ないので小学生達もバイクに乗っています。荷物は軽トラよりやや大きいトラックでホテルまで運んでくれます。こちらは200,000rp(約2000円)でした。
*注意:車は少ないですが道路の舗装状態が険しいので砂利で転ばないように注意が必要です。脱輪も。
隣なのに山道を走ること10分。NON渋滞最高!!
今回の宿に到着。
宿のマネージャーが笑顔で迎えてくれすぐにチェックインができました。11時くらいだったかな。
白で統一された建物と客室内は清潔でエアコンも調子よい。バリアンもそうでしたがTVはありません。
全てのベッドには天蓋がつけられリゾート気分満載。
この宿でほしかったのは冷蔵庫。小さくても冷蔵庫があればさらに良し。
もう一つ、シャワーの水量が弱いです。なかなかお湯にも変わりません。
レストランではいつでもトロピカルプランツに囲まれながらビールと食事が楽しめます。
プールからはレンボンガン島ならではの景色が楽しめます。
この島はいたるところに映えスポットがあります。ブランコとかこのようなフレーム、ハート形のベンチなどなど。映え島です。
もちろん人工的でない天然映えポイントも沢山あります。
崖好きにはたまらないであろう崖がいたるところに。しかもどこにも柵はみあたりませんでした。やはり落っこちる方もいるそうです。
崖下の海には小魚・中魚・大魚が群れています。釣りしたかったのですが足場が高いので10F以上の竿が必要です。また釣れた魚を引き上げるにはギャフが適してます。私達のロッドは7F~9F。ちょっと長さが足りませんでした。
今回のレンボンガン島、偶然にも初めてこの島を訪れた時に利用したワルンとホテルの隣でした。そんんことに気づくにはボートで海に出て島を見てから。
「あれっ?見たことあるな?」という景色ばかり。「そういえば!!」とう気づき。
何だか原点に返ったように気分で嬉しくなりました。
この島で一番有名なポイントがSHIP WRECK(沈没船)ポイント。10年くらい前まではここに座礁した沈没船が放置されておりその船の脇から波の乗れるポイント。ウネリにも敏感で他より1サイズ大きくなります。そして強烈なカレントがここの特徴。どんどんピークのインサイドに流れるので気を抜いているとセットをくらいます。
前回私もここで私の経験の中では最大のインドネシアの波を経験しました。生還できた喜びを今でも忘れません。
そして昨年再び船が座礁しました。船はどうにかこのクレーン船で引き揚げされましたが今度はこのクレーン船が座礁。
そのまま放置されています。
ウネリは小さく上げ潮になっても腹・胸。私達は隣のチェニンガン島へ移動しました。
10分ほどで隣の島チェニンガンに到着。
あいにくの満潮でしたが波はブレイクしています。波の背からしか見えないのでサイズがわかりませんで人も少ないので入ってみることにしました。
波は腹胸だったのがどんどんサイズアップし頭ちょいになり最高のコンディション。90分ほどサーフィンして終了。Jさんと山田さんはそのまま船でフィッシング。大きなバラクーダらしき魚がボイルしっぱなしでしたがカレントが強く船が近づけませんでした。
このポイントもとってもキレイで風の影響もうけにくい場所です。当初この目の前のヴィラに滞在するつもりでしたが、レンボンガンからこの島に渡るにはバイクのみ。車では通れない橋です。
荷物の多い私達は断念。レンボンガンステイにしました。
そして宿に戻り、プールで体をほぐした後は、再びバイクでツーリング&ディナー。
マデさんか絶景ポイントをいろいろめぐってくれました。
島の風が心地よくバイクでのツーリングは最高のアクティビティーとなります。
そして迎える夕方。
マデさんのおすすめでシーブリーズレストランへ。
レンボンガンとチェニガンの間にあるシーブリーズレストランからの夕日は特別なものです。近くのローカル家族が犬を連れて水浴びに来たりそこでサッカーしたりと素朴なバリ島の昔の景色がまだ残っています。
ここで私達は気づきました。
この島での夕日タイムはとっても長いです。何故だかわかりませんが、サンセットタイムに入ってから暗くなるまで2時間くらいあります。日本だと40分くらいキレイでその後は真っ暗になりますがここでは、さまざまな色をした空が次々ややってきて、私達を楽しませてくれます。
この瞬間だけで50枚以上の写真を撮ってしまいました。
このワルンにはハンモックやブランコ、個室、ライブステージそしてビーチまでもついています。
この日も地元ミュージシャンがライブパフォーマンスで盛り上がっていました。
そしてここは食事が美味しい!!!!!
待ち時間はどこでも一緒。結構待たされますが出てきた食事はどれも美味!おススメです。
毎日がビーチパティーとなるパラダイスアイランド。
帰り道は街頭なんてないのでご注意ください。たまにライトのつかないレンタルバイクもあるので。
翌朝も快晴。ホテルからアグン山がはっきり見えます。
朋子先生はプールサイドで朝のお勤め。
いよいよこの島を離れ帰国にむけて準備しなくてはならなくなりました。
今回もいろいろな経験ができたレンボンガン島。スノーケリングができなかったので心残りですがそれは次回のお楽しみ。
最後はレンボンガンスタイルで乗船。
濡れるのでサンダルが必須です。
途中3度ほどスクリューにゴミが絡まったらしくストップしましたが無事バリ島へ戻ってきました。
旅もいよいよ終わりに近づいてきました。
最後はクタエリアで過ごします。
Bali旅 2023 チャングー編(3/4~6)
私達は朋子先生とあかね、三之助が到着する空港へお迎えに。
朋子先生たちを乗せた飛行機は予定よりちょっと早く到着。
朋子先生たちもマデさん達との再々を喜びました。ゆっくり食事でもとりながら積もる話もというところでしたが、体調不良の山田さんがいるので即チャングーのホテルへ向かいました。
それがなかなかの渋滞。サンセットタイムにも間に合いそうにありません。渋滞の原因は最近オープンした巨大ビーチクラブATLASと隣にあるFINSへ向かうツーリスト達の渋滞。
ホテルに着くころにはあたりは暗くなっていました。
ホテルの庭では結婚式が行われており、どんちゃん騒ぎになっていました。
その横っちょで私達は再開をビンタンで祝いました。
このホテルは初めてバリに来た時から使っているホテルです。目の前がサーフポイントでプールから海へエントリーできる理想的な立地なんです。当時はFINSもATLASもなく静かなものでした。
翌朝はホテル前のポイントで軽くサーフィンし、あとはのんびりと朝食とプールタイム。このプールが気持ち良い!
普段あまり本読まないのですがうっかり読書してしまうような環境です。エアコンも調子良いし、食事も美味しい、スタッフも笑顔だし衛生的で優れた宿ですが、ビーチクラブの音楽がちょっと気になります。
この日は13時にマデさん達に迎え来てもらい観光です。タナロット寺院とケチャを見に。
ランチはライステラスを見ながらインドネシア&中華料理のMie88というワルンへ。山田さんの体調も戻り始めています。
完全におっさんチームとヤングチームが分かれています。
今回ヤングチームのためにと日本からモバイルWi-Fiを持参。これがとっても便利!!充電も長時間持つので安心して通信できます。どこにいても通信可能。これが現代の若者には必要です。
おっさん達はWi-Fiつながんなくても、気にしない。困らない。かえって都合よい。
私は3回目かな。バリでも好きなお寺です。時間があれば訪れます。
今回は翌日が満月のお祭りってことで皆さん準備していましたね。
そうそうタナロットに来る前にスミニャックによってじゃらんじゃらんしてきましたが、スミニャックも人が多かったですね。焼けてしまったビンタンスーパーマーケットもキレイに建て直されていましたね。
ちょうど夕日の時間だったので夕日を楽しみながらケチャを見ることに。
最後にケチャ見たのはウルワツ寺院でしたがその人の多さに圧倒され、もういいかなと思っていましたが、初めての学生もいるので見ようということでタナロットで。
私はタナロットでのケチャは2度目となります。1度目はなんだか駐車場みたいなところでこじんまりとしたケチャでしたが、今ではケチャ会場ができていて屋外劇場のようなところ行わていました。
お客様の数も少なく開放的な環境で夕日をバックにケチャを鑑賞。初めに日本語で書かれたストーリーを渡され予習。
炎が入ると一気にクライマックス。
大迫力!さらに火の粉も飛んでくる。会場は大盛り上がり!私達はハヌマーンに絡まれるし。
久ぶりのケチャに見入ってしまいました。個人的にはここのケチャが好きです。白毛サルも。
最後は記念撮影もしてくれてとっても楽しい時間でした。
帰りにDeusによったり周辺をじゃらんじゃらんしました。Deusではカフェでライブが行われていて盛り上がっていましたね。私はサーフボードを見たかったのですが在庫は3本しかなく残念。バリのサーフショップ全体にボード不足が起こっているそうです。まだ材料の供給が間に合っていないのかな。
ここまでで1ダースは飲んでますね。汗がビンタンのにおいになりそうです。
明日の夜は満月です。バリでは満月と新月にお祭りをしているそうです。バリの神様は毎月大忙し。
明日は満月祭りです。
朝ホテルのレストランで朝食をとっているといつも以上にスタッフが多いし、しかもピシッと正装しています。男性は白装束、女性はタイトなドレス。
レストアランからは庭になる祭壇へと沢山のお供え物が運ばれてゆきます。
私達はお気に入りのプールにつかりながらその様子を観察。どんどん人が集まりほぼ全スタッフが祭壇に集まり皆楽しそうに談笑しています。
とても微笑ましくなる光景でした。毎月2回は訪れるのに毎回こんな楽しい感じで祭りを続けることができるというのは信仰の深さなのでしょうか。
道路は各地でお祭りが開催されているのでそこかしこで渋滞。ヤングチームはコマンに連れられてヨコマスでサーフィンしたのですが帰りが渋滞に巻き込まれなかなか戻ってこれません。
山田さんは再び体調悪化。もうダメだということで救急病院へGo!
山田さんはホテルのようにキレイな救急病院BIMCにチェックイン。日本語対応してくれるドクターに診察してもらい点滴で治療。原因はわかりませんが症状は胃腸炎。
この日私達のミッションは翌日からのレンボンガン島へ行くためのボートのチケット確保。それがまたサヌールへ行かねばなりません。
ヤングチームが戻ってきたのですぐにチャングーを出発。渋滞を避けながらサヌールの「港」へ。
「港」ですよ。これもつい最近できたばかり。G20に合わせてつくられたマリンハーバーからペニダ島とレンボンガン島へ行くパブリックボートが出る波止場。
チケットを手に入れることができ、ホテルへもどります。
夕日に間に合うかな?
道路は渋滞。渋滞。渋滞。
間に合った!!!!!
美しい夕日をホテルで楽しむことができました。何度見ても良い夕日です。
チャングー最後の夜。
ディナーはホテルレストランで。
と、そこへ何と!柳さんが来てくれました。
柳さんは松部でよく合う方で、古くからインドネシアに通っている方。松部でタイミングあったらバリで会いましょうと話をしていたら本当に来てくれました!しかも渋滞するクタからバイクで。
とこんな感じで私達の旅はサーフィンだけでなくその国の風土や文化を楽しむ旅なのです。山田さんが救急病院へ運ばれるのもアクティビティの一つ。バリバラでお腹ピーピーになるんのもその国の風土の一つ。
明日からはパラダイスアイランド「レンボンガン島」へ渡ります。レンボンガン島ではどんなエクスペリエンスが待っているのか楽しみです。
夏本番!釣り本番!!SUP本番!!!いろんな本番!
私もいまだ体験したことの無い毎日が雨の梅雨。
ここ勝浦は梅雨でも晴れることが多いのに今年はずっと雨。
その雨も上がり少し青空が見えてきました。
となるといろんなことが本番を迎えます!!!!!!
突如として昨日夕方起こったワラサ祭り!
勝浦湾全体でナブラが立ちまくる珍しい光景を目の当たりにしました。
魚は数百匹とか千匹を超える数が入ってきていましたが釣れたのはこの3本。
ナブラうち難しい。。。
そしてこれが今30分前
今朝もまだ沖で釣っています。
沖からラインで写真が届きました。仕事さぼってきたかいがありましたね!!
勝浦の夏はまだ始まったばかりです。
海好調!青物開幕!!
大量のイワシが勝浦湾に押し寄せてくると同時に青物戦が開幕!!
イナダの群れがまるでボラの群れのようにマリブに押し寄せました。
お腹には10匹以上のイワシが入っていました。
アベレージ50センチのイナダ。
ライトタックルの私を十分に楽しませてくれました。
ショゴとは言え50UPとなればその引きはヒラマサを彷彿させます。楽しくて美味しいのがコレ。
しかも釣れたのは岸から50m以内。浜からも届きます。
これまた丸々と太ったショゴ。
脂がたっぷりのっています。
竿折れるかと思いました。
ということでいきなり青物開幕!!
でも海の状況は安定せず。
今後の潮の好転に期待!!!!!
2020 SUMMER!Malibu Fishing club Tee
ついに登場!
マリブポイントオリジナルシリーズの10個目のTeeは「FISHING CLUB Tee」に決定。
街着としても素敵なデザインを追求しました。絶妙な文字のカスレ具合、クラシカルな字体、ヘビーウェイトの質感の良いボディー。
女性はお子様用もございます。
釣りする方、しない方、だれでも着れるようにしました。
実際のSUPフィッシングの際に海で切れるドライメッシュ生地のご用意もございます!
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